スレ一覧
┗懺悔絵日記(52-61/231)
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61 :
アナカリス(ヴァンパイア)
2011/01/24(月) 20:24
寒いむいむいむいむいむい
余は灼熱の国の生まれ故ゆえゆえゆえゆえゆえ
この国の冬は身体にこたえるえるえるえるえるえる
クシャミが出そうになるなるなるなるなるなる
べっくしくしくしくしくしくし
えっぷしぷしぷしぷしぷしぷし
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60 :
ハムテル&ミケ(動物のお医者さん)
2011/01/22(土) 02:22
ミケ、知ってる? この世の中にはね、にゃんこ口調バトンというものが存在するんだ。
#知らん ちゅうかそもそも興味がないわ
そのバトンが来ると発言の最後に「にゃ」とか「にゃん」って付けなくっちゃならない。
そしてナ行の音はニャ行で発音しないとならない…と、言い伝えられている恐ろしいものなんだよ。
うちには来てないから大丈夫なんだけどね。
#ふーん 大変そうやな うちには関係あれへんけど
もし来たら、ミケ、その時はお願いするね。
#えっ… あんた なに言うてんの
あくまでもし来たらの話なんだけどね。来ないかも知れないし。
もともとネコのミケなら安心だよね。
#…なんやうち想像しただけで思いっきり憂鬱になってきたわ…
ちなみににゃんこ口調バトンというのは来る時には一度じゃあなく何度でもやって来ると言い伝えられているんだ。
#ええええっ
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59 :
椎拳崇(KOF)
2011/01/22(土) 01:57
今回はまた私信やねん。本棚IIIの桜恋唄、月華唄。はんへ当てて。
http://mbb.whocares.jp/mbb/u/NARI5/431/431%2C0
への返信や。
てなわけでまたスルー用リンク >>>381.58
日記の名前が変わっとったさかい、最初は
「おろ、リンク先間違えてもうたんかな?」
とか思ったんやけど、ちゃんとあっとったみたいで安心したで。
ここはほんま妙な日記やけどな、楽しんでくれとるんなら何よりや。
ただ──いや、疑うわけとはちゃうねんけどな?
念のため、聞かせて貰いたいねんて。…自分ほんまに内容目当てで読んどるんやろな?
まさかとは思うけど、や…「その内またカニクリームコロッケ貰えるかも!」とか思て、そういう食い意地で読んどるんちゃうやろなっ!(ビシぃ!と指突きつけ)
…なははっ。まーこの際そんでもええわ。
ともかくや、その内また茶室で会おなっ。
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58 :
川尻早人(ジョジョの奇妙な冒険)
2011/01/19(水) 23:33
>さて、さっき(>>56,0)の続きだ。…それにしても食べ過ぎたせいか、ムカムカして苦しい…。
「そいつは可愛げの無いガキが仕事場にいるとどんな気持ちかってことかい?
それとも、町から殺人鬼が一人減ったことについてか?
それとも、随分前だが、子供の頃の僕の隣人S・Rがそいつに殺されてしまったことについてか?」
R先生は机に向かったままで言葉を続けた。
背中しか見えない。どんな表情で言っていたんだろう。
「順番に答えよう。
1. 良い気分なワケはない。
2. 大いに結構なことだと思ってるとも。
3. 堪らなくムカつく。堪らなくだ」
「誤解するなよ。ムカつくってのはS・Rのために怒ってるとかってことじゃない。
──キミ、今、五年生だったな。
たぶんキミはこの先の長ァーい人生で、何か幸せを感じた時にふっとこう考える。
『あの出来事が無かったら、もしかして今のこの幸せも無いんだろうか』ってね」
「僕の場合、なにも未来を想像する必要はない。
たとえば、あの男が生まれていなかったら。
あるいはS家が被害にあっていなかったら。
…もしかしたら今頃僕は平凡に大学生でもやってたかも知れないよな?
