日記一覧
┗267.勝手にアイス食うな。(21-30/148)

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30 :月島蛍
2020/03/20 16:38



〆 市場価格と試飲報告


なんだか業務メールみたいなタイトルになったね。でも話したいことはそのまんまそれ。
僕の家の冷凍庫には常にアイスとパスタがかなり常備されてるんだケド、行動範囲広いせいで行くスーパーはまちまち。ついでにあれ買っとくかって買い回りすることもある。
好きなものを好きなだけ食べるとたまに飽きるから、違うブランドのものも食べるんだケド、ついこの間そのスーパーのPB(プライベートブランド)のパスタを買ってみた。大したことないデショって今まで買ってこなかったんだケド、それが思った以上に美味しくて。
日向に報告して、アイツも同じやつ食べたら同じ感想。値段も安いし、それから別の冷食とかお菓子とかもちょこちょこ買うようになった。やっぱり値段の割に美味しいものは美味しいんだよね。二人してプチブームになって報告し合ってたんだけど。
ついこの間、日向から新たな報告があった。

日向「なぁ月島。カルーアミルク飲める?」
ボク「?飲めるケド」
日向「98円でカルーアミルクが貴方の手に!」
ボク「…(何言ってんだコイツ)」

カルーアミルクを家で作るならまずリキュール買わなきゃいけないから98円で飲めるわけが無い。単品の瓶とか缶は売ってるの見たことないし、つまりどうゆうこと??
詳しく、って言ったら日向がどや顔で、例のPBでカルーアミルクがあるって言うもんだから驚いた。スーパーで売ってる500mlのミルクティーのパックを買ったらなんとカルーアミルクの味がするらしい。もちろん紅茶だからノンアル。
で、昨日買って、試飲。

結果:カルーアミルクだった。

今週一の驚愕だった。ただし、ミルクティーだと思って飲むと、クソまずい。むしろノンアルのカルーア風味とか付けた方が売れるのではないかと思った。(超売れ残ってた)



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29 :宮侑
2020/03/20 05:00



〆 気分転換に


姿変えてみたんやけど、まぁ気にせんといてな。アイツのこと話さん時は別の姿もたまにはええかと思て。
ちゅーか今めっちゃ天気荒れとる…雨に混じって雪っぽいのが窓ぶっ叩いてんねんけど、雪やないよな?4時間後には大学行かなあかんねん、天気荒れたまんまとか勘弁してやぁ…


下記私信。

>>>237 飛雄くん
オセロ方式で挟まれた結果、俺になってもたっちゅうただの遊び心。きれーに挟められてもた。
春のイベントってなんやろな?お花見は定番やけど夜桜なんてロマンチックやない?昼は二人でお家デートでゆっくりして、夕飯食べた後散歩がてらぷらーっと公園に缶ジュース片手に花見とか。…あ、この気合入らへんデートって予定立てれへん俺好みやわ。俺が使ぉとこ。
それにしてもデートって計画立てとる時楽しいよな。行くとこ決まったら教えてな、参考にさしてや。

>>>266 白布くん
本棚入りおおきに。お相手さん大好きなんやなぁって微笑ましく読ましてもろた。これからも覗き見さしてもらうな。惚気話聞かしたってや〜。

>>>269 岩泉くん
ちょ、夢の内容ホラーすぎやない…?読んどってやたらリアルで想像したらちょっとびびったわ。でも市松人形出てくる夢、俺も見たことあんねん…子供ん頃に熱出した時はよぉ見とった。学校から帰ったらただいま言うても家に誰もおらんくて、二階から母親がおかえり言うから階段上がったら足元から声して、見たら市松人形がおかえりって言うとるっちゅう。
なんやろなアイツの出演率……思い出したら怖なってきたわ。



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28 :月島蛍
2020/03/19 04:11



〆 属性


右か左かの話じゃなくて、RPGでいう所の属性の話。
騒がしい時は黙れって言っても言うこと聞かない日向は、何かしてれば無言のことも多い。そして唐突に話を振ってくる。

