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459 :カイ
01/15(日) 20:22
皇帝「くっ、一旦距離を取るぞ!」
ギルガメッシュ「おうよ!
おらっ、閃光玉ぁ!」
ピカッ
ティガ亜「グガッ!?」
皇帝たちはティガ亜種がくらくらしてる間に距離をとっていった。しかし、これを繰り返してるだけでは勝つことはできない。
皇帝「いいか、奴に勝つには……」
オニオン「別に僕は勝ちに拘らなくてもいいんだけど…」
皇帝「いいから聴け!
奴に勝つにはチマチマした攻撃では駄目だ、決定的な一撃を加えるしかない。
だから私が貴様らの後方で最強の罠をつくりあげる。
貴様らはもう一度時間稼ぎをしろ。」
数分後
皇帝「できたぞ!」
オニオン「ハァハァ……遅いよ!」
ガブラス「タマネギ、なんか卑猥だぞ」
オニオン「黙れダメ犬!」
ガブラス「(´・ω・)」
ギルガメッシュ「おいガブラス、喰われ死ぬぞ」
ガブラス「うおおおおっ!」
皇帝「跳びこせ!」
3人「どらあっ!」
皇帝「ふっ、今だ…」
ティガ亜種が罠を踏んだ…その瞬間!
皇帝「フハハハハハ!トラップ発動!」
ティガ亜種の足元に穴があく!
皇帝「『奈落の落とし穴』!
説明はWikipediaで読め!
次元の狭間に閉じ込めてやる!」
大きな穴があき、ティガ亜種がその中に落ちていく…
ティガ亜種「………バサッバサッ」
……はずだったが飛び戻ってきた。
皇帝「そんな、バカな!?」
オニオン「皇帝……よくテキストを読むんだ。」
皇帝「………召喚時、だと!?」
オニオン「そう……発動タイミングが違うんだよ。だから、発動しないんだ……」
皇帝「くっ、こうなったら……リバースカードオープン!」
ガブラス「ついにリバースカードって言いやがった!」
PS
何のネタかわかった人はいたのでしょうか…(´・ω・)
(202.229.177.64, i/P07B)
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