半月成道標独眼竜導

スレ一覧
┗半月成道標独眼竜導(332-341/540)

341 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/08(水)　11：34

立場と品格を兼ね備えた奴らだと思っていたが…
残念でならねぇ。
ただただそれだけしか、言葉にすることができねぇ。
アンタらを見る目が一気にchangeしたことを知る由もねぇだろうが、
信用を勝ち取るよりも信用を回復させる方が難儀だということを知りな。
>大人げねぇにも程がある
#国のtopを名乗る奴らが堕ちたもんだぜ

人の器量ってのは、些細なことから分かるもんだ。
そしてそれが後に響くということを奴らはまだ知らねぇんだろうな。
これからはそれなりの対応をさせてもらうぜ。

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340 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/07(火)　10：03

#「殿っ…！殿っ…！」

そう言って伊達屋敷の門番振り切りオレの部屋の前までやって来た一人の民。
何事かと襖を開けてみりゃそこには今にも泣き出しそうな面をした女子が一人。
とりあえず部屋に上げて話を聞いてみりゃ、村の一角に手民同士が些細なことから喧嘩になっちまって、それが周りを無差別に巻き込んでいるとのことだった。

#「殿は…殿だけは、人を傷つけるような御方にならならいでくださいませ…私、もう見ているだけで辛くて…それで止めに入ろうにもそんな隙すらなくて…殿に御無礼且御迷惑をおかけすること承知にて此度死ぬ気で参りました…何卒お許しを…」

体が小さく震えていて、どれほど切羽詰まっていたかがそこに居合わせていなかったオレにも伝わって来た。
力を合わせて支え合っていかなきゃいけねぇこの時勢に互いに潰し合うような野暮な真似をしてる奴らが居るのかと思うと呆れた。
喧嘩や言い争いは日常茶飯事だ。
だが、それを越えた周りを無差別に巻き込むようなことをしちゃならねぇことぐらい、分かっていたはずだ。
>馬鹿なことをしやがって…外部から奇襲を受けたらどうするつもりだ？
#オレの苦悩はまだまだ続きそうだ。

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339 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/06(月)　09：30

オレにとっての褒美は小／十／郎そのものだということを昨日自覚した。
何気なくいつも傍に居てくれるが、オレにとっちゃそれが日々頑張っている自分への褒美だと思えるようになった。
アイツに、んなこと言ったら
#「また可笑しなことを仰せになられる」
なんて言われるかもしれねぇが、
アイツと話せること自体、オレにとっちゃ最高のhappiness。
それを思うと如何にオレが幸せ者かということを改めて感じる今日この頃。
小／十／郎だけは失いたくねぇ。なにがあってもな。

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338 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/04(土)　10：28

命助けた民にあんなにお礼をしたいとせがまれたのは初めてだった。
だいたいは礼一つですむところなんだが、どうにもそれじゃ本人の気がすまねぇらしい。
オレも見返りを求めて助けたりしてるわけじゃねぇから、正直戸惑ったが、
民に耳を傾けて素直に礼を受け取るのも奥／州／筆／頭の務め。
そう思うと礼を甘んじて受けようという気にもなる。

それは、少し前の話。

山賊に谷の崖まで追い詰められていた民が、
山賊に殺されるぐらいなら自刃をしてやると奴らの前で持っていた刃物でそれをまさに実行しようとしていた矢先、
そこを偶然偵察中のオレが通りかかった。
オレを眼にした山賊はあっさりと逃げていったが、民は恐怖からか己自身を失っていて顔面蒼白し体は震えたままオレを見つめてきた。
下手を打てば眼の前にある命が消える。
そう思ったオレは柄にもねぇが少しずつ民を諭すように説得を続けた。
幾度となくその身体に突きつけられた刃物のおかげで民の体は傷だらけ。
見るも痛々しい姿だったが、それでも必死で説得を続けた結果、民はようやく我を取り戻して刃物を落としてその場に座り込んだ。
そしたら安心したのかその反動で今まで傷つけていた体への傷が疼きだしたらしく痛がるもんだから、
応急処置をして民を屋敷まで馬で送り届けてやった。

