日記一覧
┗267.勝手にアイス食うな。(61-70/148)

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70 :月島蛍
2020/05/13 13:07



〆 暇なので。


昨日やることは全部やっちゃったから、今日は特にすることない。というわけで意味もなくリアタイすることにしたよ。

>12:00
意味もなくかけていた携帯のアラームが鳴った。その前に起きて携帯弄ってたから凄くびっくりした。

>13:00
まだ布団。猫の毛をブラッシングで大量に梳かしとる動画を見てたらまた意味なくかけてたアラームが鳴る。びびる。

>13:10
尿意を感じてトイレ。トイレの中で日向にメールを送る。あの子はまだ起きてこない。

>14:00
遅めの昼食。昨日の炊き込みご飯の残りと味噌汁と梅干しという質素なお昼。切ればたくあんもあるけど、面倒くさいからまた今度にしよう…。日向はまだ起きてこない。

>15:00
山口に勧められていた異世界転生もののアニメを観てみることにする。
日向が一瞬トイレに起きる模様。そして二度寝した模様。嘘デショ…。

>15:54
なにこれ面白い。


以下、リアタイを忘れた僕の今日のどうでもいい振り返り。

>19:30〜21:00くらい
もはやリアタイの存在を忘れた僕は普通に買い出しに行ってキムチ鍋をせっせと作って食べた。うん、美味しかった。しかしリアタイは食べ終わって片付けして風呂に入っても思い出さなかった。
日向はいつの間にか起きてて、たまに話しかけられたりしたけど僕が何かやってたもんだからほぼ会話なし。

>22:00
日向と話しながらデザートのアイスを食べる。
今日はスパカプのバニラ。この気温の中、キムチ鍋を平らげ、更にはシャワー後という。もう悪魔的な美味さ…。

>23:00くらい?
島開拓をしながらソファで寝落ちる。手に持っていたゲーム機をカーペットに落とした事で起きた。

>23:10
唐突に前髪を切る。ついでに伸びてた襟足も切った。

>2:40
山口オススメのアニメの続きを観る。そしてふとリアタイを思い出す。
今ここ。

結果僕にはリアタイ無理だった。お疲れ様でした。


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69 :月島蛍
2020/05/12 14:29



〆 筋トレのメニュー


開幕の柔軟ストレッチ5分
腹筋10分/背筋10分/足上げ10分
クールダウンのストレッチ5分

本当はランニング30分もやりたいけど、雨降った後でランニングシューズ汚れるの嫌だからやめた。キツくなくなってきたらもう少し時間増やそうと思う。
日向はこの事知ってるけど一切応援してこない、というか触れてこないからきっと三日坊主だと思ってるんだろうな……否定はしない。まずは一週間頑張り切ってから報告しようと思う。
ハァ、筋肉痛で全身痛い……筋肉痛の痛みって、治りかけ気持ちいいよね。今は初期段階だから痛みしかないけど、早く治らないかな。


私信未満
初志貫徹の岩泉さんへ
本棚入り気付いてくれて嬉しいです。前々から読ませて頂いてました。ファンです(ぺこり)
最近の映画鑑賞の話でわちゃわちゃやってるの、想像したら笑えました。いつもお疲れ様です、岩泉さん。絶妙なバランスで出来ている三人がすごく好きです。これからも覗かせて下さい。
野生のベローナより

ちなみに凄い集中力で魅入る僕は後ろで痴話喧嘩が始まったら「私語!!!」と怒鳴る気しかしない。あとつまらない映画の場合は中盤で寝落ちる。


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68 :月島蛍
2020/05/10 00:44


…ええっと、多分チ○毛って言葉を使うからじゃないですか?内容はアダルトだけどオチが色気ゼロ。むしろそれを堂々と恥ずかしげもなく言えるキングの男気しかないと僕は思います。
「時間経ってカピカピになったらチ○毛痛くなるんじゃない?そうなる前に一緒にシャワー浴びようか」というのが僕のアンサーで。無理矢理色気継ぎ足そうとしたけど……うん、チ○毛ってワード入るだけでもうダメな気が……。ちなみに僕は今痛くなる毛は皆無だから気持ちはわからないよ。
次、シリ川先生の番です。

