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スレ一覧
┗119.龍兎相和(161-165/303)

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165 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/10/20(日) 01:31


眠たいけど丹恒がお風呂から戻るまでは頑張りたくて、でも目蓋が閉じそう。今日の丹恒はすごく楽しそうでウチも嬉しくなっちゃった。

とりあえず確保。続きはまた明日かな、眠たい…。

…風呂から戻ったら可愛い寝顔に出迎えられた。眠い中ぎりぎりまで待っていてくれたのだと、書きかけのノートからも伝わって来る。
せめておやすみと、口付けのひとつでもしたかったが……仕方が無い。待っていてくれてありがとう、三月。


気づいたら寝ちゃってた、ちょっと悔しい。でもこうやって言葉を残してくれるのも嬉しいし、今夜は出来なかった分もちゅうしようね!大好き!

12/19 【メッセージカード】
誰かの言葉が、遙かの時を過ぎてもなお残り続けているということに敬意を抱かずにはいられない。ここに、俺が見掛けた愛の言葉のうち最も俺の想いに近いものをひとつ、お前に贈ろう。
『もしも僕が愛とは何かを知っているとしたら、それは君のおかげだ。』
俺に恋と愛を教えてくれてありがとう、三月。


March 7th


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164 :丹楓(崩壊:スターレイル)
2024/10/19(土) 02:12


取っておく。明日、折を見て。
…書く暇があればよいのだが。



日中は顔を見る余裕さえなくとも、寝際の戯れ合いだけは毎夜欠かさず。寝所まで白珠を抱いて連れて行き、天蓋を潜り、膝に寝かせて毛繕い、腕の中へと抱き寄せて瞼を下ろす習慣を守る日々だ。

明日の朝、白珠は早くから発つ。故に早く寝かし付けてやろうと意気込んで添い寝をしていたはずだが…余に効くと分かっていて、繰り返し繰り返し「丹楓」と名を呼び繋ぎ止めようとする。それも、蜜より甘い声音でだ。
朝陽を灯す眸を眠たげに揺らすくせ、愛らしく笑っては尾を揺らし、布団が小さく膨らみ動く。何といじらしく、愛らしいことか。

しかし寝不足のお前を星槎に乗せる身にもなって欲しいものだ。幾ら余が睡魔よりも魅力的だとしても、程々にするように。



止まぬ口吸いを余が掌で制しても、
「寝るまで口を吸っていても良いじゃないですか」
…などと宣う。手繋ぎも所望され、気付けばお前の言いなりだ。持明の龍尊をかくも飼い慣らすとは…幾ら狐族と言えども、こうまでお転婆な娘はお前くらいだろう。

曈曨の眸を籠絡し、急瀧の如く想い募れば、その末が寵愛である。…愛している、白珠。

飼い慣らされているのはあたしの方、あなたになら籠に閉じ込められることも厭う気はないですし。でもあなたはそんなことをせず、あたしのことを愛寵する。あなたに愛でられ慣れてしまったので、沢山愛情を注いでくださいね♡その手で、唇で、瞳で──あなたの白珠を可愛がってくださいな。愛していますよ、丹楓。誰よりも、何よりも。



Dan Feng


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163 :カフカ(崩壊:スターレイル)
2024/10/19(土) 00:04


せがまれていたことを思い出して、忙しそうな刃ちゃんを横目にペンを走らせてみるのも悪くないわ。日記を書くのは不慣れだけど、今日あったことを折角だから書いておくわね。



早朝。あの子からメッセージが届く。なんでも素敵なゴミ箱を見つけたそうよ。何故か自慢をされたわ。それからホタルと出掛けたときの写真を送ってくれたみたい。随分と仲良くなったのね。最近のホタルは私にお化粧を教えてなんてねだってくるのよ。誰の為なんて聞くと赤くなって教えてくれないけど、間違いなくあの子の影響ね。これもエリオは予知しているのか、否か。それでも脚本の数行に縋っていたホタルが変わるのはきっと良いこと、銀狼もなんだかんだでピノコニーではホタルの為に動いたようだし。随分と“仲間”らしくなったんじゃないかしら。刃ちゃんはどう思う?



