最近は財前が多忙やから、なかなか板も上がらへん。それでも毎日チェックしに行っとる俺はどんだけMKMKしてんねんって話しやねんけどな。
少し前まで日課みたいにお前と話して、笑って安心して落ち着いた時間過ごしてたんが嘘やないかと思う程。俺は待つの苦手やし、飽きられたんかなとも正直思ったりもしたけど。それでもお前を待てるんは、お前の事ちゃんと大切な存在やと思ってるからやで。恋愛感情とか友情とか、そういうのの前に、大切な繋がりやと思ってんねん。
やからな、毎度謝らんでええねん。阿呆ですね、相変わらずMKMKしてましたかって生意気言うてくれてエエんやからな。

きっと、もうここ見てへんやろうしひっそり先輩らしいこと書いとこか。

何事にもマイナスに考えすぎても意味は無い事を学んだのに。やからってプラスに考えられへんのが人間の面倒なところやんな。

はー、気張ろうか。

>「精一杯頑張って落ちる所まで落ちたらええねん。そしたら俺が引っ張り上げたるから。」

多忙で色々疲れとった俺に声掛けてくれた白石が頼もしすぎて、言葉通り無我夢中で頑張った分、色々きつい所があって。結果やっぱり落ちてもうた俺が助け求めて白石に声掛けてんけど、現実は甘くなかった。

>「落ちたら自分で這い上がり、それも試練や。」

言うとる事違うやん、コイツ鬼や。

（最初から手引っ張る気無かったんかと問いたい。）

（そもそも面倒な奴やホンマに頼ってきよったわとか思っとるんかと問いたい。）

（寧ろ俺そんなん言うたっけレベルの軽いアレやったのか問いたい。）



多忙やと他事考える余裕が無くなってまうねん。で、多忙終わって落ち着いた頃に、あーアイツ今何してんねやろとか、元気やろかとか一気に周りが気になり始める。それだけ、自分が夢中な時は周りに気遣いとか出来てへんのやろうなーとか思うと色々反省してまうよな。


ところで財前元気か。日記書かんかい。

昨日財前と話しとる時、16行分何書いてはったんですか、て聞かれてな。上手く纏められへんかってんって言いながら説明したら何か普通に纏まったし書くことにしました。いや、ホンマ今更別に書かんでええやんって内容なんやけどな。まァせっかく纏まったし。

3月17日は俺の誕生日やったんやけど、侑士が「遅くなって御免、ギリギリ。誕生日おめでとう謙也。」って言うメール送ってくれてんな。ギリギリセーフ！って思って急いでメールしてくれたみたいやけど、残念ながら届いたんは18日の0時。「過ぎてんで、でもその気持ちが嬉しいわ。おおきにな侑士。」とメール返したんやけどその返事が、
>「遅くなって御免な（態とやけど）、ギリギリ（誕生日過ぎた時間やろうな）。誕生日おめでとう謙也（一応祝っといたるわ）。って言葉が含まれてるんやで、要するに態とや。」
ギリィィィ！彼奴めっちゃ腹立つ俺の感動返せやァ！

って話を財前に言うてたら、
#「アンタの従兄弟さんも態々時間過ぎるんを見計らっとったんやから、手の込んでる事しますよね。誕生日祝いたい気持ちはあったんやろうな。」
て言葉が返ってきて。何やァ、侑士ってば素直や無いんやから。可愛え奴やなおい。とか思い直してもうて、時間経ったけど今朝侑士に御前は素直やないな、俺の誕生日祝うの心待にしてたんやろ、コノヤロウ！的な事送ったら、
>「あ、いやそういうの特に無いです。」
っちゅう返事が、即返って来てやっぱり彼奴俺の事ナメとるわって確信した。

それだけフォローしときながら財前も最終的には
#「従兄弟揃って阿呆ですね。」
で終わらせたからな。クッソ。

#「俺筆無精やねーん。」
二人してそう言うとったけど財前の方が先に筆持っててスタートダッシュ負けた感が有るんがめっちゃ悔しい。謙也さん早よ書いて下さいよ。って言われてんけど、その言葉の中に秘められた早よ書かんかい何してんねんそれでもスピードスターか。っちゅう圧力によりやっと筆握ったわけや。
書こう書こうとは思うけど日記をしっかり持つんは始めてやから何から書いたらええんかとか迷ってたら時間過ぎてまうパターンな。（一頁目からホラー書いとる奴居るし悩んでる俺が阿呆らしくなったやろ。）


この下に16行位色々書いとったんやけど上手く纏まらんし消したった。俺の時間無駄多いんやけどどうしようか。文章向上能力誰か分けてくれへんかな。
っちゅう事で、マイペースに財前とまったり書いて行けたらと思います。この街の皆さんぜひとも宜しゅう。

