# 秋眠

今日の昼食は焼きそばパンとゼリー！
この時間が一番眠い気がする。飯食ってそっちにエネルギーが行ってるから。五限は絶対爆睡する。つーか睡眠時間確保のために存在するでしょ。
今日は確か…なんだったっけ。教室移動はねーはずだから、後は寝るだけ！よーし、寝る準備！
授業中昼寝をするくらいなら夜にしっかりと寝なさい。
やだ～！先輩とイチャイチャお喋りしたいもん。


# 肌寒い

こんなに寒くなるって思ってなくて、今日はジャケット忘れちまって、半袖シャツでいる。案外何とかなってる。風邪は…ま、大丈夫っしょ。
帰りには雨も止んでそうだし、コンビニで先輩が勧めてくれたスープを買って帰ろ。

昨日久しぶりにコンビニの肉まん食った。肉まんじゃなくて変わり種のやつだけど。なんとかまんを食って丁度いい季節になっちまったな～！
先輩とも肉まん食いながら帰りたい。半分こでもいいし、一個ずつ食ってもいい。
先輩と過ごせるなら何気ない日常も大事だなって思った。
どうせ半分だと足りないと言い出すんだ、ひとつずつ買っていく方が良いだろう。
アイスだったら半分こできるやつもあんのにね！じゃあ今度帰り道で肉まん買ってくださーい！


# 先輩との近況

先輩と出会った頃はそれはそれもう1000字近い巻物のようなやり取りをしてたけど、今は大分軽いやり取りを繰り広げてる。
一昨日帰りが遅くて俺不足になってた先輩、いつの間にか先輩は俺不足に陥りやすくなっちまったらしい。その原因がどうやら短文でのやり取りが増えちまったからだとか！
付き合う前は長文のやり取りを一日一通から数通交わすだけで満足してたのに、恋人になってからこうなっちまったの、やっぱおもしれーや。それくらい日々一緒に過ごしてるってことだよな。
半分ふざけて「今から長文のやり取りに戻してみます？」って聞いたけど、今更戻したとこで体感は変わらないだろって言われて、確かにって納得した。

先輩へ！

返事スルーしちまってたからここで。俺の惚気をいっぱい聞かせてくれてありがと。
俺もアンタが愛おしいよ。大好き、愛してる！

こんな折り畳んだ場所でそんなことを言って。あまり可愛らしいことをしてくれるな、惚れ直してしまうだろう。