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スレ一覧
┗懺悔絵日記(72-81/231)

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81 :ハムテル&二階堂&ミケ(動物のお医者さん)
2011/03/05(土) 18:02

**星空を君と**さんからバトンだ。しかも「例のヤツ」だ。


※【 猫バトン】
これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。
「な、ぬ、の」も「にゃ、にゅ、にょ」にすること。
一人称は必ず「我輩」にすること。
日記の内容は普段通りの当たり障りのないもので構わない。
日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
すでにやったことがある人でも回されたら【何回でも】やること。

>「5人!回す人の名前を記入する」とあるが…残念だけど回すあてが無いな。

ああ、だから申し訳ないけれどここでバトンはストップということで。…まあ、次へ回す度に5人だなんて皆が本当にしていたらネズミ算式に増えていってしまうしな、構わないだろう。

>アレの名前を口に出すなっ! …ところでハムテル、さっきまでこのバトンは小柄な女の子が持ってなかったか? てっきりあの子がやるのかと思っていたぞ俺は。

いや二階堂、あの子は一時的にバトンを預かってくれていただけだよ。このバトンが来たらミケにお願いすると前に決めてたからね。


#ふぅー……ほんまにうちが


>ミケ、三行目に「一人称は必ず『我輩』にすること」ってあるぞ。

#うち……我輩……が、やるんかいにゃ……

>お? 何故だろう。どこと無く今日のミケは行儀良く見えるな。雰囲気が違う。

そうだな……なんと言うか普段の狩猟本能がなりをひそめた様な感がある。おばあさんも見に来たら良かったのにな。

#知らんわそんにゃんっ 好き勝手言うてからに……にゃんで我輩がこんにゃ思いせにゃにゃらんねんっ

…若干何を言っているのか良く分からないな。いや、いつだって分からないんだが普段以上に。

>そうだな。滑舌が悪い感じだな。

#にゃんやねんっ! 無理矢理ひとにやらせておいて分かりづらいやとかそにゃいにゃ文句までっ…文句まで……っ(むかむかむか……)失礼にゃやっちゃ~~っ!!

>うわあっ! 暴れだしたぞハムテル!


>……あれ? ハムテル? ハムテルーーっ! どこだ! 俺を一人にするなーっ!


#シャーッ!! カーッ!

>ひいいいぃぃっ!




まあ、このくらいやればなんとかバトンはやり遂げたと思っていいだろう……。
さて、チョビの散歩に出かけるとするかな。

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80 :桃子&椎拳崇(KOF)
2011/03/03(木) 23:18

3月3日だよお兄ちゃん、ひな祭りだよ~。

#せやなあ、やっぱ世間では雛人形飾ったりしたんやろなあ。

この日は「桃の節句」ともいうんだよね……ということはっ! 今日は桃子の日、今日は桃子がチームリーダー! ふっふっふぅ、お兄ちゃん今日はリーダーの桃子の言うことを何でも聞いてね、エッヘンっ☆

#いや。その理屈はおかしい。まーそれでのうてももうあと1時間もせんうちにその今日が終わってまうんやけどな。

あれ。拳崇お兄ちゃんがシビアだっ。アテナちゃんっ、拳崇お兄ちゃんがシビアなつまらない人間になっちゃってるよーっ。

#え、アテナ? どこどこ? どこにおるん?(キョロキョロ)

隙有りっ! おほしさまになっちゃえ~☆(623623+P)

#のぉわぁぁぁーーっっ?!

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79 :球磨川禊(目高箱)
2011/03/02(水) 21:40

>今回、内容的にスルー推奨 >>>381.78

『いやー、僕のキャラがだいぶ変わっちゃったね。
どうしたもんだか。

……ま、別にいいかなっ。
元々僕は茶室にもそんなに行かないしね』



『ところで話は変わるけど。「少年漫画」の「能力バトルもの」ってヤツじゃさ、「主人公は《こんな敵》をどうやって倒すんだろう?」って事より「主人公は《こんな能力》にどう対抗するんだろう?」って事の方がさ、読み手には案外肝心だったりするんだよね』

『だから、たとえ人物自体は同じ人物でもさぁ、能力の方が変わっちゃうとねえ。「あれ、なんだそれは描かれないの?」って少し肩透かしくらったような気分になる、そういう事ってあるよねー。

なんか最近、たまーにあるよね。たまに』

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78 :椎拳崇(KOF)
2011/02/27(日) 22:51

