日記一覧
┗267.勝手にアイス食うな。(71-80/148)
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80 :
月島蛍
2020/05/30 23:50
〆 マラソン中
ゴールまで長ーい下り坂を降下中。まだ3kmくらい??辿り着くまで残り44kmのフルマラソン。
足の話するね。
みんなフェチってあると思うんだけど、僕は極端にこれが好きって主張出来るようなフェチはないと思ってた。でもこの前ふと思ったのが、他人の歩き方や足の曲がり方、果ては裸足になった時の足型なんかを異様に気にしてるなぁ、と。
ボク「僕、足フェチってやつなのかも」
日向「急にどうした(笑)」
ボク「いや…なんかすごい足見てるなぁって気がついた。気がついたら気になり始めた」
日向「あー、うん。多分だいぶ見てると思うけど」
「だって月島、人の顔覚えないくせに人の足の形は覚えてるもん」
え、なにそれ気持ち悪って思った。
確かに、O脚とかX脚とか特徴的な足の曲がり方してれば歩き方にも特徴があるし、覚えてることはある。でもさすがに足の形では、と思ったら一つだけ見に覚えのある事を思い出した。
ボク「もしかして、僕が昔好きだって言った芸能人の話」
日向「あー、それそれ!足の形イイとかで足だけ見るためにドラマ見てたやつ!結局女優さんの名前覚えてなくて足だけ興味持つとか気持ち悪って思った!」
そういえばそんなことあったなって鮮明に思い出したけど、確かにあの女優さんの名前は思い出せない、というか覚える気が無かったんだろうな。
そんなわけで僕は足好きだった。
ちなみに指の形とかも好き。足の構造とか型とか調べたりするのも好きだった。だからなのか、シューズやスキニーパンツも好き。……叩けば叩くほどホコリがすごい。
日向「ちなみにおれの足は!?」
ボク「辛口評価で?」
日向「やっぱいいです」
ボク「そう?いつでも聞いていいよ」
日向「やめときます」
短足だし青痣もたくさんあるしものすごい甲高だけど、鍛えられててしなやかで、すごく良い足だよ。贔屓目に言うけど僕は日向の足がすごく好き。短足だけど。いつもチャリお疲れ様。
ボク「ちなみに君は何フェチなの?」
日向「えー…なんだろ…おっぱい?」
ボク「それは僕も好き」
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79 :
月島蛍
2020/05/30 23:01
〆 幽霊②
影山のトンデモ発言によってすっかりびびり倒した僕らは、それからしばらくネットで調べた『素人でも出来るお祓い』を色々と試し始めた。
二人で神社に行く。部屋の四隅に盛り塩を置く。互いの肩に塩を振りかける。扉に霊が嫌いな鈴を付け、定期的に音を鳴らす。消臭スプレーを部屋中に振り撒く。…最後のは効果があるのか疑わしい所だけど。
そもそも見えたのは影山で、僕と日向には一切見えないのだからこれらが効果があったのかどうかさえわからない。でも僕の部屋に入っていったという目撃情報があったのだから、一人で自分の部屋で過ごすのは抵抗があった。
日向「月島、今日もこっちで寝る?」
ボク「………寝る」
その間、僕は日向の部屋で寝た。日向はベッド。そのベッドのすぐ下に来客用にと実家から持ってきていた敷布団を敷いて、自分はそこに。
日向「じゃあ電気消すぞー」
暗闇だけど、日向が同じ空間にいると思うと安心出来た。僕からは日向の部屋に避難させて欲しいと言い出せなかったから、日向から言い出してくれたのはすごく助かった。日向も日向で一人は嫌だったみたいだケド。
付き合ってからと言うもの軽いスキンシップはあれど実はキスもしていなかったものだから、同じ空間に居るとなんだか意識して鼓動が早くなった。そんなことを考えられる程安心できる状況で無いことはわかっていたけれど、好きな相手がすぐ近くにいるこの状況は、ドキドキしないワケが無かった。
日向「…なぁ月島」
ボク「…なに?」
日向「色々試したけどさ、効果あったのかな」
ボク「……さぁ。わかんないケド、全部やったんだし少しはあったんじゃない?」
日向「あ、あのさ、あと一個知ってるんだけど……」
暗闇の中で日向がもそりと起き上がり、僕を見下ろしたのが分かった。
日向「え、えっちな事すると…幽霊は逃げてくってやつ…」
息が止まった。
