日記一覧
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三日眼鏡坊主
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3 :
乾貞治
2018/02/13(火) 14:30:13
【逢いたいが情、眼鏡越しに見たいが病】
>>題としてのことわざに眼鏡を捩じ込むスタイルが既に無理矢理な形を成してしまった。
#逢いたいが情、見たいが病
#【意味】
#恋をしていて、相手への思いが強くなると、会いたい、一目見たいという気持ちが常に起こり、その激しい感情は非常に抑えがたいということ。
俺は感情論は苦手だ。
理論や合理論を信頼している。
いつ、誰が、どこで、何をした。何事においても所謂5W1Hの視点から物事を捉えれば後腐れも無く贔屓に流されることももせずに冷静に判断することが出来る。とは言え感情的な人間の存在を否定するわけではないよ、喜怒哀楽は人生に彩り与えてくれるしね。その上その点を中心として起こる予測が不可能な化学反応によって人間関係を測るリトマス試験紙も鮮やかに色合いを変える。良くも悪くもだけどどちらに転がったとしても非常に興味深いよね。他者に影響を与えることの出来る人間はとても魅力的に映る。
#…脱線した。
つまり、そう、ふむ、冷静さだが…恋愛においてはそうもいかない事が多々ある事に15年生きてきてはじめて気付いたよ。
元より俺は整理整頓が苦手な人間なので自分自身のとっ散らかった内面をお片付けすることもままならぬ状態で「逢いたいから」というらしくない衝動的な気持ちのまま、悶々と誰にも内に秘めた想いを打ち明けることもせずに突っ走ってしまった事への反省は此処に書き残しておく。幾分か気持ち悪かっただろうと思う。後悔はしていない。
リビドー…は言い過ぎかな、本能的なエネルギー?インスピレーション?表現の正解が見付からないが、その、俺の、衝動的な、接近の末におきた相互作用による化学変化で生まれたものが現状なのだとすれば、判断は誤っていなかったと断言できる。
病であれ、なんであれ。
その症状を受け入れて貰えたことにより片想いを両想いに昇華する事が出来た。
>>理屈じゃないね。
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