***
読み直したら満月のムーディーな話の後だったことに驚愕した。


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67 :月島蛍
2020/05/09 01:23



〆 長生きしたい


僕の心拍数は常に早い。それに比べてあの子はすごくゆっくり。脈の測りっこをしたことがあった。明らかな差が出て、僕は随分昔に誰から聞いたのかもわからない「一生の中で心臓が脈打つ回数は大体決まってる」なんて言葉を思い出していた。じゃあ自分の方が早く死ぬのかなんて考えて安心した。
日向は脈拍は遅いくせに歩く速さはいつも早くて、隣を歩いている僕が少しよそ見をしているといつの間にか距離が出来る。なんとなく、「早いよ」って言えない僕は焦ることもしないでそのまま離れて歩いてると、「遅いぞ」って日向が振り返ってゆっくり歩くことが度々あった。
日向はそういう時、必ず振り返ってくれた。ちゃんとついてきているかどうか僕の姿を確認する。僕はそれを知っているから、たまに、本当にたまにわざとテンポをずらすことがある。そうして日向が振り返ってくれるのを待っていた。

一度だけ、僕が日向を置いて行ったことがあった。自分のことで精一杯で、日向が後ろについてきているものだと勝手に勘違いしていた。僕らは二人とも歩幅も歩くスピードもめちゃくちゃだったのに、それに全く気が付かなかった。いつも先を行く日向だったから、僕はそんなあの子に甘えきりで、勝手に平気なものだと思ってた。
気が付いたらいなくなっていて、僕は焦った。焦ったくせに、周りに山積みになったものが気になって気になって、僕はそれを片付けなきゃいけないことを言い訳に、日向をすぐに探しに行かなかった。
片付けが終わったというのに、僕は日向に会いに行かなかった。言葉に出来ない罪悪感があったからだ。それに、日向はもう待ってないかもしれない。どこかに行っているかもしれない。その方がいいかもしれない、などと都合の良い想像をした。

ある日意を決して探しに行くと、日向はけろりとした様子で僕を迎えてくれた。「なんだ、死んだと思った!」などと軽口を叩いて。つい謝罪の言葉を口にしたけれど、日向は「なにが?」とやっぱり平気な様子だった。僕はいつもの様子にホッとしながらも、少しも寂しさを見せない姿に、勝手に残念な気持ちになっていた。

ーー今だから話せること、と日向があの頃のことを話したことがある。
置いていかれた時、本当はとても悲しかったこと。忙しそうにする僕の体を心配していたこと。もう会えないのではないかと悩んだこと。時間が経つにつれて僕たちの話した時間を忘れてしまうのではないかということ。そう考えたら、なんとなく泣けた日があったということ。

「でも、時間が経っても迎えに来てくれたことがすごく嬉しかったんだ」

そう言ってくれたあの子は、今も隣にいてくれる。歩く速さは僕よりもずっと早くてたまに置いて行かれるけど。先を歩くあの子が振り返った時ちゃんと後ろに居られるように、せめて君よりも長生きしなくては、なんて重いことを考える僕です。


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66 :月島蛍
2020/05/08 17:26



〆 毛が目立つ季節


衣替え兼断捨離をした。45ℓのゴミ袋5枚分を詰めに詰め込んで衣服を捨てた。捨てる時は寂しい気持ちなのに、ゴミ捨て場に置きに行って帰ってくる頃には何を捨てたのかさえ忘れた。この都合の良い感受性が人間の駄目な所だよなって思った。
夏場は半袖一枚コーデが主流になりつつある僕は去年買ったTシャツ君たちの多さに驚いたよ。なんでこんなに買っているの??圧倒的な黒Tの多さにも驚いた。違いを教えてよ、去年の僕…。

ここから毛の話。
地味に競泳を続けてた僕の腕の毛は以前は塩素で色素が抜けて金色だった。だから全く剃ったことがなかったんだケド、バレー一色になった今じゃ元々の色に戻るわけで。
……剃るのってクソ面倒だね。
半袖一枚コーデを好む辺りがもう僕の性格を表してるんだけど、世の中のマメな方々を本当に尊敬するよ。僕にもそのマメさを下さい。いやそもそも毛なんて生えてこなきゃいいのに。チビのタマゴ肌が本当に羨ましいことこの上ない。腕だけでいいから交換してよ…(狂気)


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65 :月島蛍
2020/05/07 07:11



〆 トランプゲーム


日向「負ける気がしねえ…!ふふふ…血が滾ってきたぜ………めっちゃ部屋暑い(窓カラカラ)」
ボク「チップはどれくらいにする?」
日向「月島決めてー(遠い)」
ボク「ふふ、じゃあ参加料は1口500円で設定(ポチッ)」
日向「うわっ、鬼か!!ゲーム数は?」
ボク「3ゲーム。1ゲームの持ち金が10口だから5000円。最悪、1万5000円をなくすことになるね」
日向「ま、負けられない…!!しかし、今日のおれは昨日のおれとは一味違うのである!」
ボク「(聞いてない)ねぇ、開始前にコンビニ行ってきていい?」

