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┗105.Scarabocchiare una lettera(36-40/79)

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40 :凪/誠/士/郎(青/監/獄)
2024/07/30(火) 12:20



✎____everyday life


教訓、朝に寝ぼけながらエアコンをつけるべからず。
危うく凪誠士郎の蒸し焼きが出来るところだった…暑くて手探りにエアコンのリモコンを握り締めてまさかの暖房を付けて蒸される始末。危うく食卓に並ぶところだった所から今日が始まる。

--------------------22:00

で、練習終えて暑い中帰るじゃん?エアコンのリモコンがご臨終してるってどんな罠なんだよ。いやいや、起きた時は元気だったじゃん…何で?お嬢ー。どうしよ、このままじゃ亜熱帯の中で眠る始末なんだけど???で、慌てて千切に連絡。

『エアコンのリモコンがご臨終してんだけど。詰んだ。』

直ぐに千切から『電池じゃねーの?』って来たから新しい電池を入れても動かない。千切も俺も暑いのが得意じゃないから流石の死活問題過ぎて練習でクタクタの体に無理言って初めて電気屋に駆け込み入店したよね。第一声で『リモコン死にました』って言っちゃって店員さん戸惑わせたのはごめんなさい。無事、二人の蒸し焼きからは逃れられた1日だった。

その後は、ちょっとしたきっかけで俺のひん曲がった原因とか千切の不安が顔出しやすい理由とか昔話を交えて話した。お互い諦めたり直ぐに謝ったりしちゃう理由が似ていた事やその原因にどうしようもなくムカついついてしまって、その上で改めて千切を大切にしたいって本当に思ったんだ…
大切にしたいけど、考え方が違ってすれ違っちゃったり悲しませちゃったりあるけど…それでも俺は千切から離れたいなんて考えない。
潔じゃないけどさ、千切の為なら俺の中にあった価値観や考え方なんて何度でも壊して最初から組み立ててみせるよ。でも、千切の理想になろうってしてるんじゃない…千切に好きでいて貰う為の自分、千切を幸せに出来る自分…そんな自分の理想に俺はなりたい。


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39 :凪/誠/士/郎(青/監/獄)
2024/07/29(月) 20:16



✎____Zero or one hundred


0か100
俺は基本興味があるか無いか、見るか見ないか、好きか嫌いか、白と黒、0と100しかない。だから興味が無ければ関わらないし関わって欲しいとは思わない訳で…特に助言と称して自分の感性を押し付けがましくされるのは俺にとって一番キライ。
それがどうも千切もそうだって事を最近話して知った。
特に千切の事に関しては俺は100以上の興味がある。今も過去も知りたくて、千切にとって自分が一番でありたくて、欲を出し過ぎた結果昨晩はすれ違っちゃった訳だけど…俺が自分の腹の中を見せるのが苦手で言わなかった事が引き金だった。
千切に引かれたくなくて自分の汚い部分は伏せて居たかったのに…

『凪にとって居心地のいい場所になれるよう頑張らせて欲しい』
『これからも凪の事教えて欲しい』

それは自分のワガママだって…俺はどんだけ千切に愛されて大切にされてるんだろう。今まで気持ちを押さえ込む為に口にしてきた言葉。

もういいよ
十分だよ
無理しなくていいよ
受け入れてくれなくていいよ
理解してくれなくていいんだよ
一人にしてくれてもいいんだよ

そんなものを全部押しのけて手を伸ばしてくれる千切の手は凄く暖かかった。謝る必要なんかないのにごめんねって、傷つけてごめんねって、仲直りしてって言うその表情はどんな表情だったんだろう。いろんな事に諦めていた俺にいつだって千切は、優しく手を伸ばして頭を撫でてくれる…俺の中で諦めていたものに芽吹くようでいつも優しいお前に救われてるんだ。

興味は0か100…
俺はずっと千切に100の興味を向け続ける。

✎____喧嘩について

喧嘩っていう喧嘩は多分俺達もしてない。まず、千切があまり声を荒げたりすることも無ければ感情を激しく掻き乱すことが無いから。俺も声を荒げたりするのが嫌いだし基本的に言い争いが嫌いだから逃げ腰になるのもあるんだけど…何よりその日のうちに千切がゆっくりと話し合って仲直りしてくれるから引きずることもない。意見のすれ違いだったり、言葉が足りなくて誤解が殆どで千切との基本的な価値観は一緒だから…すれ違いが起きるのも今までとは違い過ぎる感情と関係性に戸惑っているからだし。
引きずるって言ったら罪悪感くらいで…
千切が声を荒げて怒ったのはたった一度だけ。俺への恋愛感情をまだ自覚してなかったあの時だけだったな…苛立った理由が俺が好きだったからその気持ちを無意識に否定されたようだったんだって言ってた。
告白は俺からだったけど、愛されなくてもいいと思ってたけど
今は無理。千切を愛するのも千切が愛してくれるのも俺だけがいい。
今まで平気だったことが平気じゃなくなっていく
それは初めて知った感情。

ありがと。
仲直りは確かに嬉しい。今日はのんびりゆっくり笑って過ごした。


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38 :凪/誠/士/郎(青/監/獄)
2024/07/29(月) 20:14



