日記一覧
┗大虚の凱歌(11-20/29)

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20 :白石蔵ノ介
2014/09/27(土) 20:02:43


心臓に爪を立てられて、脳味噌が熱持ってるんちゃうか。

そんなイメージ。
楽しかった事、オモロかった事を残したくはあるものの。気を抜けばネガティブな言葉を並べてしまいそうな気がしてならん。
如何しても、エェ未来を思い描けへんねん。欲しくて欲しくてたまらへん。

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19 :白石蔵ノ介
2014/09/24(水) 14:08:24


お気に入りを追加した。
ホンマはこそっと隠れて読んでるノートの数は、書いてるタイトル数の倍くらい余裕であんねんけど。節操ない思われるのも嫌やし、自分でも思いそうなモンで。今後しれっと少しずつ追記していく事になりそうや。




知能を持った人間が社交を始め文化を持って長い歴史を経て多くの言葉を生んできたにもかかわらず、人が胸の奥で感じるモノってのはその言葉よりもずっと種類が多くて、複雑やから不思議やな。
唯でさえ誰もが触れてきた言葉で表現したないのに、それ以上に抱いてる感情をぶつけるのに衝動に任せれば強いハグへ、素肌を重ね合わせる事になる。から、何ぼ本能とは言え知能を持っても行為に至るのは、言葉で伝え切れへんからなんやろうか。

そんな話も出来たらえぇのにな。と。
懸念してた膿は少しずつ出す羽目になって、破裂の懸念は随分落ち着いた。
このまま出し切って傷口も綺麗に治るか、傷口がまた化膿して悪化するか。今は何とも言われへん状況ではあるけれど。近い内に答えが出るような気がしてならへん。
エェ方向へ進む事を願うばかりや。


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18 :白石蔵ノ介
2014/09/21(日) 19:00:34

どろっ、とした部分。
誰かに対して少しでも依存する行為は、決してそこら中で唄われている言葉なんかで表現出来ひん上に、あんな綺麗なモンとちゃう。
知能と感情を持った動物が、対象を同じ動物に依存して、感情のままに走らへんように脳を使えば・・・途端に汚い部分が見えてしゃあない。綺麗な事なんて、あるかいな。

時間を、日を重ねる毎に僅かに、それでも確実に。徐々に膨張していく皮膚の下。傷口に菌でも混じり混んだのか。そこを一目見れば化膿しているものと判断出来る。消毒して火で炙った安全ピンの針でもブッ刺してしまえば、体内に潜んでいたとは到底思えへん色の液体と血がどろり、とまるで出口を求めてたかの様に噴き出す。一度そうなれば後は無理矢理にでも押したら残りのドロドロも体外へ出てくれるから、後は楽や。傷口を消毒してしまえば治りも早いやろう。
膿は、早めに出してしまわんと。

俺の胸の奥にも、そんな汚い膿が潜んでるんやろうか。
日を重ねるごとに大きくなっていくばかりの、訳が分からん感情。
唯言える事は彼と日々過ごすようになってからの事。
唯ドキドキするだとか、優しい気持ちになれるだとか。そんな綺麗なものばかりやったら・・・膿なんて比喩は使わへん訳で。
針を刺してどろどろと中身を流し切る事が出来たら楽なんに。
膿を押し出した時、彼の目の前で醜態を曝す羽目になるのが、彼の反応が、思うだけで怖い。


彼と過ごしてると毎日楽しい。今はまだ、平静を装ってられてる。
その裏で美しいなん世辞にも言われへんような感情は膨張していくばかりで。膿に苦しんで耐えたとしても、ふと小さな衝撃で破裂してしまわへんやろうか。その時には彼に考えられへん行動を取ってしまわへんやろうか。
怖い、なぁ。


そんな中で、彼からの連絡を待ってしまう。
言葉を交わす度に膿は成長するっちゅうのに。



こんな状態で何が完璧なんやろなぁ。



どうか、彼には未だ気付かれませんように。


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17 :白石蔵ノ介
2014/09/21(日) 00:03:16