間。

ボク「お待たせ」
日向「おかえりデブー」
ボク「次言ったら殴る。飲み物買ってきた」
日向「と?」
ボク「……ツマミを少々」
日向「あはは、夜食じゃないだけエライ!」

デブの素には変わらないけどな!
一言どころか余計な言葉が多いのでトランプでぶちのめしてやると心に誓う僕だった。

勝負の行方。
・ポーカー。20対5で僕の圧勝。
・銀行。日向が3戦全勝。
・トランプUNO。ほぼ僕の勝ち。

互いのトータルの持ち点(持ち金)で競うため、それが0になった瞬間、敗北する。

日向「あーーー…マジかぁ………」
ボク「ここまで圧勝とは…いやぁ、ギャンブルって楽しいね??ねぇ日向???」
日向「ハァァァ……マジでぇ……(激凹み中)」
ボク「敗因はただ一つだね」
日向「えっなに?」
ボク「僕に悪口を言ったこと」
日向「めっちゃ気にするじゃん…」


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64 :月島蛍
2020/05/06 08:15



〆 このままではダメだと思った僕がしたこと


走り書きのメモ

・人生初のサプリメント購入
・水分多めに摂取
・筋トレ
・早起きする
・日光を浴びる


>ツキシマは早くも効果を感じた!
>体重が1キロ落ちた!
>寝起きが良くなった!
>早起き属性に変わった!
>朝マッ○を食べたくなった!
>しかし、コンビニに寄った!
>…アイテム『デブの素』を手に入れた!


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63 :月島蛍
2020/05/04 03:50



〆 また変な時間に寝た


不規則な生活のせいで、たまに早起きすると帰ってくるなり寝落ちてる。そしてまたやってしまったという後悔の後、寝る努力はするも寝付けずに最後は携帯をいじり始め、気が付けばこんな時間。そしてまた早起きして、エンドレス。わぁ、すごいわかりやすい悪循環。寝落ちるせいで夕飯が23時とかになるし、そりゃ太るわけだよ。なるほど、納得〜!とあつ森の効果音が聞こえてきそう。
どうでもいいケド花植えすぎて開拓スペースが手狭になってきてる。せっかく綺麗に咲いたから売るの勿体ない……要らない色植えすぎた…綺麗なんだけどさ…。しかも仲良くしてた住民が引っ越したいとか言い出して、ボタン押し間違えて「元気でね!」とか言っちゃうし、なにやってるんだよ僕。ものすごく後悔した。親友だったのに…。日向に言ったら「一期一会!」とか一言言われて思いの外深い言葉だなって謎の感心に陥った。

チビは相変わらず耳とんがった主人公になってよく死んだりしてる。キングもあのゲームやってたんだ……日向が飽きたら貸すって言ってるし、いつか借りてやってみようかな。泣けるって言ってたケド、話分からない奴がやっても大丈夫かな。
あと日向が暇すぎてチ○毛を剃ったぞって言うもんだから僕も今度の休みにでも身体中の毛という毛を全部剃ろうかな。背中の毛だけが剃ってくれる人いないから生えっぱなしになるケド。
……どれくらい生えてるんだろう。背中とかケツ毛とかボウボウだったら愕然とする。
考えたらゾッとした。見えないとこだから怖いね。

寝よ。


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62 :月島蛍
2020/05/04 02:40



〆 幽霊騒動①


引っ越してから一ヶ月が経った。初日に不思議なことはあったけれど、時間が経つにつれてそんな出来事は忙しい日々のせいもあってかすっかり忘れていた。
部屋の片付けも一通り終わり、大学生活もスタートを切った。日向とは付き合っているが、これと言って特に何もなく、夕飯を食べた後たまに肩を触れさせたり、手を触る程度の接触はあってもそれ以上は無い。新しいバレーチームでの練習も始まっていたので、お互い疲れていてそれどころではないというのも理由の一つだった。

(!アテンション!)
(※背後の実体験、友人知人の体験話を含む互いのハプニングの応酬が飛び交うのでホラー表現苦手な人は注意※)

不思議体験・2

バレーが休みのある日、午後の講義が無く先に帰宅していた日向が影山とビデオ通話をしていた。

日向「おかえり月島ー!」
影山『へぇ、本当に一緒に住んでんだな』
ボク「…げ。王様」

リビングのソファに寝転がる日向は仰け反った姿勢でおかえりを告げた。その手には日向の新調したスマホがあり、画面には影山が映っていた。『おい、久しぶりなのにげってなんだ、げって』と不愉快そうな声から逃れるため足早に自室へと逃げる。
すると影山が、日向に変なことを言った。

