スレ一覧
┗( 盲愛多罪、 )(82-91/110)
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91 :
平和島静雄(DRRR)
2019/06/28(金) 03:21
>>> >>> >>>( 化け物と、甘いもの、 )
共通項の話だ。確保、
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90 :
玲央(さらざんまい)
2019/06/14(金) 02:43
>>> >>> >>>
『 繋がりたいけど、傍に居ない、 』
吐息を阻害する楔は、人の首をやんわり
と締め上げた。たった一言で瓦解する関
係の人肌の様な柔らかさは想い出と言う
程の良い形で寄り添って、被害者の様な
顔をして憐れむんだろう。足並み揃えた
軍隊の様な朝の光景は、模範囚の様な所
謂能動的な目的も無く呼吸の様に慣らし
たルーティーンワークなのさ。余程脇道
逸れて朝から酒に溺れ浴びる形の方が人
間らしいとは思わねぇの?
>>> >>> >>>
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89 :
ベ_リ_ア_ル(GBF)
2019/06/05(水) 00:36
>>> >>> >>>
呼吸をしている事と、生きている事は
別の話だろう。意義なく、意味無く、
意図無く、蒼穹を忘却した天司が如く
、そう。恰も。消費される為だけに生
まれた家畜は、今の自分を不幸だと思
うかい?恩も義理も人情も愛も無く、
知らないという事は何よりも""幸福""か
もしれない。偏った見方だがね。でも
其れがイイんだろう?意思、とは。人
を育てる餌であると同時に、飼い主に
手を噛ませる悪手でしかない。受難、
さながら処女懐胎が如く。処女を犯す
悦びに浸るのは一角獣の権利だろ、?
>>> >>> >>>
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88 :
ベ_リ_ア_ル(GBF)
2019/05/01(水) 02:04
>>> >>> >>>
仕様も無い。嗚呼、違うな。余りに
人間らしい、如何ともし難い感情を
自覚した。感情、という観点では無
く、其の先の終着だ。イイね、既に
勃起した。最高だ。堪らなく背筋を
競り上がる昂ぶり、余りにイキ過ぎ
ても愛情と執着を履き違えかね無い
。如何にも其のグラついた顔が堪ら
ない、誰でも無く俺だけなのだと思
い知る優越感、愛情は自立を許さず
失わない様に服の裾を引く指先も、
他者の欠片も愛情を確かめる手段に
なる、疼いて疼いて疼いて、そんな
一瞬の隙間にぐらつく様な、マトモ
じゃ無い思考を今更犯して、目の前
の愛情がぐしゃぐしゃに依存した泥
沼が心地良い、嗚呼――何時だって
愛してる。
>>> >>> >>>
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87 :
球磨川禊(目高箱)
2019/04/26(金) 01:46
>>> >>> >>> >>>
『例えば、』
『大事なものを抱えてさ。』
『抱えて、』
『抱えて、』
『あ、もっとちゃんと抱えなきゃ!』
『なーんて、(笑)』
『落としたトマトさながら抱き潰して。』
エゴとは斯くも美しい。
『優しさとは、言わないんだよね。』
>>> >>> >>> >>>
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86 :
球磨川禊(目高箱)
2019/04/20(土) 02:30
>>> >>> >>> >>>
『君のあの音が聞こえたから、』
『咄嗟に携帯を拾ったんだぜ。』
『あ。』
>>> >>> >>> >>>
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85 :
間桐桜(Fate/SN)
2019/04/11(木) 05:59
>>> >>> >>>
怯えた虚像甚だしい悲劇のヒロインだけ
が私を肯定してくれるんです。仄暗い沼
の底に安寧を求める様に、幼稚で限りな
く純真な悪意に身を連ねて、蟻を指先で
潰す感触の様に容易く、嗤うんです。ね
ぇ──、──承認欲求にもならない競り
上がる吐き気にも似た愛しさを?愛、な
んて大仰な言葉を借りた我欲と、惨憺た
る人間らしさの真似事。権能の威を借り
た女狐。だって、先輩。私。持たざる者
だから、劫掠うしかないんですよ、
>>>( 貴方だけは、怒ってくれますか? )
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84 :
本田透(果物籠)
2019/04/02(火) 14:17
>>> >>> >>>
桜化粧に街は花盛りの大路。
雪解け水は陽気に爛漫として、
「 雪が溶けると、春になるんですよ。」
>>> >>> >>>
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83 :
シャルル・マロース(D.C.Ⅲ)
2019/03/30(土) 02:17
>>> >>> >>>
地上の雲に浮いた心を確かに憶えていて、
桜吹雪が攫う貴方に贈る魔法は、屹度今
ではなくて、宝箱と思い出の奥に仕舞い
込んだ切り取った夢の一瞬なのかな。
>>> >>> >>>
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82 :
間宮卓司(素晴らしき日々)
2019/03/17(日) 02:16
>>> >>> >>>
救世の旋律は人に届かず、神の嘆きは波と
なりそして人は碧に沈む。踏み締めた階下
はやがて廃屋の様に溢れ落ち、尚も羽搏き
と天使の布擦れに劈く悲鳴が掻き消された
君の言葉一つでこんなにも人は孵り、帰り
、還り、還り還り還り、────還り還り
還り。りりカエリか!、エりエリ還リ還還
エえカエ?、還りカカカカ還りカエリりエ
リカ還、り豚餌の如き悲劇の肉片と化して
人は隣合わせて想い遣った死を感じる為の
始まりに立つ。うん、愛の力だね、高島さ
んっ!
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