突然すぎるまさかの言葉。一体どんな顔でそんな事言ってるんだと思った。
質の悪い冗談かとも思ったけど、ベッドへと手を伸ばして手探りで触れた日向の手はこれでもかと言うほどに熱くて、思わずぎゅっと手を握った。
いいの、ってようやく絞り出した声に、日向がコクンと頷いたのがベッドのスプリングの揺れで伝わってきた。
日向と一緒の部屋で寝る、三日目の夜のことだった。
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78 :
月島蛍
2020/05/30 00:46
〆 「嫁に来て」
僕が養うから、って言ったら「マジ?やった、じゃあおれペットになる!」ってキラキラの笑顔で言っていたあの頃のチビが懐かしい。嫁って言ってるのにペットになりたがるあたりが好き。
そんなチビは毎日早起きして僕がまだ寝てる間にチャリ爆走して大学に通ってる。最近暑くなってきたから水分摂取量もペットボトル1.5Lじゃ足りないとか言い出してる。…僕は500mlを頑張って飲み切るのが精一杯だよ。
チビはとにかく頑張り屋。なんでもそつなくこなしてるイメージだけど、ツメが甘いのがたまにキズ。昔は何かとチビを嫁に来させたがっていた僕だけど、今じゃ僕が嫁に行きたい。そのツメの甘さを隣ですっとフォローしてあげたいと思ってる。
…とかそんなことをチビに言ってみたら、「マジですか。よっしゃ!じゃあおれペットになっていい?」とやっぱりペットエンドだった。嫁とは一体。
とりあえず毎日水を2L用意したらいいのかな??
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77 :
月島蛍
2020/05/29 03:23
〆 そうだ、
一個ずつ下げたらいいんじゃない??
とか思って、正しい発音が分からない英語を打ち込んで一個下げてみたケド、キングたちのところにはいつになったら辿り着くんだろう……果てしない。
このページはあとで再利用しよう。
キングが僕を心配してくれている…!
キング、僕はここです。ここにいますよ。
***
チビの奇行メモ/随時追加
・僕がソファでアプリゲームをしてたら、そのゲームのBGMに合わせて僕の太腿を勝手に太鼓にしてリズムをとり始める。
・当たり前のように僕の分のアイスを食べる。そして当たり前のようにそれが許されると思っている。
・靴下を揃えて脱ぐ。しかも立体的に(靴を揃えるみたいに)
・急に腹チラしてくる。いやらしい感じに、一瞬。
・真面目な話してる時に爪切り始める。果ては麻雀のアプリをとり始める。ふざけるなって言うの忘れて「麻雀出来るの?すご」ってなった。
・肩まで袖を捲りあげ「なんか今日寒くね」と言う。素で。
・暇だから日向の耳たぶを人差し指で高速で弾いてたんだけど全く微動だにしないから「ねぇ今どんな気持ち?」って聞いたら「パタパタされてる気持ち」って返ってきた。好き。
・かなりの頻度でドアから頭だけ出す。
・日向の耳を指でパタンと潰して「ギョウザ」ってやると毎回無言であざとい顔してくる。
・飲み物飲むタイミングで僕のTシャツのプー/さんのモノマネしてくる。
・無断で日向の腕の毛抜こうとしたらこれからくる痛みに焦ったのか「け、毛とか抜かないッ…(怯)」って震えてた。僕も震えた。
・踊ってっいうとブリキの人形のようなダンスする。ヒップホップって指定してもブリキの人形になる。
・「なんかお腹痛い…」って言ってた三十分後にはアイス食べてる。そしてまた痛がってる。馬鹿なの??
・僕の鼻歌に勝手に入ってきて音外して勝手に違う曲にする。
・もののけの姫のあの曲が張り詰めた弓のまま進まない。
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76 :
月島蛍
2020/05/29 03:12
〆 上げちゃった
はぁ〜〜〜…久々に書くから間違って上げちゃった…。せっかくキングの家の隣に引っ越したっていうのに……何ページまで流れるのか挑戦もしてたのに……いつのまにか県外に飛び出したようなそんな気分。いやどういう状況なのそれ…悲しい。
いつも書いてる場合、携帯の記憶機能で色々そのままになってるケド、一週間以上経つと消えるんだね。はぁ、凹む。また一から挑戦しよう。……僕は一体どこに流れ着きたいんだ???