日向「…(テレビからニュースの音声)」
ボク「…(携帯で動画再生中)」
日向「……月島はー…」
ボク「ん…?」
日向「土属性だな…」

うん???ニュース観てたよね????
は?って返したら「月島は土属性」って同じ言葉が返ってきた。うんそれは聞いた。
僕は超攻撃型の土属性のアタッカーらしい。何故土なのかはさっぱりわからない。耐久力はゴミなんだそう。捨身すぎない…?
日向の属性もしばらく考えてみたけど、雷系で味方を強化するタイプのバランス型かなって思った。生年月日入れたら属性と役割出てくる占いみたいなのあったら面白そう。

……なんで土なの??


***
こっそり私信。

やっぱり土なんですね??土のイメージって難しくないですかね…?虫とかダメなんですケド、土属性だと虫寄ってきそうで無理……(現代っ子)
読んでるお二人のイメージですケド、シリ川さんはヒーラー兼デバッファー(バッファーではない)で、僕の中では水属性なイメージかな…岩泉さんは盾兼無属性アタッカーって感じ。なんだか良いコンビじゃないですか?
日向は光ってほど純粋無垢じゃないからやっぱり雷かな。正義感強いケド冷酷な一面あるから。バッファーのくせにマヒとか付与しそう……



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27 :月島蛍
2020/03/15 14:31



〆 夢の話


体調が悪い時は早く寝るに限る。
花粉とよく分からない肋骨の痛みでいつもより4時間も早くベッドに入った。こうゆうことは極稀にあるから、日向も察してくれてなんだか妙に優しかった。(毛布かけて去った)
すやすや寝たんだけど、時々意識が浮上したりまた寝たりを繰り返して、あんまり見ないはずの夢を見た。

僕は見慣れた大学のラウンジに居て、周りにはキャンパス仲間が何人か居た。その一人が僕に、「○○さんが月島のことすごく褒めてた」って言うんだ。○○さんっていうのは違うクラスの人で、何度か話したり講義が一緒の人で、別に仲が良いわけでも悪いわけでもない人。でも褒められるようなことをした覚えは無いから、僕は煩わしくなってその場を離れた。夢の中の僕はそこにいる人たちの笑顔がどうも信用出来なくて気持ち悪いって思ってた。
手にはいつの間にかよくわからないものを持ってて、形で言うバトンを入れるケースみたいなもの(リレーで使うやつ)の黄緑verを持ってて、僕はそこにバトンではない白い筒みたいなものを入れようとする。けどその筒は柔らかくて、何本も一気に入れようとしてたら一本折れた。そしたら全部が入らなくなって、変な隙間が出来たまま折れた筒が引っかかって取れなくなった。
その筒が全部入ればどうなるのかは分からない。でもすごく焦った。誰か来ないか後ろを気にしたり、折れた筒を取ろうととにかく必死だった。
最終的に全部折って、その半分の筒を全部入れた。縦横斜めにぐっちゃり入れたから隙間がすごくて、でも全部は入った。良かった、でもこれでいいのかってそれを見てたら、後ろから誰か来て、「それでいいと思う」って言われた。

…終わり。誰だったのか分からないままそこで目が覚めた。声とかもよく覚えてない。筒が全部入ったら何が起こるのかも分からず仕舞い。
なんか妙な夢だったな……でもたくさん寝たから今日はすこぶる元気。今日はたくさん日向と遊びたい。



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26 :月島蛍
2020/03/13 02:10



〆 とある世界の僕と日向


※特殊設定注意※



影山が言ってたんだけど及川さんはsubだったって、と休憩中に隣に居た日向が言った。茶化すでもなく静かに言ったその言葉に、そう、とだけ返した。日向は何を考えているのか、大きな瞳でじっとこちらを見上げてくるものだから居心地が悪くなってボトルに口を付けた。
及川さんがそうだと言うのは知っていた。試合後のジャージの下にチョーカーを付けていたのを見た。見たのは本当にたまたまだったけれど、気付いた時は結構な衝撃で、意外だと思った。何度か試合した限りでは、あの人はdomだと思っていたから。