正午。予約をしていたお店でのランチタイム。刃ちゃんを護衛役で連れ歩いていたけれど無愛想はどうにもならないものね。番犬の如く不届者は眼光の鋭さで一蹴してくれたみたい。お陰で静かに食事を楽しむことが出来たわ。この時期の紅茶はまろやかで甘さもあって、心が和らいだ気がする。私らしくもない思考だけれど、朝からあの子が連絡をくれたからかしら。刃ちゃんにも今日は随分機嫌が良さそうだなんて言われてしまったくらいだし。



夕刻。下ろし立ての漆黒のドレスを身に纏い、とあるパーティ会場へ。勿論刃ちゃんを連れ立って潜入をし、“脚本”の通り会場にいる者の殲滅を果たした。この行為に意味があるのかないのか、そんなことを私達に考える必要はない。ああでも、そうね。戦場を駆ける不死の怪物である刃ちゃんは猛々しくて、それでいてとても“生”を感じる。怒りに燃える血濡れた瞳が儚いほどに美しく──さながら映画のワンシーンのようで。見惚れてしまう、どうしようもなく。



…主観的に語るのは思ったよりも難しいものね。慣れないことはするものじゃないわ。ねえ、刃ちゃん。こんなことよりももっと有意義に夜を過ごしましょうか。今夜もいいでしょう、付き合ってくれるわよね?

お前の視線を背に感じながら、剣を振るっていた。血を浴びた日の夜はより躰が疼く。……それに意義があるかは分からん、興味も無い。ただお前の言霊だけに溺れて眠りに就けるのなら、それでいい。



Kafka


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162 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/10/18(金) 02:09


幸せいっぱいの日!

えっちな話。
景色の良い露天風呂に一緒に入って、桃のジュースを飲んで、それから丹恒といっぱいいちゃいちゃした。部屋に戻ってからってお預けみたいになってたからか、部屋に入っていっぱいちゅうして、それで盛り上がったというか…丹恒に愛されてすごく幸せだった。夢見心地なのかも。でも夢じゃなくていっぱい痕を付けてくれたのも嬉しかったし、久しぶりの飲月の姿だったけど前にシたときとはちょっと違う雰囲気というか、それもまた新鮮だったのと初めてちゃんと丹恒のあんな顔を見てめちゃくちゃどきどきした。はーー、幸せってきっとこういうことを言うんだよね。すごく好き、大好き。“俺の三月”って言ってくれるのが嬉しくて胸がいっぱいになっちゃう。ウチの丹恒、…へへ、まだちょっと照れ臭いけど、ウチのだもん。ずっと一緒にいようね!


寝ちゃった丹恒の髪を撫でる。さらさらしてて気持ち良くて、角も触っちゃう。足首に巻き付く尻尾も可愛くて、また痕がついちゃうかななんて期待してる。丹恒がつけてくれる痕は全部嬉しい。丹恒もウチがつけた痕は喜ぶし、こういうのWin-Win?って言うんだっけ。

丹恒も日記書いてくれるの楽しみ!いつの間に確保してたんだろ、そういうとこずるいよね!

別に、ずるいことは何もしていないだろう。……お前と一緒に寝たかったのに、気付けば眠っていたようだ。おやすみも言えず、すまない。のぼせていたのは俺の方だったかもしれないな。お前も、よく眠れていたらいい。……素肌で寄り添って眠るのは心地好くて好きだ。



March 7th


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161 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/10/18(金) 00:11


幸せ過ぎるので、やはり俺でも書こう。
…書けることはそんなに多くないかもしれないが。



浥塵客舎に時間制の貸切露天があると知り、三月を誘って入浴した。
香り良い閑静な個室に、湯の流れる音が心地好い空間だった。夜景を肴に果実酒を頂いて、三月と背を流し合い、穏やかなひと時を過ごすことが叶った。

思い返せば、随分と甘い言葉ばかりを紡いだ気がする。俺は元々言葉で伝えるのが得意ではないし、お前を喜ばせることもどちらかと言えば不得手だと自認している。気の利いた口説き文句はそうそう囁いてやれそうにはないが…俺の言葉でお前が頬を染め、はにかんだ笑みを向けてくれる度、お前と恋をして良かったと心底思う。



部屋に戻るなり、性急に求めてしまったことについては反省していない。三月が「好きにしていいよ」と言ってくれたから、好きにした。(口にする時のお前も、とても可愛らしかった)
俺としては…その後、ベッドにお前を残して数分離れた合間の、乱れた服のまま俺を恋しげに眼差して寝転がる、その姿が…目に焼き付いて離れない。たった数分、数メートルが、あれ程焦れったく感じることも…そうないだろうな。

少し離れたところから見たあの時のお前は、俺の知る限りの花の中でもっとも美しく、嬌艶であったと思う。…俺の三月。俺だけの花。その香りは龍をも誘い惑わせるのだと、せめてもう少し自覚してくれたら良いんだが。

難しいことはわかんないけど、丹恒にとってウチってすごく魅力的ってこと…だよね?それなら嬉しい。もっと夢中にさせたいよ、誘惑上手ななのかに期待してて!…なーんて。



Dan Heng


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