じゃあ、『あの出来事のおかげで今の僕がある』ってことなのか?
あんなクソったれの人殺しのクズの『おかげ』か?
ヤツが16歳のS・Rの背中をザックリと何十センチも切り裂いた『おかげ』か?」
R先生の右手が凄い勢いで動いた。
「今のはあくまで『もし』の話で、そうとは限らない。何が起きようと起きまいとマンガ家になってたかもな。
──いや、必ずなってたろうさ。だがそれを確かめる方法が無いせいでムカつきがおさまらん」
「と言う訳で、あの出来事について聞かれると、堪らなくムカつくという答えになってしまう。
キミもいずれ味わうことだろうよ。気の毒だが。
……ところで、『早人君へ』って入れるかい?」
いずれじゃない。今だって思う時がある。
もしもパパが殺されていなかったら、K君やO君やJ君と知り合うことは無かった。
O君の「お父さん」を見てなごんだ気持ちで過ごすことも。
今、この机にある「早人君へ」と入ったR先生のサイン色紙も。
ママと一緒の食事を大事に思うことも、無かった。
パパが殺された「おかげ」でなのか?
>……きっと食べ過ぎたからだ。酷く胸がムカムカする。苦しい。もう寝よう。
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57 :
椎拳崇(KOF)
2011/01/19(水) 00:46
昨夜来て頂いた皆はん、どーもありがとさんでした。
寝落ちしてまうよりは、とちょい早めに仕舞いにさせてもろたんですけどなあ、自分で開いたんやったらもーちょい頑張らんといかんかったっちゅうか、頑張れる体力のある時に開かなあかんかったなと反省。
(後で編集する、かも)
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56 :
川尻早人(ジョジョの奇妙な冒険)
2011/01/19(水) 00:13
#×◇月×▽日
今日はレストランへ行って鉄塔へ行って、最後にO君の家へ行った。
「お父さん」(結構もう見慣れてしまった)と「鉢植え」が日当たりの良いところで仲良く並んで寛いでて、それを眺めているとなかなかなごんだ。
できればR先生の家にも行ってみたいんだ、とO君に話したらこうアドバイスされた。
「マンガ家さんだぜ? 忙しい仕事だろうしよ、何よりあの人当人の性格がなぁー……。
はっきり言うとやめとけよってのが本音だがよ、どうしても行くならKに仲介を頼むってのはどーだ?」
一応あの人とは初対面じゃないけど、どんな人か分かってるって程でもない。
ここはO君の案に素直にのってみよう。
#×◇月×Ψ日
K君との電話でR先生について幾つか注意を受けた。
要約するとこうだ。
「愛想は期待しちゃいけない」
「変人だけどそんなに悪い人じゃない」
「でもそんなに良い人でもない」
「大人と思わずに子供のつもりで見ると良いかも知れない」
「もしかすると行くのをやめるのが一番良いかも知れない」
…K君が他人をこんな風に言うなんてかなり珍しいんじゃないか?
それでも結局、明日午後五時に家を訪ねさせてもらうってことで話をまとめてもらった。
#×◇月×Σ日
約束の時間にR先生の家を訪ねた。
「……なにボサッと突っ立ってるんだ? さっさと入れよ」
ひどいなこの愛想の無さは。
僕が通されたのは仕事部屋らしい。
「僕に何か質問があるそうだな? K君に『なるべく親切に接してあげて欲しい』と頼まれたよ……。
…キミな、調子に乗って彼にあまり面倒をかけるんじゃあないぜ」
それだけ言うとR先生は僕がいることなんか忘れたみたいに机に向かってしまった。
おそろしく話しかけづらい背中だった。
どう切り出すかに迷って1分くらい僕はまごまごしてたみたいだ。
R先生がイラっとした声を上げた。
「おい、さっさと始めてくれないか……この僕がこうしてわざわざ時間を割いてやってるんだぜ」
僕の方としてもこうして黙ってちゃあ来た意味が無い。
思い切って僕は、貴方がどんな気持ちなのか知りたくて来たんだ、と質問してみた。
「漠然とした質問をする奴だな……」
…たしかに今思うとちょっと僕の質問は言葉不足だった。
「そいつは可愛げの無いガキが仕事場にいるとどんな気持ちかってことかい?