彼と濃密に会話するようになって、極端に俺の睡眠時間は減った。

正直、授業中にキツいな思う事が増えた。
それでも、振り切って床に就けへんのは・・・大概俺が彼に甘い所為。
多分彼も解ってやってるんやろうな。何や少し悔しい気もするけれど。
眠くて体温の上がった俺の腕の中で、蒸される刑に処す事にしよか。

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16 :白石蔵ノ介
2014/09/20(土) 12:28:12


残念なような、少し寂しく思う事があった。

然ししゃあない事。男なら潔く諦めるべき。
頭では分かってても、如何にも気になるねんな。
その為に元気が出てへんかってんけど。
それを一瞬忘れられる位に一歩、歩み寄れた気がする。
人の本質っちゅうのは触れられそうで触れられへん部分。そこに鍵を掛けられたら、開ける事は出来ひん。
急にそこを開けたかと思えば、手招き迄するから。何故なんやろう。何で俺を招待客に選んだ?そこが何かしらの理由が在るんやとしたら。不謹慎ながら嬉しい。
そう思うと目頭が熱くなった気がして指で押さえてたら、顔を覗き込んでくるモンやから。目前の彼の表情から自意識過剰とちゃうかったと同時に安堵した。

楽しい事、沢山していこう。一緒に笑い合おうや。

照れ臭くて二度も言われへんから、思った事を此処に残しておく。


以上。

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15 :白石蔵ノ介
2014/09/18(木) 14:42:24


素晴らしき彼らを素直に認めて称賛したい。


単純に頭が良いだけやったとしたら、此処まで目が釘付けになる事なん、有り得へん話で。
頭の回転の速さ、発想力、それを即時実行した際の勢い、単純に賢いだけやと全ては付いて来ォへん。
まるで生まれて初めてサーカスを目の前で見たような。俺の目はキラキラしてたに違いない、気がする。

そこまで惹かれてしもたよって、何度も何度も繰り返して見てしまう。
今日から俺も使ってみたい。
はち切れへん程のワクワクとドキドキを抱いて、いても立ってもいられへんようになったのでそばで一緒に見ていた友香里に吹っかけてみた。


#N/A/S/A、N/A/S/A/N/A/S/Aっ


立ち上がって吹っかけた俺を見上げる友香里もノってくれたんか、立ち上がってくれた。


>N/A/S/A、N/A/S/A N/A/S/Aっ


#ア/フ/リ/カ/ー…


>じ/ゃ/ん/け/ん/ぽ/んっ



俺:パー
友香里:チョキ


>クーちゃん、貰た!


そう勝ち誇ったように言うた思ったら、頬をチョキで刺された。メッチャ痛いとかちゃうねんけど、地味に痛かった。




東京の芸/人にも、オモロい奴が居てんねんな。
ほんでN/A/S/A/じ/ゃん/け/ん、ウチの部でも流行らへんやろか。先ずはユウジに吹っかけるべきか・・・

そんな昨夜のことの話。

あぁ、やっぱりオモロく書くなん、難しい。

以上。

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14 :白石蔵ノ介
2014/09/15(月) 21:38:11


エクスタシーやない。全然エクスタシーとちゃうわ。

健康に気遣てる俺が、この俺が、どうにも体調が万全とは言えへんなん、良ォないな。
慣れへん事を続けて、日中と朝晩の気温変化。疲れ。そら崩れるのも無理ないわな。

気張れや、俺の白血球。
病は気から、たっぷり汗を流して熱めの湯にでも浸こうてたらンなモン、大概良うなるわ。


十分な水分補給したつもりがつもりで止まっていたらしく。
逆上せて脱衣所でダウンした所を友香里に思い切り目撃されたが最後、以下略したい。
・・・兄の威厳とは。

体を思えば早寝したいとは思うけれど、彼は面白く思わへんやろうか。
声は聞きたい、けれど何故か話したない。何でやろ。何やろ、この矛盾は。
こんな時はアホみたいな話して、腹抱えて笑って過ごしたい。

俺も贅沢モンやなぁ・・・。

溜息一つ分、幸せは遠退いたやろうか。

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13 :白石蔵ノ介
2014/09/13(土) 14:34:54