その後はオレもso busyだったからあまり偵察には出られなかったが先日、執務の合間に偵察に出たらその民と再会した。

#「と、殿…！」
>「アンタは確か、あの時の…」
#「はい、先日はどうも命を救って頂きありがとうございました…！」
>「No problem！オレは奥／州／筆／頭として当然のことをしたまでだ」
#「いえ、あの時殿が来て下さらなかったら今頃私は…」
>「命は粗末にするもんじゃねェ。アンタにとってたった一つしかねぇ宝物だ。生涯大切にしな？OK？」
#「は、はい！それで、その…」
>「Ah？どうした？」
#「今度お礼をさせて頂きたいのですが…」
>「礼なら必要ねぇ。その礼を求めるとするなら、アンタがずっと息災で居てくれること。それがオレへの最高の礼となる。you see？」
#「し、しかし、それでは私の気が治まりませんので、何卒っ…！」
>「い、いや、だが…」
#「一生のお願いにございます、殿っ…どうか、この通り…！！」

lastにゃ土下座までされてさすがに折れたオレ。
そこまで言われたりされたことがなかったから正直驚きもしたが、礼を拒否するのもおかしな話だと判断したオレは、結局その礼を受けることにした。

>オレもちったぁ人助けできるようになったんだな

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337 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/03(金)　14：51

#愛読感謝という名の私信
>忘れられない肖像画。様

How do you do？
気づくのが遅くなっちまってsorry？
奥／州／筆／頭／伊／達／藤／次／郎／政／宗だ。
まさか愛読に入れてもらえてるとは思っても見なかったから嬉しい限りだぜ。
Thanks so much for reading！
オレのこんな拙いdiaryを読んでくれてたなんて思いもしなかったが照れくさいぜ。
アンタのdiaryも今日書物庫に収納させてもらったぜ。
batonやらこれからも回させてもらうから、もしよけりゃtryしてみてくれ。
これからもよろしく頼むぜ？

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336 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/03(金)　14：37

☆=愛対⇔好換=☆　様から回って来たbatonだ、
Let's party,YAーッHAーッ！！

>【自分取り扱い説明書】

>製品名：伊／達／藤／次／郎／政／宗

>対象年齢：全年齢

奥／州／筆／頭だからな、老若男女問わず対応してるぜ？

>適性動作環境：小／十／郎の隣
小／十／郎がいねぇと拗ねて動かねぇかもな、もしくは不機嫌。

>製造元：小／十／郎

製造元と書いて教育元と読む。(真顔)

>製造日：葉月三日

>保証期間：forever

まぁ、突然切れちまうこともあるだろうが、そこはご愛嬌だぜ。

>価格：secret

オレを狩りたい野郎が居るならあえて懸賞金としてもいいんだぜ？

#【以下の動作方法】
>話す：
全年齢対応。Everything is OK,Haッ！ただし、相手によっちゃ煽ったり威嚇にchangeするぜ。

>誘う：
Hum…手合わせや宴の誘いなら喜んで。執務の誘いは即拒否だ、OK？

>笑わせる：
面白けりゃ基本的には大笑いはしねぇが笑う。

>泣かせる：
うちの連中に何かあった時だな。

>怒らせる：
奥／州の国、民、及び伊／達／軍への手出し且傷つける。

>謝らせる：
小／十／郎をマジギレさせた時。

>倒す：
独／眼／竜を倒す？Haッ！まずはアンタのその研ぎ澄ませた刃で竜の固い鱗をカチ割ってみせな！

>相談する：
No problem！奥／州／筆／頭たるもの、連中や民の相談にのるのは当たり前だぜ？

>騙す：
騙せるもんなら騙してみな。そのかわりその代償がどれ程大きいかってのを身を持って味わってもらうぜ、you see？

>服従させる：
服従？Haッ！寝事も大概にしておきな！竜を従わせるなんざ不可能だ。

#【メンテナンス】
>故障かな？と思ったら以下の事柄をお試し下さい。
>１、静かになったら：
寝てるか考え事をしてる。後に訪ねてくれ。

>２、変な顔をしてたら：
何か気にくわねぇ事があった時だ。これも後に訪ねてくれ。

>３、ため息をついている：
解決できないことがある時だ。甘味をくれ。

>４、何もしてないのに怒り始めたら：
余程気にくわねぇことがあって、それが爆発した時だ。吹っ飛ばされねぇうちに離れてな。

#【本製品に関するお問い合わせ先(回す人)】
>部品交換業者→絡繰り喜劇。　様
>ボイスチェンジ→麝香揚羽　様
>洋服デザイン→世界で団子が一番　様
>化粧業者→――逢魔ヶ刻.様
>機能変更業者→色待宵草．様
>製品の組み立て→