それとも、町から殺人鬼が一人減ったことについてか?
>ママが夕飯の時間だとドアをノックしてる。日記よりもこっちが優先だな、続きは後で書こう。
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55 :
ミケ&ハムテル(動物のお医者さん)
2011/01/16(日) 23:31
#えらい冷えるなあと思たら 今日はごっつい雪やなあ
どうしたのミケ、外に出たいの?
#んーなわけあるかい うちは猫やで こんな日は炬燵で丸ぅなるんや
今日は特に寒いから出かけるのは止して、ミケ。心配だから。
#せやから出かけんて……それよりアンタ 風邪はまだ良うならんの? ちゃんと食べんからやで …しゃあないうちのやけどコレでも食べえな
…くれるの? うん、有難うねミケ。けどコレは二階堂が来た時には見せないでね、ネズミはたとえ死んだのでも嫌う奴だから。
#あ コラッ なにチリ紙で包んでんねんっうちがせっかくやったちゅうのに食わんと捨てる気やなっ まったくハムやんは好き嫌いばっかしてからに……
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54 :
アマネ(女神異聞録DS)
2011/01/15(土) 03:42
お会いしたのはしばらく前…おそらく去年の内でしたが、五人部屋でお話した宮内さんのことをなぜだかふと思い出しました。
私を「懺悔さん」と呼んだあの方。
…他にどんな会話をしたか、今ひとつ思い出せないのが悔やまれます。
ですがまあ、いずれ会う機会もまたある事でしょう。
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53 :
四楓院夜一(脱色)
2011/01/13(木) 19:51
ああ──凍えるような気分じゃ
一護、知っておるか、わしは寂しいと死ぬのだぞ
なにをぼさっと見ておる、さあ、わしに手を伸ばさぬか
お前がいてくれなくては意味が無い
抱き上げてくれ、連れて行ってくれ
お前でなくては駄目なのだから
ああ、熱いぞ…
はらわたを焼くようなこの熱が、心地良い
お前でなくては、駄目なのだ、一護
うむ、ようやく腹が寂しくなくなった……猫の姿はたらふく食うには実に良いのだ。
一護よ、この次には豚玉ではなくイカ玉が良い。憶えていてくれ。
…違う、好物なわけではない。時々食べたくなるだけのことじゃ。前にも言った筈じゃぞ、記憶力というものが無いのか?
それにしても喜助め。仮にも現世で商店の看板を出しておるのだ、少しくらいこちらの金を持ち歩いていても良かろうに。
今日はすっかりあてが外れたわ。代わりに一護をすぐ捉まえられたから良かったようなものの。
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52 :
三上(世にも奇妙な物語)
2011/01/12(水) 20:22
>今回は捏造著しいのでスルー推奨 >>>381.50
私は未だにアレを知らない。
アレを。
そう。
『ズンドコベロンチョ』を。
私がアレを知らないことを今では誰もが知っている。
教えようとしてくれる者もいる。
だが私はもはやそれを知りたいとは思っていない。
いや、知らぬままでいたいと思っているのだ。
『知ってなどやるものか』とさえ。
知ってどうなるって言うんだ?
知らなくともこれまで困らなかったじゃないか。
誰かに迷惑をかけたか?
…知ったかぶりは、もう二度としない。
知ったかぶりとは即ち嘘だ。確かにその点では私は良くなかった。
だが、私がどんな知識を得て生きるかを選ぶ権利は私のものだ。
私は知らないままに生きてやる。
…だがやっぱり、時々ふっと一人で呟いてしまう夜はある…。
「…………『ズンドコベロンチョ』って、なに………?」
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