影山『おい、日向。お前月島と付き合ったんだろ?女連れて帰るとか、怒った方がいいんじゃねーの』

自室の扉を半分開けた手を止め、リビングを振り返る。振り向いた日向のきょとんとした顔と目が合った。影山に僕たちのことをいつの間に話したとかそういうことはこの際どうでもいいが、唐突に言われたそれは不愉快極まりない言葉だった。浮気なんてするはずがない。

ボク「ちょっと王様。日向に嘘吹き込むのやめてくれる?女連れて帰ったことなんて一度もないんだけど。一体どうゆうつもり?」
日向「え、おれ、浮気されてんの?やっぱりな、最近怪しいと思ってたんだよな〜。どうしたらいいですかね影山くん!」
ボク「おい便乗すんなクソチビ」
影山『は?お前も何言ってんだ?さっき居ただろ』

月島の後ろに。

言葉を理解した途端、身体がすっと冷えていくような気がした。日向も顔を真っ青にさせ、こちらを見上げてくる。忘れていたあの引っ越し初日の出来事が頭に過ぎる。
僕は後ろを振り返られずに立ち竦んでいた。
もちろん、今日は一人で帰ってきた。今このリビングにいるのも僕と日向の二人だけだ。
「影山、今、その人どこにいる…?」と日向が恐る恐る尋ねる。画面越しに首を傾げた影山が言った。

影山『さっき月島が入ろうとした部屋に入ってった』


そこ、僕の部屋ーー!!!


そうして、しばらく日向の部屋で寝泊りすることになった僕らの仲はその後急速に深まるんだけど、それはまた別の話で。



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61 :月島蛍
2020/05/04 00:59



〆 虫の話をするので、苦手な人は注意


日向の話に便乗して。というか君!せ、切断(小声)とかサラッと言うから鳥肌立ったんだけど!?切られても生きてるとか嘘でしょ!?死ぬのは悲しいから僕もその説を祈るよ!?(混乱)
…虫は全般大嫌いだけど、逆に嫌いだからこそ殺すとかは絶対にしない。なるべく関わらないで生きていきたい。(感想文)
というか勝手に僕のことだと思って拾っちゃったけど、違ってたら単に恥ずかしいやつだねこれ。嘘でもうんそうだよって言って、これからも仲良くしてね日向。

しかしながら小さい頃の僕は虫博士と呼ばれるほど虫に興味津々だった。ウソ、虫博士とは呼ばれてない。でも図鑑とかたくさん持ってて、いつも庭とか公園で虫を探しては捕まえて飼育してた。今思えば正気の沙汰とは思えないね。
チャリ漕いでて頭にコーン、ってやつもよくあった。うん、あれ痛いし何当たったかわかんないから気持ち悪い。なんなら髪の毛の間にハチ?みたいなのが挟まってしばらくブンブンされたこともある。今思えば鳥肌もの…。

虫が大嫌いになったきっかけは思い当たるのがいくつかあるんだけど、多分、飼ってた虫が死んじゃうことが嫌になったのが大きい。子供の時って死ぬってことがよくわからなくて、死骸って言葉も本当の意味で理解出来てなかった気がする。単に動かなくなった、って認識だったと思う。トンボとか、弱って飛べなくなったやつを肩に乗せてそれが懐いているだの馬鹿な勘違いをして逃すことをしなかった。
そんな認識でたくさん雑に扱ってきた子供がいつの間にか大人になって、やっていることの残酷さをようやく理解した時、もう愕然としたよね。あの所業の数々を思い出すと未だに罪悪感が湧いてくる。

なんか暗ーくなってきたケド、そんなわけでもう僕は虫を飼わなくなったし、関わらなくなったら徐々に虫に恐怖を抱くようになった。もう飼うこともないし自分からは触らないし、なるべく目にもしないという徹底ぶり。害虫は仕方ないから駆除するけどね。
それにしても、未だに何故あんなに虫取りに駆け回っていたのか今でも不思議……何がそんなに楽しかったんだろう。子供ってホント思考が謎。

…これ、畳まなくてもいいかな?いいよね?タグ引っ張ってくるのが面倒だった。苦手な人はごめんね、自己判断でスルーしてくれたことを願って。


***

ああ、それからAteの日向。君が教えてくれた腹回りのトレーニング方法だけど、プールが無い僕は何を膨らませたらいいの??プールを膨らませる君の肺活量が凄い。普通にキツすぎデショ……
素直な僕は、腹筋、始めました。


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