□ご機嫌
御機嫌なときはいつもより表情が柔らかくて、あとちょっと冗談が増える気がする!□不機嫌
丹恒は御機嫌斜めだと口数が減るし、すごく怖い顔になる。□仕草
よく本を丸めたりするのと、じーっとウチのこと見つめてることが多いかも。あとは仕草になるのかわかんないけど、いつも優しく触れてくれるような気がする。□愛情表現
付き合いたての頃は言葉はあんまりで、でも最近は言葉でも行動でも態度でもいっぱい示してくれて、ウチの為にいっぱい色んなことをしてくれるんだ。それが嬉しくてウチもいっぱい大好きって言っちゃう。□独占欲
強め!すぐに妬いちゃうけどそれがね、すごく嬉しかったりする。この間も痕だらけになったけど、丹恒のものなんだってわかるから幸せ。この間は夢獏ちゃんにも妬いてて可愛かった!□性癖
…たまにちょっと意地悪なとこがあって、性癖ないとは言ってたけど、えっちな下着つけたら喜んでくれるし、…口でするのもたぶん好きだと思うし、あと胸も好きな気がする、って書いたけどやっぱりなんか恥ずかしいね!?□総評
丹恒もウチにベタ惚れで、ウチも丹恒にベタ惚れ!初恋も丹恒だし、最後の恋も丹恒がいいなって思う。こうやって書いてみるとウチってばいっぱい丹恒のこと知ってるよね、丹恒博士になれちゃったかも!これからももっと色んなことを知っていくし、それを幸せだなって笑いながらきっとずっと一緒にいると思うんだ。だって来年の今頃にはもう一緒に過ごしてから2000日を越すんだよ、これってすごいことだよね!1000日なんてずっと先だと思ってたのがもう2000日も見えてきて、重ねた日々は全部が幸せなんて胸を張って言えないけど、でもね、丹恒と過ごした日々は全部特別で大事なんだ。大きな喧嘩をしたときも、気持ちがすれ違かったときも、それを差し引いても幸せな日の方が多いもん。それに幸せじゃなくなっても、大変でも丹恒と一緒がいい。覚えてる?丹恒が幸せにしてくれなくても、ウチは勝手に一緒にいて、幸せになるから!これは今でも変わってないよ。あれ、何の話だっけ、わかんなくなったからこの辺で締めとく!!□性格
丹恒はね、お堅いんだよ〜。でも冷たいわけじゃなくて優しいし、付き合ってからはもっと打ち解けてくれて、実は甘えん坊だったり、ちょっと寂しがりだったり、独占欲が強いこと、愛情深いことも、ちょっとえっちなことも知ったんだ。あとね、ああ見えて結構ね、ウチのこと可愛いとかすごい思ってくれてるんだよ、恋って凄いよね!□役割
丹恒は護衛役であとは何でも知ってる丹恒先生。それからね、ウチの旦那様!…なんて書いてみたりして、へへ。□嗜好
お茶が好きみたいで色んなお茶も知ってるし、あとね、結構手先が器用でなんでも覚えちゃう。あと水の中だと生き生きするんだ。でも一番好きなのはウチなのかも!…って思うくらいにすごく、ほんとにすごくね!愛されてるんだよ、っていう惚気!ウチのこと大好きな丹恒が大好き!□容姿
見た目は格好良いし、髪の長いときも好き。背もウチより高くて、手も大きい。普段の耳は柔らかいけど、尖った耳はちょっとだけ硬い気がする。瞳も普段の色も好きだし、海の中みたいな翠も好きなんだ。あと前にこっそり触らせて貰った鱗とか、尻尾も角も好き。丹恒にじっと見つめられるだけでどきどきするようになっちゃったから責任取って欲しい!□寝起き
朝の丹恒はいつもぴょこんって寝癖があって可愛い。眠いときは重たそうな瞼も、それでも掠れた声で名前を呼ばれるだけでどきどきするし、寝起きの丹恒はちょっとだけ可愛い。□寝る前
