流星の終点、その観測

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┗224.流星の終点、その観測(1-5/63)

5 :百
2024/09/30(月) 00:26

朝、あの子からラビチャがあった。シンプルに手が離せなかっただけみたい。めちゃくちゃ安心した。寝ようとしてもあれだけ反抗してた睡魔が途端に眠い眠いって騒ぎ始めて、しばらく抗ってみたけど結局は昼寝しちゃったよね。
星が落ちてくる前は適当に時間を潰して、眠たい頃合いに休んで。それが普通に出来てた筈なのに。あの子は本当に、するする容易くオレの中に入り込んでくる。人たらしの才能があると思いまーす。勿論良い意味でだよ。同時に心配でもあるのはさておき。

> こんなにも心を絆されてる事に驚く。
# (どうか流れ星くんの心を、同じだけオレが侵食しています様に。)

大人げない？そんなのは今更でしょ。

▽

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4 :百
2024/09/28(土) 21:30

💬
　
あの子が居なかった頃は平気で潰せてた筈の時間を、どうにも上手く消化出来なくなってて良いんだか悪いんだか。そうだね、人はこれを恋しいって言うんだろう。
>［2024/09/28 21:30］

▽

流れ星くん、大丈夫かな。なんて心配は勿論嘘なんかじゃないけど…でも物足りないは物足りないっていう。これが贅沢を知った者の末路か。埋め合わせは弾んでくれるでしょ？
>［2024/09/28 22:09］

▽

こうなってみて、そういえば自分がとんでもない心配性だったことを思い出したりして。だって心配する相手がいなかったんだもん。忘れるのも仕方なくない？
>［2024/09/28 23:47］

▽

あの子の前ではまだ余裕ぶってたい。あはは、年上のプライドってやつだよ。例えなけなしでも、あるだけマシ。そう、モモちゃんは鬼ラビチャを我慢しています。いやだって忙しかったら申し訳ないじゃんか。
>［2024/09/29 0:20］

▽

いっそ早く寝ちゃったらいいやと思ったら、こんな時間にしっかり目を覚ますし。もー。
>［2024/09/29 03:41］

▽

あれからもう一回起きて、めちゃくちゃ寝苦しい一晩だった。自分の反応を体感して、そっか、こうなるのかって感じ。
>［2024/09/29 07:44］

▽

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3 :百
2024/09/28(土) 17:56

嬉しい事や楽しい事より、悲しい事や苦しい事の方が鮮明に記憶に残るのは、正直人体のバグだと思う。そうして人は時に悔い改めて、時に学んで、同じ轍を踏まない様に生きていくんだろうけど…それはそれ、これはこれじゃん？！そっちもしっかり残しておけよっていう、気が利かないにも程がある。
そんなこんなで流れ星くんがくれた日々のきらめきが、いずれは嫌なものに塗り潰されて薄れていくこととなりました…なんて、ものすごい癪でしょ。そういう訳で、じゃじゃーん！此処に書き留めておくことにした次第。

# それでなくても人は忘れる生き物だから。
# あの子がくれた幸福を、何度でも思い返せる様に。

まあでも、あの子の可愛いところを赤裸々に語るっていうのもちょっと抵抗があったりして。だって独り占めしてたいだろ。

> 程々に暈してお送りします！…多分。

▽

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2 :百
2024/09/28(土) 01:22

星が落ちてきた。その眩さに気付いた頃には手遅れで、今や目も手も離せそうにない。ねえ、どうしてくれるの。なんて面と向かって言ったなら、あの子は得意げに笑うんだろうな。可愛いよね。

# 可愛い流れ星くんの終点が、
# 願わくばオレの隣であります様に。

未来ある若者に対してなんてこと願ってるんだっていう。あーあ…本当、どうしてくれるの。

▽

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1 :百(i／7)
2024/09/28(土) 00:15

　
# 閲覧自己責任/半完混合/メタ捏造含/
# 同性愛表現有/時にR20g/
# 乱入は恋人のみ/

その星が行き着く果てをみる。

📋

▽

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