日記一覧
┗267.勝手にアイス食うな。(11-20/148)

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20 :月島蛍
2020/03/07 14:27



〆 私信


>>>237 影山
こちらこそ、本棚ありがとう。喧嘩する程仲が良い君たちのやり取りを、これからもこっそり読ませてもらうね。デートに行くとこは決まった?最初だとすごく悩むよね。
ちなみに、僕も日向とデートしたいねそうだねって話してから随分経つんだけどなかったことになってるから計画はすごく大事だなって思った(感想文)


>>>270 灰羽
あれぇ?そろそろ三日坊主かな?(爽やかな笑顔)
タピオカはモチモチしてるやつは好きだけど、齧るとショリショリ?というかキュッキュ?ってするやつは苦手。あとミルクティーより抹茶ミルクに合わせて飲む方が好き。そんな僕のどうでもいい情報公開。
花粉症大変だね。僕もマスクがない今もう薬飲むしかないと思って常備したよ。お大事に。



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19 :月島蛍
2020/03/06 13:00



〆 下の記事の後日談


昼頃、チビからのクレーム1件。

日向「月島ァー!!お前ウソついただろ!!」
ボク「なに。どれのこと?(思い当たることが多すぎてピンとこない顔)」
日向「主人公全然違った!!」

そりゃそうだ。
昨日のアレから興味持って色々調べた日向。
というか一緒にやってる同窓会ゲームにも主人公は出てるんだから僕が嘘ついた時点で気付くべきだと思った。

日向「というかあの可愛い子、死ぬんじゃん…!」
ボク「どこまで調べてきたのチビ…」



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18 :月島蛍
2020/03/06 04:05



〆 休みの過ごし方


※完全なる日常話なので、注意※


日向「これから休日が増えるわけですが」
ボク「うん」
日向「月島さんはどう過ごしますか」
ボク「……ゲームかな」
日向「だよなー!!」

出会った頃は暇があればゲームしてた僕たち。ゲーマーを名乗る程上手くはないし、どっぷりやるわけじゃないケド、新しく出るやつは結構やってた。
最近は忙しくてあんまりやれてなかったから、時間が出来た今何をするかって言われると答えは二人とも一緒だった。
日向は結構アウトローなやつが好きで、ヤクザのアレとかフード被って暗殺するアレとか銀行強盗して警察に追い回されるアレとかやってる。僕は基本RPGばっかりで、某夢の国のお友達がたくさん出てる鍵のアレとか最後の幻想シリーズとか好きで昔から結構やってる。
そんな二人が唯一共通で好きなやつがZ指定のサイコなアレとかゾンビで有名なアレ。そして来月出るらしいゾンビの最新作に興味を持った日向。

日向「3のリメイクだろ!?オレやったことないけどやろうぜ月島!(輝いた顔)」
ボク「僕もない。1と2…あとは4からは全部やってるから3だけやったことないや」
日向「オレはお前とやった5が最初だから、その前のやつは一切知らない!キャラ事情も最近知った!」

それはストーリーをスキップするせいもあるだろと思いつつ、ゲームのDEMOが公開されていたので観てみることにした。

日向「……(視聴中)」
ボク「うわ、ゾンビの動き早くない?カメラアングルとか映画じゃん(視聴中)」
日向「……月島、(視聴中)」

日向「これ怖すぎて無理なやつ(仏顔)」
ボク「よく人殺すゲームする奴が何言ってんの??」

7は視点が怖すぎて序盤で(日向のSAN値のせいで)詰んで早々に売り払った過去がある日向。今回も無理なやつだったらしい。(僕もあれは無理)
まだ何買うかは検討中だけど、最後の幻想シリーズのリメイクのDEMO版をプレイしてたら日向が興味持った。

日向「スッゲー!!めっちゃキレイだなー!!」
ボク「ね。来月出るらしいよ。でもバトルシステムが慣れないな…」
日向「あ、この子可愛い!主人公はこの子と付き合うのか?」