寝る前の丹恒はね、ウチの分析によると一番可愛いんだよ。三月なのかが選ぶ丹恒の可愛い所選手権したら殿堂入り!眠くなるとぽわぽわしてウチの名前を呼んで、胸に埋まるともうあとは寝るだけなんだ。ウチの胸が一番安心して眠れるらしくて、そこに埋まる丹恒が可愛いからやっぱり幸せだなって思う。□食事
丹恒は食べ方も綺麗だし、好き嫌いもあんまりなさそう。ウチの口の周りが汚れてたらすぐ教えてくれて、あと取り皿とか気づくと取り分けられてる気がする…!□ご機嫌
機嫌がいいと耳、それから尾が揺れて、本人は気づいているのかいないのか、声が少し弾みます。口元も弛んでいて、少しだけ不敵な顔。…これを言うと拗ねそうですけど、背景に花が舞っているような、本当にわかりやすく表情に出るのと天気もからっと晴れてる気がしますね。□不機嫌
眉間の皺が濃くなり、口数が一気に減ります。古海も荒れて、それはもう静かに怒りを滲ませて、御機嫌なときと同じく顔に全部出ちゃうんですよね、この人。□仕草
感情に同調して揺れる耳と尻尾。たまに髪を掻き上げる──というと少し違うんですが後ろに流す所作だったり、ゆっくりと瞬きをしてあたしをじっと熱っぽく見つめる表情。あとは、…すぐ口付けてくる、とか?□愛情表現
…熱烈、それでいて貢ぎ癖があって、一度懐に入れたら遠慮がなくなりますね。普段の頼まれごとは腰が重いのに根回しも早く、……淡白だと思っていたんですけどそんなこともなくかなり情熱的で、愛情深い人ですよ。あと意外と世話焼きというか、あたしの尾や髪の手入れも好んでいるのか、日々飽きずに甲斐甲斐しくしてくださってます。□独占欲
かなり強めですね。それこそあたしに色目を使う人がいればその視線すら許せず、可愛い猫でさえ寝室には立ち入らせない程。あたしの寝顔を他の誰にも譲りたくないくらいには、独占欲も所有欲も強くて。…所有の証を付けるのも付けられるのもどうやら好きみたいですね。□性癖
性癖…?丹楓の性癖なんてあるんですか?あたしが聞きたいんですけど……でもそんな変、といえばアレですけど特殊な趣味は特になさそうな気がしますし。尾への執着が性癖といえば性癖のような、……どうなんでしょうね?□総評
丹楓のことを書き出しながらあたし、まだあなたのことをよく知らないことが多い気がします。好きな食べ物も最近料理人の方から聞きましたし、あなたの好みも、それこそ性癖も。これから沢山知っていくのだと思うと楽しみが増えますね。…あの日、あなたに籠絡されてあっという間に求婚までされて、今でもまだ夢見心地ですけど、それでもあなたが用意してくれた花嫁衣装が全てが夢ではないと理解させてくれるので。書きながらあなたのへの思慕が募るばかりでした。ねえ、丹楓。あなたはどうですか?あたしのこともっと好きになって、もっと溺れていいんですよ。幾久しく、どうかおそばに置いてくださいね♡□性格
一言で表すのであれば唯我独尊龍尊様。生まれながらに高貴な身の上の方ですし、それはもう不遜で我儘──そう連ねれば不敬だと眉を顰めそうですけど。本当は愛情深いのにそれを表に出すのが下手で意外と我慢強いというか、“秘め事”はどうやら得意のようで。不器用なところも可愛いと思ってます。あと意外と押しに弱いというか頼めば聞いてくれますし、素直なところも沢山あって、巷では愛妻家(結納前からもそう言われていたわけですが)なんて思われてるとかなんとか。□役割