ショックで何書くか忘れそうになったけど、思い出した。最近暑いから怖い話を一つ。
近頃部屋のDIYってやつをやってるんだけど、日向が「楽しそうだからおれも手伝う!」って泊まり込みで手伝ってくれることになった。
丸三日かけて配置やらベッドの改造やらをして、最終日には新しく新調したデスクを単品で購入して部屋に設置した。単品で買ったからデスク下に入る引き出しはもちろん付いてなくて、やっぱり何か合うもの買おうかと思ったんだけど、押し入れの奥に追いやってたキャスター付きのミニ引き出しを日向が引っ張り出してきた。
そんなものもあったなぁ、と微かに思い出しつつデスク下に設置してみたらぴったりで、じゃあこれを使おうってことになって引き出しの中身を開けたら、昔の恋人との写真が出てきた。しかもキスしてるやつ。
ーー怖いのは、それを日向が見つけたっていう。
日向「あの、これ」
ボク「(物凄い俊敏に写真を奪い)若かったんだよ」
日向「それ」
ボク「若かったんだってば」
恐ろしいことにその引き出しの中からは手紙やら写真やら意味あり気なアクセサリーやらと色々まずいものがわんさか出てくるもんだから、結果引き出しをひっくり返して全部捨てた。汗がすごい出た。
日向は最初「そういうの取っておくタイプだとは思わなかった(冷笑)」とか言ってたけど、全部中身を捨てた後は機嫌が戻っていた。本当に怖かった。そして痛かった。とてつもない大怪我だった。
たまには断捨離大事って思った。(感想)
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75 :
月島蛍
2020/05/29 02:26
〆 私信
色々あって部屋の魔改造をし始めてたら日数経ってて驚いた。10日も日記書いてないことなかったから日付二度見したよ。
まずはずっと書きたかった私信を。
>>>18 宛先不定の宮さんへ
改めて、反応ありがとうございます。以前から宮さんとお相手様のやり取りをこっそり見てたんですけど、話しかけるには勇気が足りなくて。例えるなら、好きな芸能人が自宅の近くに住んでるの知ってたけど知り合いじゃないし一般人が急に声掛けるのも迷惑だよなぁ、と思ってたら友人とまさかの知り合いでしかも50m先で立ち話してるし絡む機会きたこれ!!って絡みに行ったら内容がチ○毛の話で冷静になったらなんかもう申し訳ない感じでした。え、長……。チ○毛からのファンコールで恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。いつもお二人のやり取り見つつ幸せな笑いを溢させて貰ってます。ちなみに僕が好きなおにぎりの具は昆布です。
(す、すごい縁で結ばれてしまった……)
>>>322 ララバイららの僕へ
本棚入りありがとう。甘い雰囲気で、恋人が大好きなのすごく伝わってきて、僕もチビのことべろべろに甘やかしたくなったよね。ふふ、旅行はどこに行くんだろうね?色々調べて計画立てて、ガイドブックが増えてくこと自体がもう楽しいよね。僕はここ数ヶ月ワニが見たくてしょうがないから旅行に行くならワニ一択だよ。あ、サメもいいな…。
惚気仲間ってことで仲良くしてくれたら嬉しいな。これからも甘い君たちの日常を楽しみに見てるね。
>>>238 Ateの日向へ
お留守番お疲れ様。イカ祭り開催中なんだね、あれ出来るのすごくない?やったことないけど明らか難しそう……。日向は忘れてるかもしれないけど、僕が留守番で暇になりそうな時、いつでも構うって前に言ってくれて嬉しかったんだよね。僕もバッチコイだから。
あ、イカに夢中の場合は返事は気にしなくていいからね。楽しみがあるのはイイこと。最近の僕は部屋の魔改造して楽しんでるよ。
日向が元気でいますように。
私信未満
開いてる…良かった。一時、日記名に〆のマークが付いたから不安だったんだけど、やっぱり無敵な二人だった。また読めるから嬉しい。大人っぽい二人だからこその喧嘩なのかな、とかチラチラ気になっている僕でした。仲直りして本当に良かった。
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74 :
月島蛍
2020/05/19 01:10
〆 ちょっとそこまで
明日日向とデートすることになった。
早起きしないといけないくせに楽しみすぎて寝れない。明日何着よ。
>2:54
やばい、やばいって。いい加減寝ないと。
なんで眠れないの。子供じゃないんだから。
明日のデートメモ用に確保。
>7:00 無事起床
>7:40 日向を迎えに出発
>10:00 「「ウェーイ!」」ハイタッチでお出迎え
