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┗名前なんてつけなくてもいい(11-20/57)
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20 :
松/野/チョ/ロ/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/13(土) 08:57
プロポーズされた。プロポーズとは申し込むこと、特に結婚の申し入れをすること。となると。あれはプロポーズの定義にはハマらないのか?結婚してくださいとは言われてないけど、でもあれはやっぱりそういう意味だし、僕は実の兄にプロポーズを。されたんだ。
未だに混乱するしどうしたらいいかわからない。どうもしなくてもいいんだろうけどそわそわ落ち着かないっていうかさ。
方膝ついてリングケースを差し出すシーンはドラマや映画で見たことはあるけどまさか自分が立った側で受け取るなんて、いやほんとまさかすぎて。
左手の薬指に通された環。小さいけど存在感は充分過ぎるくらいで、慣れない重さと締め付けは付き合いたての僕の抱える気持ちにすごく似てる。
僕は、この短期間に何度もお前を傷つけてる気がします。だけど、それでも手を離したくはなくて。もっといい男になるから、隣でその成長を見てて欲しい。
だからその…よろしくお願いします。
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19 :
松/野/チョ/ロ/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/10(水) 18:57
もう一枚書いてもいいよね、だってほら僕が経験した事は僕で書くべきだよ、それが常識っていうかさ。やっぱり僕が一番この中で常識あると思うし…。…ああ、そうだよそうですよ、嬉しかったから僕が書きたいの。いいでしょ!
外にいる次男から今日の月すごくないかって言われて何のことかとベランダに出てみた。思いのほか慌てて出たから何も羽織ってなくてキンと冷たい空気が出てる肌を一気に冷やしにかかってきた。
とりあえず月を探すとまだ低い位置に細い三日月があって、ちょっと色が濃いかなあっていうのが最初の感想。
同じ月が見れているか、なんて言いながら画像まで送ってきてそこにはレンズを通してあいつが見た月がぼんやり映っていた。
言ったことないけど僕って電線好きなんだよね。あ、唐突でごめん。送られてきた画像は夜の青い空に黒い電線が走っててこれいいなってつい思ったもんだから。
ぼんやりとした満月の中に三日月がある、綺麗だろう、まあそれだけなんだけどな。って言うその言葉に僕は一人で顔を赤くして外の寒さなんて忘れて好きだな、と思った。
乙女チックだろうが何だろうがもうどうでもいいくらいに好きだなーって思ってほっこりしてたら
くしゃみが出た。そうだ寒いんだった。
満月ってね、完了みたいな意味があるらしいよ。その中に三日月があるわけだけどこっちの意味は…女性らしさがメインだけど成長って意味もあるらしい。一緒に成長していけたらいいね、僕ら。薄っすら完了が見えてるなら今一緒に歩いてる道はきっと間違いじゃないと思うんだ。
なんてまあ、こじつけに過ぎないんだけど。でも僕、今日のこと忘れたくないなって、思ったよ。
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18 :
松/野/チョ/ロ/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/10(水) 17:31
今日は四男の代わりに僕が書こうと思います。いつもネガティブ且つ病んでる文章ばっかりでその癖糖分過多な内容だしでたまにはここらでスパイス的なものを入れた方がいいんじゃないかなと思うんだよね。ほら、見てくれてる人もいるかもしれないしさ。
と、言いつつ僕が書くのも恋人である次男の話ではあるんだけど。僕はあいつに何重にも酷い事をさ。しちゃったんだよね。
弟が僕にあーん、ってお菓子を食べさせてくれようとしたのがそもそもの始まりだった。成人男性何やってんだよ状態だけど頭の中身が幼稚園児並みの人外だからそこは大目に見て欲しいんですよ、うん。でも僕は断ったんだよね。