羅浮の龍尊、飲月君並びに我が背の君。肩書きを連ねるなら揃いの雲上の五騎士も添えておきましょうか。□嗜好
お茶をこよなく愛して、お酒も嗜む。甘いものも割と好き、草木を愛でて四季を楽しむのも好き。あれでいて手先は器用で大抵のことはなんでも出来てしまうんでしょうね。あ、嗜好で欠かせないのはあたしの尾と耳、間違ってないと思いますけど、合ってます?♡□容姿
今更あたしが特筆すべきか悩みますけど、古海を宿す双眸も、背を流れる翠髪も、あたしにだけ触ることを許された龍冠、尖った耳──人目を惹くかんばせ、少しだけ細身の身体(とはいえあたしと比べたら十分逞しいし、あたしを運ぶ筋力は備わっているわけで)、つまりは玲瓏たる容貌を持つ美しいあたしの龍。…書いてから物凄く恥ずかしいことを書いてる気がしましたが、折角なので残しておきます。喜んで耳が動くのが目に浮かびましたけど──否、これはきっと当然だと、鼻で笑う可能性の方が高い気がしてきました。□寝起き
この人、寝起きすごく悪いんですよ。起きてから覚醒するまで時間がかかるようで、ぼんやりしているところはまるで幼子のようで可愛いんですけどそれを言えば拗ねてしまうのでこれは秘密にしてくださいね。□寝る前
寝る前には尾の手入れをしてくださって、寝るときには添い寝を必ずと所望されます。これは初めて身体を重ねて以降、そこから夫婦?のような扱いになって、この間も午睡の際に抱き寄せられましたね。寝る前の丹楓はいつもより少し幼くて、寝かしつけに背を叩けば「稚児扱いするな」と宣うんですけど、満更でもなさそうで。…こんな無防備な彼を見られるのはあたしだけなんだと日々痛感しています。□食事
小さな口でゆっくりと、それでいて少ない量しか食べないので最近は口元に運ぶと多少は食べてくれることに気づいたので餌付けをしています。料理人泣かせで、なんでも好き嫌いも多ければ口に合わないものは食べないようで。どれだけ肥えた舌なのかと思いますけど、それでも屋敷で作られる料理はお好きな御様子。…あたしもたまに作るんですけど疑義の目を向けて、恐る恐る食べては今の所は二勝一敗。月餅を焦がしたのが敗因でしたが、不運が重なってあわや大惨事。それ以降、厨房に立ち入り禁止とされてるのでリベンジ出来る日は来るのかどうか。…あ、あと凄く食べ方綺麗なんですよ、上品というかなんというか。絵になるとはこういうことを言うんでしょうね。□ご機嫌
尾が緩やかに揺れ、朗らかな笑顔が咲く。傍に居る時に機嫌がよいと余の腕や身体によく触れて来る…気がする。余の感情を揺さぶるのが楽しいらしく、揶揄や誘惑を駆使して弄ぶ姿はまさに悪戯好きの狐族らしい。□不機嫌
毛並みが逆立つ為に尾が膨らむ、それだけ見れば愛らしいものだが、敵と看做したものへ向ける冷ややかな眼差しは……白珠が放つ弓矢の如くだ。悲哀を孕む時に限っては、それらを押し隠そうとする悪癖がある。□仕草
感情に同調して揺れる耳と尾。余の毛繕いで微睡む瞼、肌や角に触れる指の手付き……唆る仕草を挙げるとすればこんなものか。余に限らぬ事で言えば、よく撫でる。猫でも犬でも稚児でも我らでも。景元も応星もとっくに白珠の背丈を越しているというのに、未だ手を伸ばして撫でようとする。□愛情表現
