スレ一覧
┗名前なんてつけなくてもいい(8-17/57)
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17 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/09(火) 03:53
……酔ったまんま話すの、あんまよくない。
本開いたら見慣れないインク。ほんの少し癖のある文字の形と、いつもくれる言葉。最初は文章を目で追ってそれから内容を噛み砕く。その後は筆跡なぞりたくて指先で表面撫でて…堪能した。兄さんの、書いたページ。うれ、しい。うれしい。
もっとすり込んで、細胞に、遺伝子に兄さんを染み込ませて欲しい。
今日は、…寝てるんだと思う、けど。いつもは途中で起きるのにそれもなくて、なんか…なんか。でもおやすみを言いに行くタイミング逃したし、そもそも僕もちょっと寝てたし。
仕方ない。
…やっぱり赤色が足りない。今なら青でも、いいですよ。
バラの匂いが心臓痛くする。……あいたい。
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16 :
松そお野松
2016/02/08(月) 06:22
ハイハーイ。俺だよ、俺俺~。
本物の方の俺!
既に一ページ赤いペン混じってっけどね!
可愛いうちの弟が俺の可愛い恋人になって、そんな可愛いアイツから、みせてあげる、なんつって渡された一冊のノート。
紫色のペンで何ページか書かれたノート。
俺への好きが溢れてる。
俺も一冊買おうかな、とか。呟いたら。
いつか一緒に書けたら良いって思ってた、なんて言いながら渡されたペンと鍵。
アイツの言葉はいっつもさらっとさり気なく俺の心臓刺していく。
貰ったはいいものの、いざ書くとなると何を書こうか悩むもんだねぇ。
適当なこと書いて、お前のたくさんの大事な言葉で埋め尽くされたノート汚すのも嫌だしさぁ。
その日あった幸せなことは俺が寝てる間に書いてあるしねぇ。
俺とお前は離れたら生きていけないんだよ。
それは事実じゃない。
ただの擦り込み。
お前は俺から離れたら生きられないよ。
俺がいない人生にお前の生きる意味はある?
お前がいない人生を、俺に歩ませる勇気はあんの?
お前が。俺が。
真綿で絞めるみたいにじわじわと。
俺の愛で包み込んで。
俺のことばで雁字搦めに。
俺の息を吸って。
お前の息を吸わせて。
いつかくるその時に
擦り込みが事実になって
現実になったその瞬間
お前は本当の意味で俺の物。
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15 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/08(月) 00:47
寝るの早いと思ったけどあの人昨日寝てないんだった。
兄さんと待ち受けをお揃いにした。あ、バカップルっぽいと思いました?正解です。しかも二つの画像合わせるとハートになるとかっていうクソはずいやつね。他人がやってたら液晶割って中のパーツ掻き回すレベル。
それからシャンプーを変えた。兄さんが好きっていう匂いのヤツ。…色々末期なのは自覚してるからどうぞ蔑んで。
頭振るとシャンプーの匂いがする。兄さんこれが好きなんだ、って思ったら何かにつけて頭振ってる。壊れた玩具みたい。
生活の端からじわじわ広がる兄さんの色、匂い、存在。気持ちいい、ゾクゾクする。兄さんナシじゃ生きていけないとか口で言いつついなくなっても地球は回る。だけどこんなに身の回りに溢れてたらきっと心はすぐ死ぬよね。兄さんがいないのに、兄さんの気配とか匂いとか名残とかたくさん。
まあ、いなくなる予定なんかないんだけど。
寝顔、可愛い。
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14 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/07(日) 00:43
今夜は顔を見ておやすみが言えなさそう。…ちょっと、寂しい。
あんなに一緒にいたのに数時間黙り込んだだけでこんなに足りなく感じる。兄さん、朝は起こして。じゃないと寂しくて…苦しい。
朝になった。早朝にこっそり兄さんがちゅってしてきた。ちゃんとおやすみが言えてよかった。おはようは待ちきれなくて先に起きたけど。……でもまだ眠い。
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13 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/06(土) 01:31
兄さん寝ちゃった、んだと、思う。から書いてもいいかな。話してる時に余所見すると気にするからね。ふひひ、可愛い。
昼前、いつもみたいにくっついてたんだけどあんま気持ちいいとヤりたくなるからってちょっと離れた。離れようとした、が正しいんだけど。結局逆にめちゃくちゃ煽られて真昼間から盛った。あーツライツライ。しかも突っ込まれたいんでしょ、なんて所まで当てられて、奥まで突っ込んであげるって。そんなん言われたらヤバイ、奥の奥まで欲しい。
実は、あんまり抱かれたいと思った事がない。ヤんならネコ側っていう感覚はあるけど。童貞非処女のせいですかわかります。まあとにかく、抱かれたいと思った事はなかった。
だから兄さんは、僕が初めて心底抱かれたいと思った人、だったりする。
たまには兄さんの可愛い顔も見たいしって思うけど。でもやっぱり、抱かれたい。
あ、寝てなかった。もう少し構ってもらお。
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12 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/05(金) 03:23
今日は何の用もない日だった。だけど朝は起きて兄さんにいってらっしゃいくらい言えたら、とか思ってて…。頭を撫でる手の動きに瞼を持ち上げたら何だか幸せそうに笑う兄さんがいた。それから、今日は一日中一緒にいられるよって言ってキスをした。
朝風呂しようって贅沢に家の風呂を沸かして一緒に入った。狭いけどあったかい。その後はDVDを借りに行って…最近一緒に観るのにハマってる。ただちょっと内容によっては……泣けるのが、あったりして。
おかげでそういった顔を大分見られたんだけど、兄さんは画面よりそんな僕を見てた。お前以上に魅入るもんないとかさ。殺し文句を平気な顔で落としてく。
毎日話してるとネタがなくて、面白いこと言えもしないのに長時間一緒にいていいのかなとか、思ってくる。兄さんはきっと恥ずかしくなるような甘い言葉でそんな僕の不安を包んでくれる。そのくらいは学んだ。
甘やかされるのが当たり前で、もっと深みにハマれ、もっと我侭言えって促される。これ以上依存したら重いし面倒だって…。兄さんに嫌われたり捨てられたら生きていけないから怖くなる。踏みとどまる。
なのに兄さんが手を出す。もっとこっち、って。不安で、怖くて緊張するけど、僕は出来れば兄さんの手を握って、そして永遠に兄さんのものでいたい。
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11 :
松/野/おそ/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/04(木) 01:56
じゃーん、長男でカリスマレジェンドの俺でーす。たまには俺が書こうかなって。指先くらいなら働いてもいいしさ、特に可愛いアイツのためならもーバンバン書いちゃう!
