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236 :千石清純
2024/10/02(水) 21:07:34

仁王くんと話してたら俺のデート記録(糖度ver)読んだこと無いって言われて、えぇーそんなバカな?一度も?と思って日記をパラパラしたら本当に無くて、「俺が書いたこと無いのに君が読んだことある筈ないね??」ってなった件。とりあえずみんな書いてる?書いてるの?と思ってみんなの日記を見直してる(二度打ちのお化け屋敷デート面白いなぁ)

俺基本レポも箇条書きする人間なので、書けるのかな?書けないんじゃないかな?書いたこと無いやってのと、いや苦手だから書かないよーっていうのは怠慢では?と言う気持ちの狭間。こう言うのは長々書けるのに不思議だねぇ。
そんなわけで、



>人生初片想いして人生初告白したはなし。


日記で公開お呼び出しした後、なんて言おうかな、なんて話そうかな…って思いつつ割とノープランだった俺。一応伝えたい言葉は大まかにまとめてたんだけど、うん。

場所もどこが良いか話してたら「ランダム要素に気を取られてウズウズするかも知れん」的な事を言われ、え、この街自室でさえランダムあるのに??ってそこでも割とわたわたしました。場所取りしてくれること多いから慌てるね全く。ぐだぐだ。それでまぁ、結局俺が昔楽しかったデートの場所と言うので、海岸指定(ランダム夏季のみって書いてあったけど夏季っていつ?ってぐーぐる先生に聞いたりしました)(夏季だったまだ)


待ち人到着するまで一人で砂浜にお絵描き。山吹の奴らの似顔絵とか、教えてもらった猫とか。指動かしながら、未だに「俺のこと好きなのかなぁ本当に?」「自惚れてない?」って疑問は割と、チラチラしてて。そんな奇跡あるかなって気持ちと、そうじゃなかったら思わせぶり物凄過ぎて何故そんな労力を…って気持ちとで。
多分なんとなく落書き始めたけど何かしないで待てるメンタルじゃなかったのかも、俺。今思うと。


そしたら仁王くんが来てくれて、描き終わった俺の顔の横に、仁王くんを描き足して。…「俺のお隣ね」とか、言ったのは……別に何かを試した訳ではないんだよ。本当に。そう言いたかっただけで。
だからこう、見上げた仁王くんの反応がさ、「狡い」って言葉の意味とかがさ、ストンって落ちて。俺の言動がそんな風に刺さる人、多分君しか居ないんだろうなぁ…と、思うとさ。
……本当に、俺のこと好きでしかないなぁって思えて。安心したんだ、凄く。疑いようがないじゃんって。……凄いよねぇ。こんなに気持ちっていっぱいになるんだもんね。


…….という、告白する力まで、君にいただいてましたのお伝えでした。


俺はさ、君に好いてもらえた俺ならとても良いものなんじゃないかなって思えるよ。
それは多分、凄いことで。贅沢な価値だよ。
報いることも拾い上げることも抱き締めることも、きっと…全部は出来なくて。忘れることだって、あって。それでもまぁ、良いかと一緒に積み上げていきたいよね。隣でさ。


当面の目標としては、こう、出来るだけ昔難しかったことをやれたらなぁ(これもその一環)ってのと、前も言ったけど君フィルター越しのやけに可愛く見える昔の俺を超えることなので。そのつもりで応援しててください、何卒。


最近のデート記録はどうしてもちょっと、……書きにくかったので。告白した時のやつで。忘れない様に書くって言ってたので丁度よかったかも。
甘さ…及第点貰えるかなぁ。どうだろう。どう?
甘い匂いくらいするかな。
多忙期入る君が少しでも喜べそうなことは探していきたい、気概。すきすきびーむでも飛ばしとこうかな、君お気に入りの。届いたら笑ってやってよ。

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