※ ホラー要素注意


夢を見た。現実では見覚えすら無い人が夢ン中では良う知っとるダチで、その人と無理矢理ホラー系のテレビゲームを進めさせられとった。ゲーム自体は結構古いモンみたいで所謂ゾンビなんかを倒してくアクション型っちゅうよりは物語調の只管ストーリーを進めては多少設けられとるミッションをこなす感じの内容。気怠い言いつつ進める内に周りの景色が歪んで背後から寒気。視界の端なんか脳内に直接映像が流れとるんか曖昧な侭、唯、何処かで死神が持つような大鎌持ってフラついとる男の姿が瞬きの度目の前をチラつく。本能的に此れ以上続けたらアカンって脳内でサイレンがガンガン鳴ってんけど、夢ン中のダチは取り憑かれたみたいに其のゲームを止めようとせん。目の前にはテレビ画面しかあらへん筈やのに鎌を持った男が遥か遠く離れた場所から次第に近づいて来ようとする映像が鮮明に脳内で映し出される。嫌気が差して閉ざした瞼の中で其奴と確り視線が絡み、途端背中にゾクリと悪寒が。直ぐにでもゲーム止めて逃げなアカンのに、其れを阻止する無言の圧力が空気中に満ちとって息するだけで押し潰されそうになる。暫しの沈黙の後、今度は脳内やのうてきちんと視界に映る鎌男。嗚呼、俺の人生呆気なかったー…。

絶望した処で覚醒。寒さ凌ぎに布団何枚も被っとる筈なんに全身に寒気感じつつ暗い部屋のベッドの上で独り呆然、悪夢で目が覚めるんは初めてや。静まり返った部屋が居た堪れんくていっそのこと誰かに電話しようかと手に取った携帯が示す時刻は午前2時。就寝から僅か1時間弱。誰に掛けるにしても迷惑過ぎる時間やろ。謙也さんは起きとるかもしれんけど揶揄われるんが目に見えてて腹立ったんで却下。睡魔が遠慮なく襲って来るんと同時に瞼が重なる度に其奴の姿が脳裏に浮かんで離れへん。恋人かっ。就寝前の恋する乙女は此ンな気分なんかとか阿呆みたいなこと考え乍ら楽しいこと思い浮かべることに専念。あえなく挫折。一生懸命楽しい妄想しようと頑張ってる隙間から割り込まんで欲しい。何なんすか、俺に怨みでもあるんやろか。そうこう戦う内に気づいたら再び眠りン中に引きづり込まれとった。流石に二度目は無いようで朝までぐっすりでした。
ホラー耐性はある方やし実物が出て来ても別段慌てたりせん自信はあるけど、偶に如何にもアカンときがある。あ、お化け屋敷は端から無理です。お化けが怖いっちゅうよりは人を驚かす為だけに出て来る人間が意味分からん過ぎて。何時出て来るんやろって思うあの瞬間が一番アカン。恐怖よりも驚きに弱いんですわ。

初っ端の日記から何言うとるんやろ、俺は。スピードだけが自慢の誰かさんは書かへんし。
改めて、ご近所さんもそうやない方も宜しゅうしたってください。甘ったるい砂糖成分は皆無やと思います。

！アンテナ
（愛読棚）

ぐーばーじらー
終末わ・を・ん。
作戦会議中。


敬称略／順不同
不都合でしたら御一報ください。

#自己紹介

>名前
忍足謙也
>分身
諸々。
>属性
攻め
>性格
マイペース、真面目。真面目。
（財前が素直で純粋とか有り得へんのやけど。）
>趣味
色んな美味いモン食う事。人と話す事。
>愛用品
寝る時は自分の枕やないと寝られません。
故に枕。
>好きなタイプ
素直やないけど言葉伝えてくれる子
>苦手なタイプ
完全受け身、過度な女々しい子
>活動時間帯
夜
>交流
歓迎。
>日記タイトルの由来
財前の自己紹介参照。
（因みに財前曰く、☆は放送禁止用語らしい。俺がすぴ☆すたって言うたら、すぴとすたの間に何か隠語が隠れとる説をあげて来て、俺らの中では放送禁止用語を使うときは☆を使う事に。え、そうやんな。）

*原稿メモ
内容/日常、エロ、愚痴、ギャク
検索/HK-N局、HK、放送禁止局

#自己紹介


>名前
財前光

>分身
諸々。

>属性
攻め

>性格
純粋、素直。素直。

>趣味
読書

>愛用品
ピアス

>好きなタイプ
素直やない人。

>苦手なタイプ
女々しい、束縛。

>活動時間帯
主に夜

>交流
歓迎

>日記タイトルの由来
K「俺らの頭文字のHKとかタイトルに入れたいな。」
K「HKって、放送禁止やん。俺ら放送禁止なんやって。」
H「らって。勝手に巻き込まんといてください。HK聞いて真っ先に思い浮かんだん某公共電波の方っすわ。」
K「ほな真面目な某公共電波からN引いた結果放送禁止っちゅうことでええやんけ。」
HK-N局