日記一覧
┗267.勝手にアイス食うな。(101-110/148)

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110 :月島蛍
2020/07/29 18:04



〆 ハッピーなセット


あの黄色のおもちゃが欲しくて二人で食べた。
ゴールド含めて60種類もあるらしい。すご。

日向「さぁ開けるぞー!ゴールドは激レアらしい!」
ボク「オリジナルのカラー以外はハズレじゃない?」
日向「はあ!?大当たりだろ!ゴールドこぉい!」

カパッ…

>ヒナタは細長い消防士を手に入れた!
>ツキシマはゴールドの手足の長い何かを手に入れた!

日向「……月島ハズレじゃん。ドンマイ」
ボク「そのセリフはおかしい」

>ツキシマはヒナタにゴールドの何かをあげた!
>ヒナタは歓喜した!


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109 :月島蛍
2020/07/29 01:47



〆 とりあえず


たくさん寝よう。眠い。
確保、と思ったケド割と文字多かったから追記もほどほどにしとこうかな?

プロポーズっぽいことは言われたんだけど、僕がそれを受け取ってないという。今回はお互い何考えてるかとかどうしたいとかの意思確認がメインだったし、何より思うことがあって。そう書くと上手くいってないように聞こえるけど、超仲良ししたよ。
久々に日向に会えた僕はもうすっごい幸せだし、険悪な空気は浄化されたし、日向がくれた言葉には感動すらした。僕の隣にいて欲しい他人は他の誰でもなく日向一人なんだけど、僕はのびのびと生きてる日向が一番好きなんだよね。

追記的なもの

イエスかノーで答えるものならもちろんイエス。でもより具体的な案が添えられていた場合は持ち帰ってしっかり検討した後に返答致します、という話。気持ちは両手と言わず全身で受け取った。あとはどう取り繕っても現実主義の僕らが、互いの妥協点というか、納得出来る距離に出来るかという話なわけで。

客観的に考えると、何をそんなクソ真面目に、と鼻で笑えるような話かもしれない。もっと青臭く、勢いだけで生きられたらなぁとも思う。なんならプロポーズというのは非常に青臭く、小っ恥ずかしくも涙を誘う提案だった。けどまぁ現状を壊すには積み上げてきたものが多すぎるんだよね。特に日向は今ノリに乗ってるもんだから、それを捨ててまで僕を選んで欲しくないというかなんというか。きっとあのチビは捨てるという言い方は嫌いだしそんな風に思われることすら嫌だろうから、この場合は『区切りを付ける』という日向的な言い方に訂正しておく。区切りをつけるにはまだ早いよ。じゃあいつ?って聞かれると困るんだけどさ。…やっぱり僕的には『捨てる』って言葉がしっくりくるかな。

つまりは、どうせ捨てるなら僕のものがいいって話。
それくらいには僕も君のことを欲しいと思ってる。
でもそうするには僕の日常も積み上がったものが割と多くて、準備にはちょっと時間がかかる。更には予定も決まらないうちからの口約束は嫌いだから、ひとまずはプロポーズは受け取らないし、この気持ちも伝えるつもりもない。多分日向のあの言葉が無かったら決心はつかなかったと思う。僕に自信をくれて本当にありがとう。
……とりあえず、計画を実行するための支出を計算しなくちゃ話にならない。



***
愛読書さんたちの反応を見つけてしまった。
ありがとう。お祝いの言葉嬉しかったです。二人で幸せになるために模索し続ける所存です。

>>>360.57 宮さん
もーいーよー。(二回目)
お疲れ様でした。いつでも気軽に帰ってきて下さい。会員NO2は永久欠番、というか一度登録したら解除できませんからね。ふふ…。
考えも人との距離や寄り添い方も本当にそれぞれだと思います。だから面白い…とか思えるような大人には僕はまだなれていないから、情緒不安定になってる宮さんのことが僕はなんだかとても好感持てます。いつでも気が向いた時に帰ってきてこそっとでいいから声掛けて下さいね。
プロポーズ、される側じゃなくて僕もしたい。お互いカッコイイ台詞を考えましょう。


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108 :月島蛍
2020/07/28 06:26



〆 朝だね。


おはようございます。
とりあえず、今から帰宅かつ朝練だし簡潔に報告だけ。

0か100の、100の方になりました。
なんならプロポーズされました。
もうびっくり、というかこれはもしや夢では?とも思ったけど、とりあえず隣に日向が寝ているから9割は現実だとは思う。…残り1割なに??

これからも勝手にアイス食われ続けると思うんで、どうぞヨロシクお願いします。(ぺこ)


モーニングコール。
おかえりやいってらっしゃいって言ってくれたり、アッパーで気合注入してくれたり、激励をくれたり、本当に嬉しかった。あー、この先輩たちモテるなって思いました。何回言ったかわからないケド、スキです。三分長くてすいませんデシタ。これからも仲良くして下さい。



別れ際の会話。
ボク「おはよう。寝てていいよ、もう行くから」
日向「は?(渋顔キレ気味)」
ボク「は?(反射的キレ返し)」
日向「…あー?うん…?なにが?」
ボク「寝ぼけてキレるとかやめてくれない…」