✎____GameLife


隙あらばゲームをよくやる俺。
ソロゲからマルチまで大体なんでもやる方なんだけど、よく一人でやり込むのは案外ホラーゲームが多い気がする。いろんな事にやる気は無くても感情っていう未知のイキモノにはいろんな形があって一つとして同じものがないからこそ観察をしてしまう。だからかな、考察が捗るホラー系には特にやり込んでしまう傾向にあるんだよなー…
この主人公は何を思ってこんなとこに来たんだろうとか、死んでしまったこの人はどんな思いをしたんだろうとか、どうしてこんな事になってしまったのかとか…考えれば考える程に俺には不思議でよく分からない感情で、その感情すら多分俺にとっては新しいもので。
そう考えたら、空のゲームは深く考えると良くできたものだなーって思う。
考察に過ぎないから、この先は見たくない人回れ右ーなんだけど、一説では『ほしのこ』達は光を運ぶ器だとか人形だとか…だから、精霊を解放してエモートを覚えていくのは精霊の記憶から『感情』を学んでるだと思う。長く旅をして長く過ごす彼らが髪型を変えたり、服を着替えたりするのは感情を覚えて『個性』を手に入れていったんだとしたら俺にとっての精霊は千切なんだと思う。
そう考えるとちょっとただ空を飛んで遊ぶだけの何かから情が湧いていくわけで。
そうなると、千切のあの子を俺の子で染めたい欲も湧いてくる。

感情を知った俺は強欲だ。
俺と同じ服を着せたいとか、色にしたいとか…🖌️


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37 :凪/誠/士/郎(青/監/獄)
2024/07/27(土) 13:19



✎____Offtime


✎____23時編集🕰️
今日は1日まったりごろごろ。
案の定千切は昼過ぎに起きてくる。それまでは暇で千切を抱き締めたままスマホ片手に動画を見たりゲームをしたり。重ねたオフ日は特に何かをしようって決めてないから基本行き当たりばったり。お互い夏が苦手過ぎて練習以外は動きたくないってなるのが通常運転。
お互い本領発揮で動き出すのは夜になってからで、特に千切は深夜から妙に活発的になる。マジで猫なんじゃね?って思うくらいに夜に活動的。空いてる時間がお互い夜だけだからって言うのもあって、体のサイクルが千切と俺は合ってるらしい。
シャワーや食事を済ませたら日課のデイリーに行くんだろうなーって思いつつそれが日々の楽しみのひとつでもある。千切とやってない時は一人でデイリーやってフレンドさんと軽く戯れてはあっさりログアウトするのが基本だったのに、千切と居るのが嬉しくて…手を繋いでどこに行こうか考えてしまう辺り、俺は本当に千切とするのが大好きなんだ。
※そうそう、裏世界が苦手な人は開かないで欲しい

新しいイベントの裏世界には透明なピアノがあるんだって。
弾くことは出来ないんだろうけど、透明でガラスの様なピアノには興味がある。椅子には乗れるらしいから乗ってみたい。
他にもちょっとホラー要素があるのもあるらしいのが気になる俺でした。
ただ、裏世界は人によっては苦手もあるだろうし人に迷惑が掛からないように行くようにしてね。

白宝ペアって呼ぶのが長くなってきたなって思う俺は二人にほっこりふわふわな気分にさせられてるから勝手に『ふわ』の称号を押し付けて今後ふわ凪とふわ玲王と呼ぶことにした、マル。二人も空を飛んでたんだねー…確かに今回のケープ紫があるから玲王じゃんって思ってたからそのケープを取って二人で飛ぶのを想像したらほっこりしちゃった。お揃いのケープってやっぱり嬉しいよね…実は俺も二人を見て千切とテイワットの方を一緒にやる羨ましさが湧いてきたって暴露しとこ。
もしかしなくても、楓のお嬢も空をしてるのかな。なら、やっぱり楓のお嬢もふわペアも空のどこかで会ってたかもねって考えるとちょっと野良を見るのが楽しみになってきた。もしかしたら皆なのかなーって。良い空ライフを。
そういや、月曜日から始まるレース…俺的には楽しみなんだけど。
🦀レースってどういう事???絶対千切つれ回そ。捨て地なのがちょっとばかり心配なんだけど、まさか🦐に狙われたりしないよね???と思いながらまだゴロゴロする千切をそろそろ起こしてデイリーに行こう。千切は俺となら楽しいんでしょ?付いてきてくれるよね🕊️


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36 :閑/雲(g/n/s/n)
2024/07/27(土) 13:18



✎____Sky


時には妾が筆を執るのも一興であろう?なに、今日は流石に難しい話をするつもりなど無い…仕掛けの話は時間が幾らあっても足りぬからな。聞きたければ幾らでも話をしてやるが、今は妾の可愛い彼奴の話をしよう…
彼奴は空が一等好きでな、特に星が瞬く夜空を好む。輝く星を眺める彼奴の顔といったら実に愛らしくてな…妾も今も昔も仕掛けの次に空を駆ける時間は嫌いではない。
璃月の山々は深く切り立ち空近く星々を眺めるにはうってつけだろう。ふむ、今度彼奴が妾と共に歩いた時は仙家呪符を使って共に空を駆けよう…その時に彼奴の表情がどんなものになるのか実に楽しみなことよ。
もとより妾も空が好きではあったが、長く生きた今になって改めて空を見上げ年甲斐もなく空を共に彼奴と駆けたいなどと、他の仙人に知られては笑われてしまうやもしれんな…帝君にでも知られた日には今一度奥蔵山に籠らねば。


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