つってもね、今朝は…そうだ、アイツが急に予定なくなったって言うから昼までは一緒にいた。何してたって?あははー、聞いちゃう?それ。え?聞いてない?いやいや聞こうよ聞いてよ、ナニしてたんだよね。
基本的にはさ、俺が脚開く方なのかなーって感じではあるんだけど。絶賛逆転中、あいつの可愛い顔見て可愛い声聞いて、もうすっげえ幸せ。
それから俺はパチ打ちに出かけて、あっちは留守番。18時頃には終わるって言ったら18時になった途端にまだ?って連絡来てもう可愛いのなんのって!
帰ってからは一緒に飲み。今日は潰れるまで飲むぞーなんて気合い入れてたけどぽわぽわしてたら寝たよね。さっき起きた。
寝ちゃってごめーんねってキスしたら起きてたみたいでちゅって返された。んんんん!ぐうかわ。
俺さ、愛してるって言うのに抵抗みたいなのあったんだよね。身の丈にあってないって言うかさ、そんな大人っぽく深い愛情注げてんのかって思って。
でもアイツへの気持ちは深くて深くて、好きでも大好きでも収まらない。俺の中で愛してるって言葉はアイツの為にある日本語なんだな、……なーんて、あんま語るとお兄ちゃん照れちゃうな。
そろそろ寝ようか、ウトウトしてきた。
おやすみ。お前のためならね、何でもやるし何でもできちゃうよ。だってお兄ちゃんで恋人なんだから、こんな最強タッグ他にないだろ?
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10 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/03(水) 01:46
ドロドロに眠たい中受けたプロポーズは甘さで疼く脳ミソを優しく優しくぐちゃぐちゃに掻き回した。
兄さんの事が好きだって、それしか考えられないくらいいっぱいに満たされて幸せで幸せで、そんな中寝た。
起きたらまたすぐ近くに兄さんの顔があって当たり前みたいにおはよってキスをしてくれて、このまま俺はきっと砂糖漬けになってくんだ。
好きな歌を聞いて、教えて、好きな酒を一緒に飲んだ。それから青空を貰った。
どれも全部とっておきたい。ガキの頃大事にしまい込んでいた宝物よりもっと大事なもの。
兄さんは僕がすぐ返事しないと気になるらしい。俺と話してる時に余所見すんな、とか僕の兄さん可愛い。だからさっき書きかけのこのページを一旦保留にしたけど寝る前に書き上げる事にする。
だからって兄さんに先におやすみって寝た事にして書くのも何だから…少しだけ余所見をさせて。
返事遅いと気になることを言ってくれた兄さんにお返し。言いにくい事だったのは僕もわかるし。だから……まあ、お返しになるかはわかんないけどね。こうして僕はここでアンタへの愛を溢れさせています。
抑えきれない想いとか、忘れたくない事とか、ここに書いたって到底記録しきれないもんだけど。ね、こんなに好きなんだよ。だからもっともっと、愛してくれても…いいです、よ。
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9 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/02/01(月) 02:41
兄さんと映画観た。古いヤツ。この間の休みの時にDVD借りようってみんなで話して何が好きか、って話をして、それの延長で兄さんと映画の話をした。
僕の好きな映画を教えたら観たことないって言うから借りてきて一緒に観た。内容は多分大分好み分かれる。サスペンス?ホラー?ミステリーなのか…グロいし病んでる。だけどそこがいい。
そんな趣味をわかってくれるのがもう貴重なんだけど中古で買おうかなとか言ってた。本当に買うかは置いといて、気に入ってくれて嬉しかった。
兄さんは、僕のどこが好きとか、ないらしい。ここがこうだから好きになったんじゃない、どんなお前でもでも好きって言うけどさ。僕としては兄さんの好みでいたくてどうしたらいいか考えてる。
だけど、全部が好みって言っても過言じゃないくらい兄さんに惚れ込んで…るのもある、から。気持ちわからないでもなくて。
あの人が名前を呼んでくれる、それだけで胸の中広がる何かがある。
同じだと、いい。
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8 :
松/野/一/松(お/そ/松/さ/ん)
2016/01/31(日) 01:18
いち、って呼ばれて一瞬ここがバレたのかと思った。そんなまさか。まあ偶然だったみたいだけど。
次男と俺の話。簡単に言うなら似てる。腹が立つけど真面目な話する時は大体同じ事考えてる。アイツほど優しさなんて持ってはいないけど。
そんな次男が聞きたいことがある、なんて言ってきて何かと思ったらどこからか神父の服持ってきた。
健やかなる時も病める時も兄さんを愛せるか?だって。
なんだそれ笑う。笑うけど…俺はちゃんと見てる、立ち会えるって言われてるみたいで心強かった。
イタイしムカつくしウザイけど。こいつもやっぱり兄なんだなと思った。
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