四日前と三日前は疲れてゴロゴロ。
一昨日は雪合戦をちょっと覗きに。
昨日はまた疲れてゴロゴロ。


そんなワイの心に最近ずーっとひっかかっとる事が一つ……。


なんでも、今度出るPSPの後継ハードの名前が
Next
Generation
PSP
の略で、NGPとかいうらしいやんか。

「ちょうちょうちょうっ、NGPてっ!」
と思った人が果たして世界にどれくらいおることやら。

ま、その一人であるワイの中ではでんな、NGPていうたら
NEO
GEO
POCKET
なんですわ。

これ以外にありえへんのですわ。


…なんで同じ携帯ゲーム機で、同じ略称にしてくるんかなぁ……。
今後迂闊にNGPて略称つこたらSNKのやのうてソニーのやと思われてまうんやろなぁー。




あ。でもよう考えたらネオポケの話題なんか誰ともせんから全然困らんかったわ。
………ドチクショーっっっ!!!

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77 :ハムテル&ミケ(動物のお医者さん)
2011/02/22(火) 21:21

#ちょっと聞いてえなハムやん うちな こないだ茶室ていうとこに行ってみてん

ん。どうしたんだいミケ、お腹でもへった?

#せやからな 茶室に行ってみたんやて せやけどだーれも入ってけーへんねん まったく世間ちゅうのは猫に冷たいわ

はい煮干し。

#(もぐもぐもぐもぐ)いやご飯せがんどるんやなくてやな 茶室で

はい鰹節。

#(はぐはぐはぐはぐ)

今日は2月22日。「にゃんにゃんにゃん」の日だねミケ。

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76 :不動明(デビルマン)
2011/02/18(金) 23:45

俺にはもう、何も守るべきものが無い。何一つ。
牧村家の人々……おじさん、おばさん、タレちゃん……。そして美樹……全員を失った。

……了……君という友も失ったものの一つだ。


既に人間は敗北した。それははっきりしている。
身体は人間でも獣の心しか持たない者。
心は人間でも悪魔の身体を持つ者。
二十年前、世界にはそのどちらかしか居なくなり、前者はとうに死に絶えた。
人は滅んだのだ。


だが、生き残った俺達はまだ消え去るつもりは無い。
この目で見させて貰う。お前達がどれ程のものか。
貴様ら悪魔が、俺達人間を滅ぼしてまでこの地球に栄えるべきほどの生き物なのかを。


君は俺に『永久に癒すべからざる憎悪の念』を刻み込んだ。
もはや『降伏も帰順も』俺には無い。
たとえ『いかなる怒り、いかなる力』が了、君にあろうともだ。


デーモン。サタン。お前達が始めたのだ。
必ず最後まで付き合って貰う。

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75 :川尻早人(ジョジョの奇妙な冒険)
2011/02/17(木) 23:18

#×◇月△×日
こんなお金の話、普通は小学生が日記に書くことじゃない。
けどまあ、流石にこんな話、誰にもしたくないからここにでも書くよりしょうがない。

世の中の多くの家庭がそうであるように、うちもパパが会社員として働くことで家計が成り立っていた。
そのパパがもういない。つまり収入がガクーンと落ちたわけだ。
パパはそう優秀なサラリーマンじゃなかったらしいが、「パートのおばさん」程度よりはお給料を貰っていたのだ。流石に。

ここは借家で、しかも三人で暮らす前提で選んだとこだ。
今の僕らの状況を考えると、もっと家賃の安いとこに引越した方が良いんだろうなあやっぱり……。


#○×月○×日
言うんじゃなかった。いや、引越しのことなんて考えなきゃ良かったんだ。
おかげで朝からママにあんな沈んだ声を出させることになってしまって、今日は最悪の気分だった。

「そうね、あんたの言うことは分かる……。
………でもね、パパが戻ってきた時にちゃんとあたし達がここにいなくっちゃ、パパが困るでしょう?……だからなるべく、ここが良いの」

忘れてしまっていた。パパは「ただ行方不明なだけ」だった。
「戻ってくるかも知れない」んだ。だから「僕もママと一緒にパパを待っている」んだった。
そうでないといけなかったのに、忘れてしまっていた。