「聞いたことなかったけど…月島はどっち?」
「…さぁ。知らない。知ってても君には教えてアゲナイ」
「あいっかわらず意地悪だなー!あーあ、そろそろ俺たちも第二性が判る年齢なんだろ?なんか、落ち着かないっていうかさぁ…」

日向が珍しく不安そうな口振りだから、何か軽口でも叩こうかと迷っている内に休憩は終わってしまった。小走りでコートへと向かったその背中を見つめる。

僕は、自分の第二性をすでに知っている。
ずっと燻っているこの気持ちが生きるか死ぬかは、君の性次第だ。あの日見た黒いチョーカーが、僕の脳裏に生々しくも鮮明に焼き付いて離れない。



※特殊設定注意※



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25 :月島蛍
2020/03/13 01:08



〆 インドアな僕たち


ボク「さっき買い物に出たんだけど」
日向「?うん」
ボク「人と肩ぶつかったんだよね」
日向「うん」
ボク「…ぐ、ううッ…ぅああああッ!!(迫真)」
日向「いや不謹慎」
ボク「いやTの方」
日向「あー!!!そっちかー!!!」
ボク「というわけで殲滅しに行くよチビ」
日向「了解!その流れだとお前も殲滅対象だけど」
ボク「(ハッ)」

先日PS4のやつでゾンビのゲームを買った。日向と一緒に出来るから、一緒の時間過ごせるかと思って。今日のマッチングは二人とも久々過ぎてボロボロだった。二回も犬に喰い殺された。犬強すぎ。キライ。

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日記を書く時sageのまま記憶されてるからずっとそれで投稿してるんだけど、3P目以降には流れるのかな??止まるまではsage続けてみよう。
それにしても、気になるタイトルの日記がたくさんある。鍵付いてるから覗けないのが本当に残念…



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24 :月島蛍
2020/03/11 01:48



〆 感染者視点の話


ゾンビ映画はその都度旬なものは色々観てきたんだケド、大体はウイルスが蔓延してこれから人間は生き残れるのかーってやつデショ?感染者が出始めてゾンビVS人間的な構図がセオリーだと思ってた。

…感染者が回復して社会復帰する映画って、なに??

考えただけで気持ちが重い。でも気になる。ちらっと予告見ちゃったじゃん…精神的にきそうなやつだった。
社会的立場が弱くなったり、感染の後遺症とか感染中の記憶と戦わなくちゃならないとか絶対嫌……自分が人食べてる記憶とか辛すぎだから……予告の途中で出てくる『治癒』って文字が気持ち悪いね。良い意味で。

日向と映画観たいな。あんまり映画の趣味合わないケド。観終わった後、お互いの感想とか考察が被らないから日向と一緒に観るの好きなんだよね。
さて、眠いけど眠れないから眠気がくるまで何か観ようかな。



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23 :月島蛍
2020/03/10 16:31



〆 眠いと笑えてくる


一昨日は珍しく10時間以上寝たせいか頭は痛いし体は怠いしでうんざりしてた。寝過ぎると本当に具合悪くなる…花粉も相まって尚更。だから昨日は寝なくてもいけるデショと思い2時間くらいの仮眠とって大学行ったら思ったよりも眠くなってずっと笑ってる。お腹の筋肉がゆるゆるというかなんというか。日向はまるで理解出来ないみたい。理解してくれる人いるのかな…

某同窓会ゲームをやってる人って結構いるんだなって日記覗きながらこっそりにやにやした。今。早く帰って寝たい。

>(0:44)
眠いと言いつつこの時間まで銃撃戦やってた。
こういう日に限ってチビは遊ぶ気満々なんだよね…もう眠くはないんだけど変に目蓋が重い感じ。そろそろ横になるねって言おうと思ったら、今さっきチビが寝落ちた。
え。ウソでしょ。なんで君が先に寝るの。昨日あんだけ寝てたじゃん……