余程眠かったらしくベッドから手をひらひら出して「月島、気をつけてなー」とふにゃふにゃ言ってるのを見てグッとくるものがあった。


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107 :月島蛍
2020/07/27 10:33



〆 Xデー


とか大袈裟に言ってみる。
着いちゃった。ハイタッチ、してくれるのかな。
あんまり寝てないのに冴えてる。

このタイミングで鍵開けるね。
今日以降僕の姿が変わって「今日は良い天気」とかありがちな出だしの日記に変貌したら察してクダサイ。もしくはタイトルが勝手にアイス食うから。というやけ食い宣言になっても察してクダサイ。勘の良いお兄さん達なら分かるデショ…?
報告は……惨敗してもしなくても多分シマス。


じゃあ行ってきます。


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106 :月島蛍
2020/07/25 23:27



〆 怖かった話


今日練習終わって帰る時にスタスタと暗闇の中駐車場を横切っていた時の話。
街頭はいくつかあったから真っ暗闇ってわけじゃなく、辺りがうっすら見える感じかな。誰もいなかったからスマホでメールチェックしてたんだケド、ふと歩く先にマンホール?みたいなフタがあった。
こんなとこにあったっけ、と今まで気にしたことなかったケドなんとなく足元を過ぎてくその丸を見てた。形は小さなマンホールで、ちょっと格子になってるタイプ。駐車場の中にあるからすごい違和感だった。

そのまま通り過ぎたら、ドボン、って音がした。
何か跳ねるみたいな、池にカエルが飛び込むような音。

駐車場でそんな音を聞くことそのものに気持ち悪いくらいの違和感を感じて、なんかもうダメだった。
ビクってなってから超早歩きでその場を去ったよね。競歩かよってくらいの速さで。
何だったんだろう、アレ。オチはないよ。


赤葦さんがこちらへ近付いている。
ここですよ、早く早く。
赤葦さんが来るのを待って、僕も下がるのをやめたんですから一緒にゴールしましょうね。鍵閉めてるから伝わらない私信未満をぽつり。

いよいよ明後日。ハァー、会いたいのに会いたくないという矛盾。珍しく緊張してる。


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105 :月島蛍
2020/07/21 03:13


呟きスタイル。
日記というよりも吐き出し場所になっているあたりがもう……もーいいかーいって言われた。嬉しかったから鍵開けたくなったケド、仄暗い水の底なのでまーだだよー。

今日は久々の出会いと、出会ったばかりだからこそ話せる話題が心地良かった。人に親切心を振りまく余裕も出てきた今日この頃、楽しい一日が終わろうとしてる時に限って嫌な事が起こるのって何なんだろ??

そろそろ日向不足。
不足を感じてしまう程日常に浸食していたチビが恐ろしい。話さないだけでストレスを感じてる僕の成分表を誰か調べて。何%あのクソチビが占めてるのか教えて。

今日シュークリーム十個貰った。食べきれなくて困る事って本当にあるんだなって思った。チームメイトに配りまくった。
……最近甘いものを配り歩いている気がする。


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104 :月島蛍
2020/07/18 13:32


君に会うまでのカウントダウン。
忙しい中もぎとったたった一日の休みなんかでどうにか出来るのかな。修復出来たら万々歳。でも出来なかったら?
今日みたいな茹だるような暑さに思い出すのは、君の汗で張り付いた練習着の首元。齧り付いてしまいたいという願望を叶えたのが遠い昔のようだ。



応援ソングの話を見かけた。
最近聴いてるのってなんだろうと思って再生回数を気にしてたらやたらと聴いてる曲が一つだけあった。
サビのリピートが多い曲だけどよくよく歌詞を聴いてみたら自分の心境を応援する歌だった。
MI○AVIのUnder*the*same*Sky。
ギターが好きで聴いてたケド、歌詞も良かった。


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103 :月島蛍
2020/07/17 23:25


「噛み合わせようとして簡単に外れた歯車は、今外れなくたってきっといつか外れてたんだって」
そんな風に思いたくないのに。昔言った僕の言葉がブーメランでガツンと後頭部を直撃。馬鹿だね、救いようの無い馬鹿だ。

時計の音が嫌いだ。家の時計もわざわざデジタル時計に替えたっていうのに。過ぎたら巻き戻せない針の音が僕は昔から大嫌いだ。



仄暗いことばっかり。極端だ、僕も日向も。
0か100かしかない。0にだけはなりたくないのに100に出来る自信もない。


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102 :月島蛍
2020/07/16 14:02


今日は虹の日だってさ。
空は真っ暗で何も見えないって言うのに。

なんだかもうダメなのかもしれないな、と。
大抵のことは笑顔で吹き飛ばせるのに、君のこととなるとてんで笑えない。
吐き出した言葉は元に戻らない。それを解っているからこんなにも臆病になっていたのに、衝動的に、日向の嫌いな『変化』を求める言葉を投げ付けてしまった。
独りよがりにならないよう気をつけていたのに、もしかしてすでになっていたのかな。一人じゃわかんないや…ちゃんと話さないと。

すごく落ち込んでいる。ついこの間記念日を迎えたばかりなのに。
一人で見る虹なんか全く意味がない。


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101 :月島蛍
2020/07/14 23:19


嫌な感じがする。脈打つ音が体のど真ん中でどくどくと焦っている。これはよくない。よくないのをわかっていて日向の腕を掴んだ。信用し切った顔がじゃれあいが始まると思ったのか笑顔を溢す。それにすら無性に悲しくなって腹が立って、わざと腕に力を込めて押し倒した。

僕らは対等なんかじゃない。


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