たぶん朝の話のせいなんだと思う、さっき夕飯の時にママの方から尋ねてきた。

「ねえ? あんたはあの朝すごく変だったわ……キスなんかしてきて、『ママは僕がずっと守る』って。
…言わなかったのかも知れない。でも…そう唇が動いた気がする──」
「早人、あんたは何か感じていたの?
しばらく前から、パパの様子が少しそれまでと違っていたけど……あたしはその意味とかを深く考えなかったのよ。
でも、あんたは…あたしよりも早くそのことに気づいて、あたしよりも深くそれを受け止めていた……違う?」

いいや、ママに分からないことが僕になんか分からないよ。
そう答えた。
自分でも白々しい答えの気がしたけど、ママはそれ以上は聞いてこなかった。
信じてくれたかどうかは正直分からない。
なんて答えるのが一番良かったろう。


#○×月○◇日
たぶん人間はだいたいのことには慣れる様に出来ているんだろう。
最初の頃に比べると、僕が家でボンヤリしたりじっと黙って俯いたりしている時間は、今ではだいぶ短くなった。

でも意外とそれは良いことばかりじゃない。

慣れてしまうと、その分言動は迂闊になるものらしい。
ママとの会話にはもっと気をつけてなくちゃならない。昨日みたいになっちゃあいけない。


「パパはもう何処にもいない」ということ。そして「僕がそれを知っている」ということ。

「パパがいなくなったのは、本当はママが思っているよりずっと前なんだ」ということ。

「ママが『パパと過ごした最後の数週間』だと思っているのは、実は『パパを殺した男と過ごした数週間』なんだ」ということ。


「真実」だろうとなんだろうと、こんなことを僕のママが知る必要は無い。
(J君達の秘密のことを考慮してもそれが最善だ。ママは分かってくれる"かも"、なんて不確かなことに期待して皆の秘密を漏らすわけにいかない。
仮に分かってくれるとしても、それはそれでママにまでこんな大きな秘密を抱えさせることになる。馬鹿げたことだ)

ママの前で顔を歪めるな。

たとえママが「最後の数週間のパパ」のことを(パパを殺し、やがて僕もママも殺す気だった男のことを)懐かしむように語っても、落ち着いた態度で黙って聞け。

何食わぬ顔をしていなきゃいけない。

それが今僕が選べる中では一番良い選択肢だからだ。

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74 :桃子&椎拳崇(KOF)
2011/02/15(火) 18:35

#あら? ハハ、なんやこれ。

おーい。おーい。拳崇お兄ちゃーんっ。

#見てみ桃ちゃん。カレンダーおかしなっとるで。今日の日付が2月15日て。んーなわけあるかいや。ははっ。

お兄ちゃんっ、お兄ちゃーんっ、こっちの世界に帰って来てよ~。現実を認めないと駄目だよ~。

#いやいや、まだ14日やろ? いやむしろ14日にもなってへんくらいやろ? 絶対そうやて。その証拠に昨日も今日も修行であんだけアテナと顔あわせとったのに、チョコのチョの字もアテナの口から出てこんかったやんかー。絶対そうやてっ、そうやないとおかしいてっ。

……だみだこりゃっ☆

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73 :浦原喜助(脱色)
2011/02/14(月) 21:17

当人がここに居るんでもないのにあんまりこういう事を呟くのもどうかって話なんスけど。


藍染サン、アナタあの時アタシにこう聞きましたねぇ。
"何故動かない、何故あんなものに従っていられるのか"って。

あの時、どうやらアナタを納得させられる答えが出来なかったみたいで。どーも済みません。
けど思うんスけど…行動の動機なんてものを尋ねられちゃいますとねぇ…どんな答えを用意しようと他人を納得させるなんて無理なんじゃあないですかね?


実はね、アタシも聞いてみたかったんスよアナタに。

どうしてアナタは"何をしてもいい"と思ったんスか?

どうして"自分一人の理想に合わせて世界を好きな様に作り変えようとしていい"と思ったんスか?

どうして"その為に何も知らず関わりも無い人達を幾らでも利用していい、傷つけて蹂躙していい"と思えたんスか?