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335 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/03(金)　14：08

>絡繰り喜劇。の西／海／の／鬼

#暑中お見舞い申し上げます。
>by伊／達／軍／一／同

Hey,久方ぶりだな、西／海／の／鬼！
passion fruitは確かに受け取ったぜ、お中元thanks so much！
こいつは小／十／郎と仲良く食べさせてもらうぜ。
うちからは、奥／州／一の銘酒を贈らせてもらおうと思う。
何にしようか散々迷ったが、海の幸はそっちの方が美味だろうから、最近は夜空も綺麗だし月見酒と洒落込んでみるもまた一興だろうと思ってよ。
これからもよろしく頼むぜ？

#追伸：梵／天／丸ネタは書いた本人が一番恥ずかしかったと言うのは此処だけの話だ。←

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334 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/03(金)　09：35

#birthday

keep！

それから小／十／郎、baton thanks！

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333 :片⊿倉⊿小⊿十⊿郎(1059bsr)
2012/08/03(金)　04：38

政宗様の命とあらば、御答え致しましょう。

>恋人バトン

>1.自分と恋人の名前をどうぞ
恋仲程度の縁ではない上、畏れ多い事だが奥●州●筆●頭、伊●達●政●宗様だ。

>2.付き合って何ヵ月？
付き合う？違うな。俺が梵●天●丸●様の守役と決まったその日から、この心身は政●宗●様のものだ。

>3.どこに惚れた？
全ては、では御納得頂けないだろうな。あげ連ねると切りがねぇから、直接御伝えする。

>4.告白はどっちから？
互いに、告白の必要も無かったがな。

>5.ちなみにセリフ覚えてる？
決まった台詞なんざあねえが、気持ちはその場その時で口にする。それは覚えている。

>6.告白した(された)ときの相手の様子は？
実に愛らしい御顔をなさるな。

>7.今ニヤニヤしてますね？
いや、全く(真顔)

>8.今の恋人と結婚したい？
態々そんな契約をする必要はねぇ。生涯、背を預かると誓いを違えはしない。

>9.付き合って知った恋人の一面は？
照れ屋。

>10.恋人はＳ？Ｍ？
自他共に認めるS。尤も、御優しい御心は隠せぬ御様子だがな。

>11.恋人を色で例えると？
蒼。

>12.正直、どこまでヤった？
悪趣味な邪推は辞めておけ(溜息)

>13.毎日逢えないと不安？
不安は無い。が、心配にはなる。

>14.恋人に謝りたいこと、感謝してること、それぞれ１つどうぞ。
多忙故に手合わせの約束をなかなか果たせぬことは申し訳無く。他の誰にでもなく、この小⊿十⊿郎に背を御預け下さる事だ。

>15.次に回す人
俺で打ち止めにしてくれ。

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332 :伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2012/08/02(木)　09：28

#烏龍茶と麦茶

オレが麦茶が飲みたいと言ってたら、
何故かそれがツボった小／十／郎。

烏龍茶も飲みたかったが屋敷にあるのが麦茶だったから麦茶でもいいから飲みてぇ

そう普通に言っただけにも関わらず、
奴の中ではその中の何かでツボったらしく、
肩を震わせていた。

>「？どうした、小／十／郎？」
#「いえ、何と申しましょう。なんとも貴方が愛らしい仔細にて、致し方なきことかと」
>「いや、だから何が？」
#「烏龍茶と発音なさっておられる時よりも、麦茶と発音なさっておられる時の方が言いにくそうで愛らしいと…」
>「Ah？そ、そんなに言いにくそうにしてたか、オレ？」
#「えぇ、それはもう」

どうやら、小／十／郎はオレの麦茶のintonationが一生懸命言ってるように見えてツボったんだとか…
つくづくアイツのツボは分からねぇ。
が、これだけは言いきれる。
#小／十／郎のツボは普通の奴らとは違うところにある。

とはいえ、少なからず恥ずかしい思いをしたオレがいた

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