目が点になった。
そうだよね、全く知らないからそう思うよね。

ボク「…ううん。主人公はこのゴリラみたいなサングラスの奴で、ヒロインはいないけど強いて言うならこのゴリラの娘のすごく可愛い女の子かな」
日向「えええっ!?でもこの金髪操作してるじゃん!」
ボク「ほら、ゴリラに操作代わったデショ?(ボタンポチッ)」
日向「あ、ホントだ…こいつが主人公なのか!」

日向が可愛くてしょうがないって思った。



※完全なる日常話なので、注意※



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17 :月島蛍
2020/03/03 03:18



〆 今月は休日が多くなる


わーい休日、とか言ってらんない。
例のニュースで色々大変なのは分かる。分かるけど、急すぎてスケジュール調整追いつかないんだけど。
僕の大学では講義を受けるチームをAとBに分けるってことになった。つまりは予防。週で交互に大学に行って、AとBは絶対に会うことがないようにするって話。Aチームの中で何かあればAチームの講義は全てナシ、Bチームを更に二つに分けて、また交互に講義を受けるってことらしいけど……まぁ、その体制に対してすごく揉めてるよ。
日向の方も大変で、すごく不安がってる…かと思いきやアイツこうゆうところしっかりしてるから法律色々調べてエライ人に意見しまくる準備してる。明日大丈夫かな。


……最近日向との甘い空気がゼロ。マジ変顔選手権とかやって口に含んだもの互いに掛け合ってるだけなんだケド。マンネリ化とかやめて。あとツボ浅すぎて吹き出したもの顔面ヒットさせてくるのもやめて。僕は君と恋人らしいことをしたいんだよクソチビ…(遠い目)



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16 :月島蛍
2020/03/01 02:54



〆 ゲームの話


※完全なる日常話なので注意※


某有名なRPGシリーズの歴代ヒーローたちが集結して別世界で同窓会してるようなアプリゲームを日向と二人で遊んでる。

日向「月島!見てみて!」
ボク「なに……うわキモッ」

ガチャチケ800枚超え、70000ジェムの日向のホーム画面にドン引きした。
(ジェムは5000個貯めると10連ガチャが引けたりアイテム買ったり装備枠拡張したり出来る)
日向は割と最近始めたばかりだから色々とジェムを貯めることが出来るんだけど、僕はもう採れるところがほぼない。つまりガチャ引く回数は限られてる。余裕がありまくってるチビはこれ見よがしにどんどん引くわけだけど、僕は推しキャラが来るまではとここ最近は貯金生活。

日向「クッソー…あと100枚しかないのに、欲しいの出ない!」
ボク「ジェムは?」
日向「もう使った!」
ボク「じゃあもうちょい引いて天井(※)でメダル交換でしたら?」

※天井=引いても全く出ない場合の救済措置としてガチャった回数で欲しい装備が交換できる。10連すると20メダル貰えてそれが500貯まると良い装備と交換出来る。

日向「いや自力で引き当てる!月島は?引いた?このキャラ好きとか言ってなかったっけ?」
ボク「よく覚えてたね。もう引いたよ」
日向「え?あー、ごめん…なかなか出ないよなぁ…」
ボク「……ごめん?誰に物言ってるの???」
日向「…っ!!?まさかァ…!!?」
ボク「そのまさかだッ!!!」

いざという時の僕の引きは、はっきり言って強い。
しばらく貯めたチケットもジェムも日向の気持ち悪い数には及ばないけど結構あったし、引く時間帯も変えて計画的に引き当てた。(それでもチケット200とジェム10000個は使ったケド)
地団駄を踏むチビの頭をとても優しく笑顔で撫でた僕の手を払い退け、日向はすごい速さでガチャ画面を連打し始めた。

日向「うおおおおおおおおぉッ!!!(とてつもない速さの人差し指連打)
ボク「ちょっ、なにしてるの君!」
日向「うおおおおおおおおおおッ…!!!(止まらない高速の人差し指連打)」

ガチャ100枚を一枚ずつ引くのって、すごい時間かかるんだよね。その間僕は漫画読んでた。
結局欲しいやつは出なかった日向はそれはとても悲しい声でおやすみを告げてさっき布団に入った。
残念。明日出るといいね、って思ったけど、前言撤回。クソチビ、この前ガチャを我慢してる僕に対して引いた強武器を見せびらかせてきて「あれぇ?月島くんは持ってないんですかぁ?」って言ったこと忘れてないからな??