……ええ、ちゃんとアナタは「どうして自分がそう思ったか」を答えられるかも知れないスねえ。きっと何かあるんでしょう。
けど、アタシは多分こう返すと思います。
「理由はたったそれっぽっちですか?」
アナタがどれだけ熱弁を振るってくれても、多分それ以上の感想は持てないでしょう。申し訳ないんスけどね。


アナタは、自分の理想にしか価値を認めなかった。
それを理解しない者、与しない者、利用できない者は無価値だと断じた。
そしてその「無価値な者」がどうなろうと気にとめなかった。

んー……その線引きに、少しばかり……敵対心とかとはまたちょっと違う気持ちをですね……。
…はっきり言えば、軽蔑ってやつでしょうか。感じてしまうなぁと。

ま、アナタも"お前を蔑如する"だとか言ってくれてましたし、お互い様って事で一つ。




はー、嫌ですねぇ、独り言なんて。我ながら年寄り臭いったら。

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72 :川尻早人(ジョジョの奇妙な冒険)
2011/02/12(土) 18:03

#×◇月◇Σ日
「今はもう、僕らも『道』には入れないんだ」

K君のプランでは一昨日行く筈だった場所に、ようやく今日行ってみた。
今日のK君の声はいつもより小さくてまるで独り言でも呟いているみたいだ。

「ここに15年だよ」

左はコンビニ、右はドラッグストア。二つの建物がぴったり並んで立っている。
一人と一頭がここで15年過ごした。これまでの僕の人生全部よりもっと長い時間をここで。


今日はR先生もゴネずにちゃんと出かけるつもりになってくれたらしい(なってくれた、と言っても別に僕が来て欲しいわけじゃないが)。
「キミがコイツを連れて行きたいとこってのはあそこのことだったのか……。
けど行ったってK君、もうただオーソンとキサラがあるだけだぜ? 仮にそうでなくっても、多分このガキにはそもそも『道』に入れやしないし」
と、いかにも賛成しないねと言わんばかりの態度を出発前に見せてくれはしたけど。

無言でしばらく空を見上げていた後でR先生が口を開いた。
「善い人間の魂がこの世から去る時、それは天に昇っていく……。
まさか本当だとは、この年まで思ってなかったよ」
たいていの人はそうだろう。勿論僕もだ。

僕はそれを見なかったけど…どんな光景だったのだろう。
僕のパパは少なくとも悪人ではなかったと思う。パパもあそこを昇って行ったろうか?



>以下は番外。9ch.様への私信。
>他の人のためのスルー用リンク >>>381.71



#??月??日
うーん、前に似たような気分になったことがある…。
"これが僕らへの手紙なのは間違い無いぞ、けどいったいいつ書かれたんだ?"って。
ちなみに僕が読んだのは…つい最近だったりする(自慢じゃないが僕はそういうのに気づくのが遅い)。


Yさんからの、この手紙の中の言葉。
「『仲間』を見付けたっていうのかしら」
「嬉しかった」
この言葉で一つ思い出した話があるので書くことにする。以前O君とした会話だ。


「オメーは知ってたっけ? 『スタンド使いは引かれ合う』って、まあジンクスみたいなもんがあんだよ。Kはわりと信じてるらしいな」
「俺はアッタマ悪いせいかなぁー……ちょっと『そうかぁー?』って疑いたくなんだよ」


「話は飛ぶが、前にSって奴がいてよ。『収穫』ってスタンドを使う奴でうちの中等部の二年だった」

「そいつと会ったのは偶然で…ま、それこそ『引かれ合った』ってことなのかも知れねえんだけど。
けどよ、そいつがな。
同じ様にスタンドが見えるってだけで俺とJを『仲間だ』『友達だね』ってよ、言いやがった」

「もしかすっとだ、あいつは散々探したのかも知れねーよな。必死に……『仲間』って呼べる奴、呼んでくれる奴をよ」
「……寂しいからなぁ……仲間がいねー世界なんてよォ」


「良い奴とも悪い奴とも、なんだか言い切れねー奴だったよSは」

「ん。違うな、何もSの話をしようと思ってたんじゃなくて……ああ、『本当に引かれ合うのか』って話だった。
俺はな? 『スタンド使いは他のスタンド使いを見つけたがってる』ってだけじゃねーのかって思うのよ。
自分でもそのつもりだと思わないまま、いわゆる無意識の行動ってやつでか」

「…んー……でもやっぱ不自然か? それにしちゃ出会い過ぎか? 頭の悪い俺の考えたことだからなぁー……」


O君の考えがあってるかあってないかは誰にも分からないことだし、僕はそれはどっちでもいいんだ。
ただ『人間誰でも仲間を見つけられると嬉しい』っていうのには賛成できる。

まあ、だからつまり、言いたいことは。
仲間って目で見て貰えるのは僕もわりと嬉しいかな、ってこと。

……少々ワンパターンだと自分でも思うけど、やっぱり最後はまたこの言葉で結んでおこうかな。

>これからもよろしく。

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