「イタイ人が妬いて地団太踏んじゃうから」って。
言った後じわじわ恥ずかしくなったのがまあ童貞らしいですよね!僕もそう思うから抉らないで!自信もちょっとなかったんだ。あいつだったら妬かないで「フッ、愛らしい戯れにハートがくすぐったい」とか言いそうだし。
妬いてくれるなんて自惚れなんじゃないか、って。
だから僕は「カ/ラ松なんかどうでもいい」って………言っちゃったんだよなあ…。
それがあいつの耳に入っても入らなくても、どっちにしろ僕は自己嫌悪でへこんでいたとは思うけどぷいっとそっぽ向かれた瞬間に音を立てて世界が崩れていくってこういう事言うんだなって実感した。長男の背中がチラっと見えて、あの人の言うすり込みってやつはすっかり成功している事も知った。
ああ、僕は傷つけるような事を言った上にあいつから貰う愛を疑ったんだと思ったらゴメンとしか言えなくて。
そんな僕にちょっと早めに生まれた同い年の兄は溜息をついて、おかえりのちゅーはまだなのか、と聞いてきた。その台詞は本心だったんだろうけど、只管に落ち込む僕に言葉の選択肢を与えてくれる気遣いだっていうのはひしひし伝わってきて、情けないくらい震えた声でしてもいいのか聞いたんだ。その資格はまだ僕にありますかって。
なかなか盛り返せない僕に対して彼は今度はやられたくない事はしない事、と叱ってくれた。僕が悪いと思ってるならちゃんと叱ってそれを消化させてくれようとしたんだ、と僕は思ってるしそう感じた。ああ、これだからこの人はやっぱり兄さんなんだな。一つ上の僕の兄は怒らないどころか冷えていく僕を温めるような、そんな笑顔を向けてくれた。
という昨日の出来事。
ちなみに怒らせた、傷つけたかもって思った瞬間に一つ下の弟にどうしよう…ってこっそり相談したんだけど
「アイツに対してどうでもいいって言うくらい挨拶みたいなもんでしょ。それで沈んだ挙句、結果健気に寄り添うとかあんたら天使なのアホじゃない」
ってぶつくさ言われました。…僕も他の兄弟が同じ理由で慌ててたら同じ事言ってんだけどねえ。
余裕ないんだよね、好きな人の事になっちゃうとさ。
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17 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/09(火) 03:53
……酔ったまんま話すの、あんまよくない。
本開いたら見慣れないインク。ほんの少し癖のある文字の形と、いつもくれる言葉。最初は文章を目で追ってそれから内容を噛み砕く。その後は筆跡なぞりたくて指先で表面撫でて…堪能した。兄さんの、書いたページ。うれ、しい。うれしい。
もっとすり込んで、細胞に、遺伝子に兄さんを染み込ませて欲しい。
今日は、…寝てるんだと思う、けど。いつもは途中で起きるのにそれもなくて、なんか…なんか。でもおやすみを言いに行くタイミング逃したし、そもそも僕もちょっと寝てたし。
仕方ない。
…やっぱり赤色が足りない。今なら青でも、いいですよ。
バラの匂いが心臓痛くする。……あいたい。
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16 :
松そお野松
2016/02/08(月) 06:22
ハイハーイ。俺だよ、俺俺~。
本物の方の俺!
既に一ページ赤いペン混じってっけどね!
可愛いうちの弟が俺の可愛い恋人になって、そんな可愛いアイツから、みせてあげる、なんつって渡された一冊のノート。
紫色のペンで何ページか書かれたノート。
俺への好きが溢れてる。
俺も一冊買おうかな、とか。呟いたら。
いつか一緒に書けたら良いって思ってた、なんて言いながら渡されたペンと鍵。
アイツの言葉はいっつもさらっとさり気なく俺の心臓刺していく。
貰ったはいいものの、いざ書くとなると何を書こうか悩むもんだねぇ。
適当なこと書いて、お前のたくさんの大事な言葉で埋め尽くされたノート汚すのも嫌だしさぁ。
その日あった幸せなことは俺が寝てる間に書いてあるしねぇ。
俺とお前は離れたら生きていけないんだよ。
それは事実じゃない。
ただの擦り込み。
お前は俺から離れたら生きられないよ。
俺がいない人生にお前の生きる意味はある?
お前がいない人生を、俺に歩ませる勇気はあんの?