淡く暖かく、柔らか。感情表現が素直に見えて、その愛情深さは存外秘やかだ。友愛ですらそうであるし、余に対してもそうであるが……もっと傲慢に余を愛し求めよと強請り続けた末、近頃は変化も見られる。あの日天蓋の中を夢と嘯いて肌を重ねた時、お前が堪え切れずに「好き」と口走らなければ……如何転んでいたかは分からぬ。白珠の素直さは美徳と呼んで相違ない。□独占欲
余に比べれば控え目かと思っていたが、近頃は羅浮龍尊の番として相応の振舞いを覚えて来たようだ。痕を強請ればふたつ返事で刻んでくれ、事ある毎に「あたしの龍」と余を胸抱いて甘やかす……そう呼ばれるのが今ではひどく心地好い。□性癖
特に拘るような嗜好は聞いていない。余に愛でられること、そのものが白珠を満たしているはずだ。だが一度きり…尾でその肢体を雁字搦めにし、締め上げながら喰らうように抱いた事がある。いたく悦んでいたように見えたが、あれは物理的な被虐趣味ではなく、余に支配される、精神的な服従に好んで身を置いているように見える。……逆か?余を悦ばせる為に健気に服従しているのか……?□総評
明るく、愛らしく、華やか。余にとって、いや…応星、鏡流、景元…肩を並べる我ら皆にとって白珠は星だ。誰もが見上げ、その瞬きに惹かれ、流れる様に願いを込め、忌み物を射抜き、天上で道を示し照らす恒星。□性格
明るく、昼間でも瞬く星のようだ。何事にも前向きで意欲的であり、非常に好奇心旺盛で遠征の度よく分からぬ土産を持ち帰る。正義感が強く、聡明であるくせに反面無鉄砲な一面もある。自己犠牲を厭わず護るべきものを護り、討つべき敵を射るさまは立派であるが……見ていて危うい。愛情深く、真っ直ぐに素直で、人懐こい。□役割
曜青の生まれながら、今は羅浮雲騎軍の星槎乗りの狐族。三本の矢を同時に射る、類稀な才と勇気と悪運で忌み物を貫く流星。そして、余の妻である。正式な婚儀は未だではあるが、確定事項だ。□嗜好
好みは曜青の辛口のようだが、甘いも辛いも酒ならば好んで飲む。気持ちのよい程の酒豪っぷりで、あれに付き合いきれるのは鏡流しか居らぬであろう。滅法強いが酔いが回らぬ訳ではないようで、量が進むと幼子のような駄々っ子になる。……二人の時にあれを晒して見せて欲しいと常々思っているが…余の眠気が先に勝るのが目に見えている…。□容姿
藤と銀が溶けたような毛艶がうつくしい美狐である。感情に合わせて揺れ動くふわふわの尾、余の声のする方へ健気に傾く耳などは至上の愛らしさで、ひとつに編んだ髪は快活な白珠によく似合い、その瞳は朝暾の如く。見目そのものが夜明けのように眩い。□寝起き
寝坊は決してしないが、目が覚めてから身体が覚めるまでの間に随分時間が掛かっているように見える。敷布に溶けてぼんやりと遠くを眺めては、耳も尾も脱力して余に甘えてくれるので毎朝離し難くなる。寝相は悪くはないが良くもない為、大抵は寝間着がはしたなく乱れており目に毒だ。□寝る前
湯上りに余が毛繕いをしてやるのが習慣となっている。余が選んだ龍涎香の香膏、余が見繕った柘植の櫛、それらを用いて膝に寝かせた白珠の尾を丁寧に丁寧に梳かすのだ。そうしてよい薫りを纏った白珠を抱いて褥に潜り、寝入るまで言葉を交わし、口を吸い、頬や髪を撫で共に眠りに落ちる……至福だな。□食事
よく食べ、好き嫌いは少ない。好奇心旺盛なのが功を奏しているのか、見たこともない食材にも果敢に挑む。失敗も多い。近頃は余の為に料理を振る舞ってくれることも増えたが、都度厨で何かしら災難が起こる。かと言って折角意欲的に取り組んでいるものを止めろとは言えぬ、複雑だ。Happy Halloween!