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492 :蒼海
02/23(火) 03:36

カオス高校校長室

ガーランド「2月22日が猫の日だと?
だからどうしたのだ?そんなことでワシを呼ばれてもどうにもできんぞ」
カオス「いぃーや…生徒会長の貴様は指揮を取るだけでいいのだ…」

バン!と机の上に出された数枚の紙
そこに記されていたのはとある計画だった
ガーランド「…あまり期待するでない
いくらワシが生徒会長とはいえ、現代の流行りにはついていくのには少し厳しい歳だ」
カオス「だが…やってくれるな?」
ガーランド「ふん、ここで断ればワシの単位認定を取り消すつもりだろうが」
カオス「ハハハ…なら頼んだぞ」

数日後のカオス高校の校庭前
シャントット「あらぁ?カオス高に新しく建物が建つみたいですこと」
コスモス「カオス高にまだ財力があったとは…(さっさと経営難になって廃校になってくれればいいものの)」
シャントット「校長ともあろう方が邪心ダダ漏れでしてよ」
コスモス「まぁ、これは失礼しました」

コスモス「しかしまた何か企んで我が高の生徒達に何かあったら困りますね
シャントットさん、一応目を光らせて置いてください」
シャントット「研究資金を増やして貰えるなら考えても良くってよ」
コスモス「仕方ありませんね」

来たる2月22日 猫の日
ガーランド「これだけ集めれば良かろう
単位のためとはいえ、こんなこと…
だがこれがうまく行けばワシもしばらくは自由の身か」
※必要単位数が足りないと春休みに強制補習合宿設定←

ティナ「…!
なんか…カオス高のあの建物から良い気配がする」
オニオン「良い気配ー?あの学校からそんな訳ないよ」
ティナ「呼んでる…その気配の持ち主が…
行かなきゃ!」
オニオン「え、ティナ!?ちょっ、どこいくの?!授業遅れるよ!」

ジタン「お、どーしたんだ玉ねぎ」
バッツ「ティナと一緒じゃないって珍しいなー」
オニオン「玉ねぎ言った猿は後でシメるとして、ティナがなんか良い気配がするとか行ってカオス高校に行っちゃったんだよ」
バッツ「へぇー、面白そうだから俺達も行こうぜ!」
ジタン「おー!(玉ねぎこぇーw)」
スコール「お前ら…警戒して行けよ」
バッツ「は?何他人事見たいに言ってんだよ、スコールも行くんだよ」
ジタン「俺達だけじゃ不安だしなー」
スコール「な!ちょっ、まっ」ズルズルズルー
オニオン「あ、僕を置いてかないでよ!」

シャントット「…引っかかる生徒さんがいらっしゃること…
どーせロクでもないことですのに…ふぁ~」

眠くなったからぶつ切り
後日また書くおヾ(:3ヾ∠)_

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