交流願望は有る。


一期一会としても人との繋がりは大事に大事に、可能なら一期一会と言わず胸にしまっておいて、時折目の前に広げて眺めたい。それが続いたら、幸せやな。

然しながら如何も都合が合わへん事には突撃も乱入もしれっと居る事も出来ひん。お知らせを眺めては見送るしかないな、と諦めた。

いつか人と対話出来る機会があれば。機会っちゅうのは作るモンで待つモンとはちゃうんやろうけど。


それ以上に俺との縁を大事にしてくれてるように窺える彼との時間を大事にせなやな。罰が当たりそうや。
普段の彼からやと窺えられへん様子。寝る間際迄彼と対話する俺だけが知ってると思うと、口許がむにゅむにゅ、だらしなくなる。
都度、彼の一日一回有るか如何かの一言に踊らされてる気がしてならん。
飽きる迄踊ろうか。その分彼が何かしらくれるのなら。見返りを求める時点で罰当たりなんかもしらん。


そこに気付いたら何や休憩挟みたなって。
ペンを置いて、お気に入りのノートを引っ張り出して何度も読み返した。
字体、雰囲気、文の構成。俺には無いモノを持つ人ばかり。エクスタシーなノートが多いっちゅうモンやない。
お気に入りに記載したタイトル以外のノートも、最近新しく並び出したノートも手に取って時間の許す限りページを捲る。白いページが目に飛び込んだら少し残念に思えて、早く書いてな、と心ん中でお願いして元の場所へ戻して。そうしてると時間はあっちゅう間に過ぎ去る。時間が足りひん。どのノートも夢中になって読んでしまうよって、お気に入りが増えるかもしらん・・・。

その中で対象がお気に入りの一冊に、めでたい記事があった。
それ迄何処か心に靄が掛かってるような、そんな雰囲気が漂ってたから。素直に祝福を送りたなった。
これから彼のノートには、読む側が恥ずかしくなる記事が増えたりするんやろうか、なんてな。



さて。そろそろ移動せな。
三連休、怪我も何も無いよう過ごせるように・・・。

その前に私信だけ。



>ハローサマー。
>天根クン

ごぼうパワー、如何やった?エェ塩梅やったやろか。ごぼう信者を増やしたい身としては、天根クンから広まるのを願ってんねん。きんぴらも煮物も、スープも美味しく頂けるもんな。チンピラは堪忍やけど・・・(笑)
気に入ったタイトルをそう言うて貰えるて、素直に嬉しいな。おおきに。付けて、綴って良かったと思た。
日記を通じて交信なん初めてやで、至らん部分あるかもしれへんけど宜しゅうな。日記作成日が同じ日やし・・・何の挨拶やろ。(笑)



>ぼうけんのしょ
>壇クン

声掛けて貰て、おおきにな。
椅子から落ちたて、尻打たへんかった?痣なってへん?驚かせてもうて御免な。
勇者の記録、如何も気になってな。勝手に追加させて貰た次第や。
一時並んでたな。お隣さんはついつい見てまうよ。嬉しい事言うて貰て、照れるなぁ。
いつか俺にもパン分けてな、なんて。勇者の冒険、応援してるで。



以上。

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12 :白石蔵ノ介
2014/09/10(水) 01:35:00


月、ルナ、朔、セレーネー、黒ミサ、犯罪の多発、太陽に次ぐ明るさを持つ衛星。
これだけ不思議の詰まった星は、宇宙にどれ位存在するんやろう。

あまりにも月が綺麗やったから、夜空を見上げてゆっくり歩いた。
天上を見上げて歩くモンやから、何も無い所で躓きそうになった俺を、彼は「鈍臭い」と笑う。
彼の為に態と道端で躓くような真似をせずとも、彼が笑ってくれてたら、幸せやな。

そう、思えた夜でもあった。


「月が綺麗やな」

なんて言えば、如何返してくれたんやろう。



怖い程に綺麗なそれが、足元まで照らしてくれるから。

迷わずに済む気がするねん。

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