お前が。俺が。
真綿で絞めるみたいにじわじわと。
俺の愛で包み込んで。
俺のことばで雁字搦めに。
俺の息を吸って。
お前の息を吸わせて。
いつかくるその時に
擦り込みが事実になって
現実になったその瞬間
お前は本当の意味で俺の物。
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15 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/08(月) 00:47
寝るの早いと思ったけどあの人昨日寝てないんだった。
兄さんと待ち受けをお揃いにした。あ、バカップルっぽいと思いました?正解です。しかも二つの画像合わせるとハートになるとかっていうクソはずいやつね。他人がやってたら液晶割って中のパーツ掻き回すレベル。
それからシャンプーを変えた。兄さんが好きっていう匂いのヤツ。…色々末期なのは自覚してるからどうぞ蔑んで。
頭振るとシャンプーの匂いがする。兄さんこれが好きなんだ、って思ったら何かにつけて頭振ってる。壊れた玩具みたい。
生活の端からじわじわ広がる兄さんの色、匂い、存在。気持ちいい、ゾクゾクする。兄さんナシじゃ生きていけないとか口で言いつついなくなっても地球は回る。だけどこんなに身の回りに溢れてたらきっと心はすぐ死ぬよね。兄さんがいないのに、兄さんの気配とか匂いとか名残とかたくさん。
まあ、いなくなる予定なんかないんだけど。
寝顔、可愛い。
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14 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/07(日) 00:43
今夜は顔を見ておやすみが言えなさそう。…ちょっと、寂しい。
あんなに一緒にいたのに数時間黙り込んだだけでこんなに足りなく感じる。兄さん、朝は起こして。じゃないと寂しくて…苦しい。
朝になった。早朝にこっそり兄さんがちゅってしてきた。ちゃんとおやすみが言えてよかった。おはようは待ちきれなくて先に起きたけど。……でもまだ眠い。
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13 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/06(土) 01:31
兄さん寝ちゃった、んだと、思う。から書いてもいいかな。話してる時に余所見すると気にするからね。ふひひ、可愛い。
昼前、いつもみたいにくっついてたんだけどあんま気持ちいいとヤりたくなるからってちょっと離れた。離れようとした、が正しいんだけど。結局逆にめちゃくちゃ煽られて真昼間から盛った。あーツライツライ。しかも突っ込まれたいんでしょ、なんて所まで当てられて、奥まで突っ込んであげるって。そんなん言われたらヤバイ、奥の奥まで欲しい。
実は、あんまり抱かれたいと思った事がない。ヤんならネコ側っていう感覚はあるけど。童貞非処女のせいですかわかります。まあとにかく、抱かれたいと思った事はなかった。
だから兄さんは、僕が初めて心底抱かれたいと思った人、だったりする。
たまには兄さんの可愛い顔も見たいしって思うけど。でもやっぱり、抱かれたい。
あ、寝てなかった。もう少し構ってもらお。
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12 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/05(金) 03:23
今日は何の用もない日だった。だけど朝は起きて兄さんにいってらっしゃいくらい言えたら、とか思ってて…。頭を撫でる手の動きに瞼を持ち上げたら何だか幸せそうに笑う兄さんがいた。それから、今日は一日中一緒にいられるよって言ってキスをした。
朝風呂しようって贅沢に家の風呂を沸かして一緒に入った。狭いけどあったかい。その後はDVDを借りに行って…最近一緒に観るのにハマってる。ただちょっと内容によっては……泣けるのが、あったりして。
おかげでそういった顔を大分見られたんだけど、兄さんは画面よりそんな僕を見てた。お前以上に魅入るもんないとかさ。殺し文句を平気な顔で落としてく。
毎日話してるとネタがなくて、面白いこと言えもしないのに長時間一緒にいていいのかなとか、思ってくる。兄さんはきっと恥ずかしくなるような甘い言葉でそんな僕の不安を包んでくれる。そのくらいは学んだ。
甘やかされるのが当たり前で、もっと深みにハマれ、もっと我侭言えって促される。これ以上依存したら重いし面倒だって…。兄さんに嫌われたり捨てられたら生きていけないから怖くなる。踏みとどまる。
なのに兄さんが手を出す。もっとこっち、って。不安で、怖くて緊張するけど、僕は出来れば兄さんの手を握って、そして永遠に兄さんのものでいたい。
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11 :
松/野/おそ/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/04(木) 01:56
じゃーん、長男でカリスマレジェンドの俺でーす。たまには俺が書こうかなって。指先くらいなら働いてもいいしさ、特に可愛いアイツのためならもーバンバン書いちゃう!
つってもね、今朝は…そうだ、アイツが急に予定なくなったって言うから昼までは一緒にいた。何してたって?あははー、聞いちゃう?それ。え?聞いてない?いやいや聞こうよ聞いてよ、ナニしてたんだよね。
基本的にはさ、俺が脚開く方なのかなーって感じではあるんだけど。絶賛逆転中、あいつの可愛い顔見て可愛い声聞いて、もうすっげえ幸せ。
それから俺はパチ打ちに出かけて、あっちは留守番。18時頃には終わるって言ったら18時になった途端にまだ?って連絡来てもう可愛いのなんのって!
帰ってからは一緒に飲み。今日は潰れるまで飲むぞーなんて気合い入れてたけどぽわぽわしてたら寝たよね。さっき起きた。
寝ちゃってごめーんねってキスしたら起きてたみたいでちゅって返された。んんんん!ぐうかわ。
俺さ、愛してるって言うのに抵抗みたいなのあったんだよね。身の丈にあってないって言うかさ、そんな大人っぽく深い愛情注げてんのかって思って。
でもアイツへの気持ちは深くて深くて、好きでも大好きでも収まらない。俺の中で愛してるって言葉はアイツの為にある日本語なんだな、……なーんて、あんま語るとお兄ちゃん照れちゃうな。
そろそろ寝ようか、ウトウトしてきた。
おやすみ。お前のためならね、何でもやるし何でもできちゃうよ。だってお兄ちゃんで恋人なんだから、こんな最強タッグ他にないだろ?
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