初投稿、輝く点は点であって繋がってはいねェ。其の繋がりを付けたのは人間で、又、其の繋がりを断つのも人間。欲しい点に繋げる事を願えば確実に其処へ繋がる保証も確証も無ェ。だけど其れを求め踠く人間を見るのは嫌いじゃねェと時に遠くから眺める。戯れ集う人影を嘲笑い心で呟き失笑。『孤独で何が悪い、』ただ、羨望の眼差しを向けただけなのかも知れねェが、俺は其れを素知らぬ振りで大きな点を眺める。他者の光を利用して光り輝く奴を求めて。『テメェは今日も濁りねェな、』…俺を照らす光は未だ無ェが。