※完全なる日常話なので、注意※



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15 :月島蛍
2020/03/01 01:51



〆 愛読書


日頃読ませてもらってる日記や気になってる日記を、ようやく我が家のラックに仕舞った。やっぱりすぐ取り出せるっていいね。黒の方はリンクさせられないけど、バックナンバーがあるだけで追いかけられるから便利だね。
一応タイトルの間違いがないか確認済みだけど、誤字やその他問題があればすぐ言って。改善するんで。


下記私信

***
>>>269 キングさん
アイス食べてくれたんですか?寒いのにお疲れさまでした(ニコ)あ、僕も雪見系好きですよ。日向はあれ好きじゃないから一緒に分けられないけど、そんな日向はパピコが好きみたいですね。今度は僕がそれ好きじゃないから結局分けることはしないっていう。
日向と僕のオススメはアイスボックスにCCレモンをぶち込むやつです。最高に美味しいんで、夏にでもドーゾ。
わ、感想ありがとうございます。設定とか大まかな流れは初めに日向と決めてたんで、割とストーリー?みたいなのはありますね。今ログ遡ってまとめてるんで、出来たら時間潰しにでも読んで下さい。……色々と酷い展開になってますケド。



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14 :月島蛍
2020/02/29 03:29



〆 物件探しその①


付き合うことになったはいいけど入学手続きの準備やら春から住む場所決めやらなんやらでお互い忙しない日が続いてた。結局一緒に住もうっていう僕の誘いは完全に忘れ去られているようで、僕も僕で一人暮らしをする気だったんだけど、ある日日向からURLのくっついたメールが届いた。
これ見て!!って件名で、ハテナを飛ばしながらもリンク先へ飛んでみると、ある物件の内容だった。それに目を通し終えた僕はすぐさま日向へ電話した。

ボク「もしもし」
日向『あ、月島!メール見た!?』
ボク「ちょっとチビ。これ怪しすぎるから」
日向『やっぱ安いよな!?でも大学まで結構近いし、スッゲー広いし…』
ボク「いやこの価格は絶対なんかあったデショ…というか一人暮らしならこんなに間取りはいらなくない?」

え?と日向が不思議そうな声を出したから、僕も釣られてえ?とオウム返しした。
日向はそれはもう当然の如く、

日向『二人で住むならこんくらい広い方がいいかと思ったんだけど、月島は嫌?』

なんて言ってのけた。
僕の頭の周りはハテナだらけだったに違いない。
僕の誘いを断ったことすら忘れて、クソチビは春から二人暮らしをする気でいたという。僕が何故困惑しているかという説明を至極丁寧に、かつ怒りを含みつつ説明すると、日向はそりゃあもう叫ぶかのように謝ってきた。素で忘れてたいたらしい。
日向曰く、好きな相手と付き合う前から一緒に住んだら何かあった時ギクシャクするのは嫌だ→両思い。わーい!→付き合ったから一緒に住んでもいいよな!→一緒に住もうって月島言ってたしな!→春から一緒に住むんだ!→あ、住むとこ探さなきゃ!→良いとこ見つけた!という流れだったらしく、すっかり僕の振られ損という。
それにしても、この立地でこの価格はいくらなんでも、というくらいに破格だった。

ボク「明日暇なら一緒に見に行ってみる?」
日向『えっ!いいのか?』
ボク「いいのかって、あのさ…僕も見ておかないといけないのは当たり前デショ。二人で住むんだから」
日向『!!…〜〜っそれ反則だろ〜!!』
ボク「きゅ、急にどうした(おろ、)」
日向『月島!すき!!』

僕も好き!と心の中だけで返して、あとは知らないフリで塩対応決め込んだけど、その後ずっと照れてたのは内緒。振られ損な僕だったけど、嬉しい想定外で何故か日向のツボ?を押せたから全部よしとした。

