スレ一覧
┗119.龍兎相和(167-171/326)
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171 :
丹楓(崩壊:スターレイル)
2024/10/22(火) 11:32
早朝よりの龍師会、丹鼎司長と会談、街へ往診、診察…為すべき事は幾らでもあり、時間は常に足りていない。
己個人が休む時間はあれど、それが白珠と噛み合わなければ意味も無い。余の傍には、常にお前が居なくては。
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飢えを抱えたまま、お前が目の前にいると云うのに睡魔は否応なく訪れる。抗う最中に理性を絆され、お前に甘え倒し、覆い被さり気の済むまで口を吸った。幾らかは乾きも癒せたように思う。
執拗い眠気は未だ余を手放してはくれぬが、お前が湯浴みから戻るまでは保つだろう。今宵こそは毛繕いと、お前の寝かし付けを叶えたい。
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(翌朝の記入)
毛繕いも寝かしつけも叶った。
四六時中愛おしいと思ってはいるが、時折、衝動的に想いが膨らみ溢れ出るような感覚に陥る。その時はお前のたった一度の瞬きでさえ、可愛くて可愛くて堪らなくなるのだと話をした。昨晩、眠気に抗いながら口を吸い続けていた時が正にそれだ。
お前にもそのような時があるのかと問えば、
「あたしにもありますよ、いっぱい」
…と。その回答こそ愛嬌の極みであるが、それはそれとして余の衝動があまりに強く大きいが故に、誠に同じかどうかに対しては猜疑の目を向けざるを得ぬ。
同じであれば良い。
お前に心を掴まれて詰まる息は、咽頭の奥で毒のように甘い。
昨夜は漸く共に夢路につくことが出来ましたね、熱烈なくらい口を吸うあなたにあたしがどきどきしないわけないじゃないですか。あなたが触れる度、あなたがあたしを呼ぶだけで、こんなにも愛おしくて仕方ないんですよ。
Dan Feng
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170 :
おばけ格納庫
2024/10/22(火) 10:59
Happy Halloween!
Dan Heng ★ March 7th
Dan Feng ★ Bai Heng
Seth Lowell ★ Jane Doe
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169 :
白珠(崩壊:スターレイル)
2024/10/22(火) 02:13
大量の南瓜を鏡流から貰った。曰く、カンパニーの使者が南瓜に因んだ催しを進言してきたらしい。ただ鏡流はそれを是とはしなかったが、友好の証だと食べきれない量の南瓜を貰ったそうで。お裾分けでいくつか持って帰り、南瓜餡の饅頭を作った。果たしてこれは丹楓の口に合うのか、わからないけれどここ最近では一番上手く出来た気がする。
お前の自信作ならば、いつもの窓辺でゆっくりと頂くとしよう。丹鼎素針のよい茶葉が手に入った、淹れてやる。
▽
あたしの龍は今夜も早寝だけれど時折瞼を開けるとあたしの名を呼び、口を吸う。愛らしく甘えられると甘やかしたくなってしまう。尻尾が足首をずっと捕らえて離さないのは甘えているのか、優しく頭を撫でると嬉しそうに擦り寄ってくる。
……白珠が枯渇している。
▽
文字を書くのも覚束なくなってきた。まだ書きたいこともあるけれど今日はここまで。…ねえ、丹楓。あなたが好きですよ、愛してます。
取り急ぎの確保を。
▽
起きてみたら随分と眠そうに書いちゃってる、でも丹楓が追記してくれているからこのまま残しておくのも悪くないですね。
あたしも枯れてしまいそうですよ、流石に。
書いた記憶さえ無いと宣うのは流石に驚いた。眠たげであっても、お前の字は整然としてはいるが…誤字脱字を何度も直した形跡があるのが愛らしい。
…枯れる前に補給は叶ったか?余は未だ足りぬ。
Bai Heng
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168 :
三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/10/21(月) 01:19
今日の丹恒は早寝でウチもちょっとバタバタしてて声掛けそびれたからこっちで書いておくね。おやすみ、丹恒!ゆっくり寝て明日また元気な顔を見せてね。流石にウチもちょっと活動限界かも。これ書いたらすぐに寝るね!
▽
1000ページを過ぎてここは1001ページ目。
数え直したら、ここは1002ページ目だった。すまない。
丹恒とそれだけ沢山の思い出を積み重ねて来た何よりの証で、これからも積み重ねて行くのかなって思うとわくわくしちゃう。
ねえねえ、丹恒。出会ってくれてありがとう。振り返れば沢山の時間を過ごして、すれ違うときもお互いが譲れなくて何度も話し合ったりもした日もあったよね。でも振り返ればそれも必要なことで、これからだってきっとすれ違ったりすることもあるけど全然怖くないんだ。だって離れる気も離す気もないし、それは丹恒も同じだって知ってる。
これからもずっと一緒にいて、沢山の想い出を作って行こうね。
大好き!
お前となら「ずっと」が叶うと、俺も本気でそう信じている。旅の終わりまで手を離すつもりはない。次は2000ページだと、また数年後に共に笑おう。
愛してる、三月。
March 7th
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167 :
丹恒&三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/10/21(月) 01:10
1000ページ目!
確保しとこ。
四冊目にして、累計1000頁…のはずだったが、
数え間違えていて、下で1000に既に到達していた。
丹恒に騙された!?
すまない…。
▼▽
頁数もだが、こんなに長い期間続けられている事にも驚く。
俺はもともと記録を残す習慣があったから、三月と交際を始めて直ぐに新しい帳面を用意し、日々を記録し始めて…お前には黙っておくつもりだったのに、結局一日足らずで見せたんだったな。資料室に置いてあるから何時でも好きに読めばいいと伝えると、自分も書きたいと表紙に可愛らしいサインを残してくれて、以来ずっと二人の手記として綴り合って来た。
開拓の旅先で気に入ったノートを見付けると、時折使い切る前にそちらに変えたりもした。普通は使い切ってから新しいものを使うのだろうが、この広い宇宙で旅をしていると、新たな出逢いは目まぐるしく訪れる。
今、俺と三月の気持ちに寄り添う一冊。それは表紙のデザインであったり、紙質であったり、中のレイアウトだったり…様々な要因で心惹かれては、その感情に素直に従った。そうして、お前と「今」を満喫するのが、俺も心から楽しかったんだ。
俺とお前は凡ゆる部分で違っていて、とても相性抜群とは言えないだろう。だが、心惹かれる世界と、それを体現するノートを選ぶ時だけは必ず意見が一致する。…それが嬉しい。
突然渡された日記帳、あれを受け取ったときの衝撃というかすごく嬉しかったのは覚えてるよ。ねえねえ、最初は二年を目標にしてたの覚えてる?そこを越してからはあんまり意識しなくなっちゃったけどそれでももうその倍以上一緒にいるんだなって思うと奇跡みたいな気がするんだ。どのノートも大好きで大切だし、また新しいノートが増えても大事にしたいよね!
▼▽
これまでありがとう、三月。
そしてこれからも、お前の言葉も文字も、絶え間なく俺に注いで欲しい。お前の言葉が大好きなんだ。…当然、俺もそうする。愛しい俺の三月。お前と綴る手記を、この先も何頁でも何冊でも重ねて行けることが、幸せでならない。改めて、これからも宜しく頼む。
ウチこそありがとう!これからもよろしくね!ウチも丹恒の言葉は好き。ウチのこと大好きなのが伝わるんだ。ウチの文字からもちゃんと伝わってる?あのね、ウチは丹恒が大好きなんだよ!♡
伝わっている。……可愛い。
Memorial
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