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22 :月島蛍
2020/03/09 04:54



〆 苦しそうなイビキ


チビのイビキが可哀想。いつもはただうるさいんだケド、今は花粉が辛いらしくてプヒプヒ言ってる。可哀想。(二回目)
そういえば僕の寝息があまりに静かすぎて、よく夜中に生存確認されたことがあった。僕は完全に寝てるから全く分からない。

チビ「…月島?月島、おい…月島!?おい月島アァ!?」
ボク「っハッ…何事!?」
チビ「生きてたか…良かった……(スヤァ)」
ボク「ふざけんなこのクソチビ馬鹿たれ…!!!(怒)」

いつか絶対やり返す。(確固たる決意)



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21 :月島蛍
2020/03/08 03:49



〆 半年前の話


二ヶ月、日向と会えないことがあった。
それはもう、どうしようもないことで。でも納得は出来なくて、遠く離れてしまった君が恋しくて仕方が無かった。一週間に一度、ポストに届くハガキだけでは物足りなくて、けれど遠い所で頑張る君の邪魔だけは絶対にしたくなくて。
最初の予定は一ヶ月だったのに、一ヶ月経つ頃また一ヶ月会えない期間は延びた。その知らせを本当に申し訳無さそうに、そしてぐったりとした声で言うものだから、嫌味の一つすら出てこなかった。代わりに口から出たのは「身体には気をつけてね」という何とも物分かりの良い有りがちな労いの一言だけだった。
休日、山口とお茶する機会があって、日向のことを少し話した。すると山口は頑張る日向を褒めた後、僕を励ました。

「ツッキーえらいね。俺だったらそんなに良い子は出来ないや」
「良い子って、なにそれ。貶されてるの僕」
「違う違う。俺だったら『仕事とわたし、どっちが大事なの』ってやつポロっと言っちゃいそうだからさ」

そんなこと思わない、とは言えなかった。現に約束していたデートはなくなって、次の予定すら無い。言い出すのもなんだか日向に申し訳ない気がして、僕からは何も言えなかった。

「でもたまには日向のペース崩してやったら?」
「崩すって…邪魔をする気はないんだケド」
「良い意味で。サプライズってやつ」

そう言って山口と話し合った僕は、その日の夜日向に手紙を送った。話したいことがあるからオフの日を教えてという内容で。それからしばらくして日向から返ってきた返事を読んで、僕はスケジュールを調整した。

「もしもし、久しぶり」
『月島…うん、久しぶり。なぁ話したいことって』
「その前に、今日君は家なんだよね?」
『そうだけど、なんで?』
「じゃあ迎えに来てくれる?今君のとこの駅にいるから」

そう言ったら日向が何度もえ?え?と尋ね返してきた。電話越しに何か落としたような騒がしい音が聞こえて僕は見知らぬ駅で一人笑った。
しばらくして迎えに来た日向はそれはもう酷い顔で、起きたばかりのような寝癖をつけたまま息を切らしてやって来た。
「なんでいるの!?」という大変失礼な言葉に、「会いたかったからじゃダメなの」とここまで来るのに4時間かけた僕はすっかり開き直っていた。
後で聞いたら別れ話されるのかと思って焦っていたという日向。そんなことで別れるつもりは毛頭無かったけれど、不安そうな日向がとにかく珍しくて思わずぎゅっと抱き締めた。

「驚いた?」って言ったら、くしゃっと笑って「驚いた」って返してくれた君が誰よりも好きで、どんなものよりも愛しいって思った。会いに行きたくても行けないなんて思っていた数日前の自分が本当に馬鹿らしく思えた。
でも、「来てくれてありがとな」と不意打ちでキスを仕掛けてくる君に、いつも僕は負けた気分になる。
こちらこそ、ありがとう。大好きだよ。



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