でも、次の日見に行ったのは予想通りの事故物件だったんだけどね。その話はまた今度。



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13 :月島蛍
2020/02/29 02:04



〆 日向との休日


昨日は週に一度の日向との完全なオフ。別に合わせたわけじゃないんだケド、ここ数ヶ月の木曜は朝から晩までずっと一緒にいる。
前日は死んだように早寝する日向の隣で僕は相変わらず夜更かしして、早寝したくせに僕よりも起きるのが遅い日向におはようを言う。それからのそのそと起き出してきた日向に熱いカフェオレを渡して、一緒にソファでニュースを観るのが大体の朝の流れ。
起きたばかりの日向のテンションは低すぎ、というか半分寝てるんだけど、エンジンがかかると気でも狂ったのかと思うほど急にテンションが上がるからいつもビックリする僕。

日向「ん〜…飲み物とって月島ぁ…」
ボク「目の前にあるデショ。自分でとる(カロリーメイトもぐもぐ)」
日向「(じー)」
ボク「なに?君、これ別に好きじゃないよね?食べたいならあげるけど」

何かを思い出したようにソファから降りてリビングから出て行く日向。それからすぐに戻ってきたかと思えば思い切りソファに飛び乗ってきた。

日向「昨日大学で食べ忘れたおにぎりあったの思い出した!!やっべー!たらこだけど食べれるよな!?」
ボク「(突然の大声にビクッ)……あまりオススメはしないけど、食べるならチンしたら?」
日向「あ、そっか!そうする!!」

バタバタと駆けていく音を聞きながら、心臓がばくばくだった。ゆったりした朝はどこへやら。というか食べるのか。
ちなみにキッチンから聞こえてきた日向の歌は千と○尋のあの曲だった。しばらく離れなかった。


下記は私信。

***

93 俄然無敵な岩泉さん
アイスって付くと分かりやすいですね。すぐ僕だって気付けましたよ。お返事ありがとうございます。
待ってください、キョ○ちゃんのモノマネって何ですか?モノマネ出来るんですか??凄すぎません??それをアリーナ席で見ることの出来る及川さんは幸せ者だなって思いました。
こちらこそ、これからも読ませて頂きますね。
(……及川さんだけをゴリラだと思っている…だと?)了解です…(困惑)

>>>269 乳飲料の岩泉さんとシリ川さん
え、あの…アイスって季節問わず食べません?(驚愕)
僕も日向もアイス大好きっ子なんで通年通して冷凍庫には常備してますケド。え、食べません…?(二度目)
ちなみに今僕ら2人共どハマり中なのはアイスの実のショコラ味です。甘いの苦手でなければシリ川さんと一緒にぜひドウゾ。ちなみに色があれだからってクソっていうのはダメですよ。

そしてシリ川さん。その焦り、ちょっと解ります。僕声掛けるのに一拍、もしくは二拍置いちゃうんで平然と声掛けてることに羨望するというか、「ハンカチ落ちたぞ」って簡単に肩ポン出来る強さ…そこに痺れる憧れる。
日向もどっちかと言うと岩泉さんタイプなんですけど、曰く、僕みたいな奴は周りを気にし過ぎるタイプらしいです。だから言葉選びに時間かかってやたら話長くなるし妙に人目を気にする。でも「そういう奴がコミュ力付けたら強いんだぞ!」ってチビが言うので、コミュ力ってどうやったらつくの???ってなってます(今ここ)
ハイ、話長くなりました。こうゆうことですよシリ川さん…(白目)


本棚に入れてくれた人
見つけてテンション上がった。ありがとう。良かったら今度ぜひ声掛けさせて欲しいな。もちろん、そちらからもいつでも大歓迎なんで(精一杯の笑顔)
鍵開いてる本はちょこちょこ追いかけしてるんだけど、本棚に入れてくれてるとその人のことが気になってすごく読み漁っちゃうよね。
……ストーカーじゃないからね??違うからね??