・雨がすごくて水飛沫がすごい。追い越す度に視界が真っ白になるからその都度日向が「修羅の道を行くのか…」と隣で呟いて吹き出した。
・チョコレートの専門店で甘い物を買い込む。アイスチョコフラッペを二人して飲んで大絶賛。サクラの如く騒いでたら店員さんにおまけのチョコ貰った。
・店員さんにびったり張り付かれるチビ。カリスマタイプの相手には人見知り発動する日向を少し離れて笑って見てたら隣に来て店員さんを押し付けられた。物凄いカリスマ店員さんだなって思ってたら店長さんだった。二人ともまんまと服を買った。(良い人だった)
・するめのストック
・チーズ海苔巻きのブーム到来
・プレゼントの消失。(そんなものはなかった)
・「今日は帰りたくない(笑)」からの本当に帰らない日向。予定を大幅に狂わされる。
・エナジードリンクの過剰摂取について。
・もしも一時間後に世界が滅ぶと知ってしまったらどうするかの討論会。そして三分で終了。
・バタフライ効果の話の討論。五分で終了。
・深夜のトランプ大会開催。開催時間二時間以上。
楽しすぎた。うわ、本当にメモじゃん……とりあえず、リアタイはやっぱり無理だった。
*
えっ、待って、返事きてる。ちょ、嬉しいんだけど。
チ○毛すご……改めて私信飛ばすので、後ほどぜひお相手して頂ければ僕のチ○…僕自身が喜びます。ぜひ。
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73 :
月島蛍
2020/05/16 17:27
〆 忙殺されて何書くか忘れた。
確保してたけど昨日は疲れすぎて死んでた。
そんなことよりも、サバンナが秀逸すぎて。絶賛。すごいところから飛んできたその発想がすごい。日常では使えるかどうかは別として。
ストーンキングの落とし方も素晴らしいです。さすがキング。サバンナへの落石もお手の物。というかストーンキングって書こうとしたらストーキングって書いてしまった。危ない。
でも結局最後は宛先不定の宮さんの言う通り、こんなサバンナは僕も嫌だ。あ、宮さん。これを機会に言わせて下さい……実はこっそりファンです。サバンナから絡んで本当すみません。
>>>320 影山へ
綺麗な日記が開いてるなぁって思ったら本棚に僕の住所が入ってて嬉しかった。ありがとう。すごくすっきりしてて読みやすいし、何よりお洒落だね。色々姿が変わるのも楽しみにしつつ、これから覗かせてもらうよ。Kが付く人で僕が個人的に好きな人がいるから、その姿になることも勝手に期待してる。本棚入りありがとう。
*
シリ川さんからヒント出てた。翻訳??翻訳必要な言葉って…。もしかしてあれかな、と思って心当たりを検索したら翻訳出来るとこがあって驚いた。
正解。結構前だけどプレイ済みでした。ちなみに僕の好きな言葉は最後のあの人が言った「ハルボ、ヌヅハルボ、ゲッサミハルボ、ロナハルボ」かな。まさにプレイ中の僕の状態を言われてた。それにしても翻訳するとすごい呪文だ……。
やり込み要素が多いし話も好きでした。良作だと思うんで、プレイ頑張ってくださいねキング。
可愛い…、ちょっと、やめてください。消したこと後悔したじゃないですか…(喜)わぁい、それじゃお隣でいつでも茶々いれる準備してますね。キングもいつでもよこ槍を突き立ててきて下さい、全力で刺されるんで。物理的な槍はシリ川さんが受け止めてくれます。
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72 :
月島蛍
2020/05/16 02:13
〆 スプリングサンタ
ラベンダーさんに包まれながらこれを書いてる。
5月の下旬に差し掛かる頃にはちょっとした記念日が待ってるんだけど、日向は毎年欠かさず、いや欠かしたこともあるけど大抵のこの時期はプレゼントを持ってやってくる。今年はきっとないだろうと思ってたんだけど、つい二時間ほど前にリサーチするような発言があったから内心ドキッとした。
(どうでもいい会話中)
日向「あー、旅したいな〜。もし百万あったら何する?」
ボク「貯金する。一択」
日向「相変わらず月島さんは夢がないですね…」
ボク「特に思い付かない時は無理に買わない方が良くない?そっちは?」
日向「とりあえず焼肉かなー」
ボク「百万関係ないじゃん」
日向「じゃあさ」
ボク「うん?(ゲーム中)」
日向「五万円分の商品券が当たったらどうする?」
ボク「(やけに具体的だな…)とりあえず怪しむ」
日向「大手のやつ!」
ボク「(どこだそれ…)まぁ怪しくないなら使うかな」
日向「!なになに?何に使うの?」
さすがに違和感があったから気付いた。普段こんなこと聞いてこないし。
このチビ、リサーチしてる…?