>>>268 メリーゴーランドの宮さん
宮さん、あの、どうしても言いたいことが。
僕心理テストの答え4だったんですけど、
い つ 答 え が 出 る ん で す か 。
焦らしプレイは嫌いじゃないですけど、そろそろ気になって仕方ないです。あと本棚入りありがとうございます。というか話掛けるきっかけくれてありがとうございます。いつも読んでます(ぺこー)



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12 :月島蛍
2020/02/27 02:56



〆 交流に感謝


実は僕、日向と会う随分前は別の姿でここに居たんだよね。その時の場所(当時の相手にバレて恥ずかしさの余り消した)はもう無いし仲良くしてくれた人ももう居ないけど、反応してくれたことが嬉しかったって思い出がある。
此処が自己満ありきなのは当たり前だけど、呟く言葉に反応してくれたり、本棚入れてくれたり、そんな些細なことでなんだか良い日になりそうとか思っちゃうんだよね。読み手も然りで、あぁその気持ち分かるって話とか、この後どうなるんだって進展を見守ったり、日記って開くとその人が見えてきてなんか惹かれる。だから話してみたいって思う人は多い。
でも人見知りとは言わないケド、話すときって何かきっかけとか話題とかがはっきりしてないと声掛けようか一瞬躊躇することが多い。だから久々の日記作りに最初は交流のこと書いて無かった(単にヒヨった)んだけど、やっぱり交流って嬉しいなって思った。

……
……別に落ちとかないから。素直になるのは今日ぐらいだし、僕らしくないとかは勘弁して。

そんな前置きを書きつつ、下記は私信。



>>>269 岩泉さん
僕の方こそ、交流嬉しいです。仲睦まじいお二人に相手してもらえてすごくニヤニヤしてます。
岩泉さんの日記のセキュリティガバガバ加減に最初は大丈夫かと心配しつつ今ではシリ川さんがセコムなんだなって和んでます。そして了解ですの使い方が秀逸。殴られたシリ川さん、お疲れ様です(合掌)
良かったらこれからもドーゾよろしく願いしますね先輩方。……っと、8回か…(途中からクソの数をカウンターで数え)


93 俄然無敵な岩泉さんと及川さんへ
本棚ありがとうございます。(ぺこ)交流OKなようだったので声掛けてみました。黒の方はあまり読んでいなかったんですケド、本棚入れてくれたことをきっかけに徘徊してます。
最近岩泉さんの所へ及川さんが嫁いできた流れでいいんですよね?(全部読んでの解釈)おめでとうございます。ところで及川さんが岩泉さんをチョロちゃんって呼んでて、可愛いなって思いながらも中学の頃飼ってたハムスターの名前が一緒だったのを思い出しました。(チョロQが由来)
僕、ゴリラカップルが大好きで…これからもお二人のことこそこそ覗きに行かせてくださいね(威圧笑顔)



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11 :月島蛍
2020/02/27 01:19



〆 放課後の帰り道


話があると言われて一緒に帰った日向から告白された。随分とストレートで、日向らしすぎるその言葉にぽかんとしてしまった。

日向「月島が好きだ!これからも一緒に居たいと思ってるけど、月島さんはどうですか!」
ボク「…あのさ、この前一緒に住むの断ったよね」
日向「そ、それはまた別の話だろ!?」

僕としては他人となんか絶対に住みたくないし、好きな相手だから言ったことだ。告白並の一世一代の提案だったんだけど、言われてみれば確かに別の話かもしれないと思った。そもそも順番を間違ったかも、なんてチビに言われて気付かされたからかなり癪だった。
だからここですぐに「僕も好き」と返答するのはなんだか悔しくて、でも好きな子からそんな言葉を貰って飛び上がりそうな程嬉しいししで、しばらく返事が返せなかった。

日向「月島がどう思ってようと、オレの気持ちは変わんないから。春からはお前が嫌でも一緒の大学だし、好きになって貰えるよう絶対頑張るから!」

僕の返答なんてまるで気にしていないその言葉に、惚れ直したのは言うまでもなく。それからすぐに「僕も好きに決まってるだろクソチビ!!」と返事をしてしまった僕は、勢い良く抱き付いてきたチビを受け止められる程しっかり立てていなくてホントに情けなかった。
雪がまだ残る、小さな公園でのこと。



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