気付いた瞬間なんかもうすごく愛しくて、「とりあえず豪華なホテルで抱く」って言ったら「商品券使えねぇじゃん」って答えが返ってきたけどそれすらもう愛しかった。商品券ってなに……むしろ僕がいくらでも出すよ。
現実的に言うと炊飯も出来て圧力鍋とか料理にも心強いあのなんでも炊飯器(名前は知らない)が欲しいんだけど、そんなものは自分で買おうと思う。とりあえず僕は「じゃあ貯金かな?」と日向が困る答えを口にしてあのチビを悩ませる対応をとることにした。僕のことでたくさん考えてくれるとか、なにそれ嬉しい。
最終的に「もー!参考にならん!」とか不機嫌になったあたりも本当可愛い。最近時事ネタばかりの会話だったから本当に新鮮でラベンダー効果も相まってムラっとした。
あれ、ちょっと待って。すごい…これ惚気??惚気じゃない…?なんて珍しい。僕は相当嬉しかったみたい。
下記、唐突に私信
キングの言う通りでした。
かゆい。生えるのが遅いことに対する苛立ちを感じてます。良いのは最初だけだった…
でも、幸せです。
ちなみに他の言い方って言うとアンダーヘアとかですかね?まぁ呼んだことないですケド。
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71 :
月島蛍
2020/05/15 17:23
〆 ラベンダーの香り
昨日日記書きながら寝落ちたせいで、朝起きたら書いてたもの全部綺麗に消えてたよね。アウトドアなこと書いてた気がしたけど、あれは夢だったんだきっと。
ラベンダーの香りが嫌いだった僕が、ラベンダーに魅了された話を書くためだけの確保。
練習が終わったらのんびり書こうかな。ラベンダーに包まれて。
***
そんなわけでラベンダーに少々柑橘系の香りを混ぜてわぁすごくイイ匂いでたまらないねってニヤニヤしながら歌う尼さんを観終わってソファに転がる僕です。長いな。
アロマフューザー?だっけ?買ったんだよね。お洒落な家具の名前はあ○森のアイテム名で覚えてるから本当に合ってるのか怪しいケド、誰もが知ってるイイ匂いの煙が立ち込めるアレだよ。お香じゃない方。
買ったのは初めてじゃないんだけど、使うのは初めて。初代は購入してから新品のまま押入れに入れっぱなしで数年後、荷物整理してたら上から落ちてきて割るっていう最期だった。ショックも何も、カケラの思い出もなかった。だから今回は買ってすぐに使用。
>す、すごい…!なにこのイイ匂い…!
はわわわわーって一人部屋の中で前屈みになり顔近づけたもんだよ。これ作った人、素敵だね。加湿効果もあるみたいだし、なんという幸せ。
日向との話題で「たまにめっちゃイイ匂いする人いるよね」って話から使ってる柔軟剤とか芳香剤の好みの話になって、そこからだったかな。じゃあ僕も部屋をお洒落なイイ匂いにするかなってノリで言ってその日に買いに行くっていう、ね。
でも行ったはいいけどオイルの種類の多さにおろおろする僕はすぐ様日向に電話した。
ボク「ちょっと。どれがいいの」
日向『えっ、なに。どこにいんの?』
ボク「匂いのやつ買いに来たんだけど」
日向『ちょ(笑)(笑)さっきのさっきじゃん(笑)』
とりあえず日向の笑いが収まるまで目の前にあるサンプルを片っ端から嗅いだ。途中鼻が死んでもう何がなんだかわからなくなった。
日向『初心者なんだから定番買ったらいいんじゃね?』
ボク「定番とは」
日向『言うと思った。ラベンダーとか?』
ボク「ラベンダー嫌い」
日向『じゃあひのき的なやつとか?』
ボク「シュッシュするやつがその匂いだから被るね」
日向『柑橘系は?』
ボク「悪くないけど飽きそう」
めんどくさっ、と吐き捨てるように突っ込まれ、結局よくわからないから初心者セットみたいなやつにした。セットのやつは日向の勧める定番の香りが入ってて、ちょっと安かったからまぁこれで間違いないだろう、安いし、という謎の満足感で帰宅。
そうして冒頭。
>…ラベンダー、すごく、いいね………
寄り道せずに家に帰りたくなる、落ち着いた匂いだった。ラベンダー嫌いとか言って本当にすみませんでしたラベンダーさん。…ハァ、好き。
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