友人のミケよりバトンが回ってきた。
捏造注意。中々面白いな…(笑)

#【(＊・ω・)ちびっこバトン！(・ω・＊)】

（注意:幼児化）

#＊ちっちゃい子になって、色んな質問に答えましょう！
#＊ちっちゃい子だからひらがなをたっぷり使ってみましょう。
#＊ぷちろる・短ろる推奨だけど、強制じゃないよ！
#＊上手にできたら誰かに褒めてもらいましょう！


>いち、お名前とお年を教えてください。
……まずはさきにおまえからなのれ(指差し)……(頭ぶんぶん)りばい・すみす、4さいはん。えるびんにどこにでてもはずかしくねーようにってじこしょーかいをならった。

>に、好きなものはなんですか？
……える……び……(ぐむ)すぷれ…しゅり(目逸らし)

>さん、嫌いなものはなんでしょう。
……にんじ…、…ない(地面げしげし)きらいなやさいもたべなさいってえるびんがほしとかねこのかたちにきってくれる、くえる。

>よん、嫌いなものを克服しなさいって言われたよ！どうやって克服する？
にんげんってのはあきらめもかんじんだとえるびんがいっていた…そうだろ、えるびん(服の裾ぐいぐい)

>ご、得意なことはありますか？
……ない。このまえ、りばい、えるびんにすぱげってをつくってやろうとおもったらけがした。しごとからかえってきたえるびんに、「ほうちょうはりばいのしんちょーがわたしのかたをこしてからにぎりなさい」っておこられた(絆創膏だらけの指隠し)

>ろく、動物の耳と尻尾が生えてきちゃった！なんの動物？どんな感じ？
えるびんはよくおれのことをにゃんにゃ…ねこだという…からねこなんだろ…。はえてみねぇことにはわからない…。

>なな、迷子になっちゃった……！
う…おまえ…けんかうってるのか(きっ)…えるびんはおれのことをみつけてくれる、ぜったいにみつけてくれる(唇きゅっ/目を指でぐしぐし)

>はち、とっても悪いことをしちゃいました。「ごめんなさい」、できますか？
けんかりょーせーばいだとえるびんがいっていた……あいてもわるい、げいいんがある。いっしょごめんなさいする。えるびんとけんかしたときは、おっきいたんすのなかにかくれる…でも、えるびんに「りばいのだいすきなおやつがあるからでておいで」ってゆわれてでていくからいつもごめんなさいしないでいる。

>きゅう、さあ、もう夜ですね。どんなパジャマを着ようか？
…えるびんがせんたくしてくれたいいにおいのするぱじゃまだ。もこもこするけどきらいじゃない…よるはえるびんのべっどでねる。
でもこのまえ、ひとりでねてたときにこわいゆめみた。……おとこだがないちまった。おきたらえるびんがつくえでしごとしてた、でもすぐにしごとやめて、ぺんをもってべっどにきた。もうだいじょうぶだってだっこしてくれててにへんなかおのえかいてくれた。「これでわたしはずっとりばいのそばにいるからあんしんしなさい」ってゆってくれた。……(マーカーで何度も上からなぞり歪になった掌の絵みつめ)

>じゅう、おっきくなったら何になりたいですか？
えるびんのおむ……、……こうむいん。えるびんのしごとのひとのないるってゆうひげもじゃがいえにきたときに、あんてーがいちばんだからおまえはしょーらいはこうむいんになれってゆわれた。みけってゆうひげもじゃがきたときには、おとこはじゆーにいきるのがいちばんだってはねのばっちくれた。

>じゃあ、最後に、このバトンを回したいお友達を五人紹介してください。お疲れ様でした！

恋人のエルヴィン。ショタ化したお前を見てみたい。

・嘘


彼奴は俺よりもいろんな言葉を知っている。
彼奴は俺よりもいろんな方法を知っている。
言葉と方法を駆使して嘘と愛を俺に目一杯注ぐ。

でも彼奴には、絶対に知らないことが一つある。
嘘でも愛でもある、何かだ。
それはまた教えてやる。

今日のお前は何かに憑りつかれたようだった。
本当に尽くすのが好きなのだとも思った。俺がそう望んだのを知っているからだ。もしそうでねえ…と言うのならそれはお前の独占欲。
しかし俺の首を絞めるその瞳は戸惑っていたような気がしたが。…どうせ絞めるならもっと強く見ねえと駄目だ。俺の濁り切った目を、爛れた心を射抜くように。しかしお前が俺を縛ろうと絞めようとする度に俺は遠くへ逃げる。擦り抜ける。まるで終わりのねえ鬼ごっこだ。どっちが鬼だ？テメェか俺か、どっちが追い掛けているのか分からなくなる程に。それでいい、それがいい。


#もっと絞めろ、縛れ、キツく、強く、


酸素は要らねぇ、お前が吐き出す言葉と息がありゃいい。
水も必要ねぇ、テメェの唾と汗と小便でも飲めばいい。

もしお前が優しい目を向けて俺を絞めなくなったら、
俺はこの目を抉って差し出してやってもいい。
お前だけを映すように。もっと底にある目でお前を映すように。

追記：エルヴィン、例の映画は観たか。お前の率直な感想が聞きてえ。

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■/03:17
友人のエルヴィンが今日も寝られねえらしい。彼奴の望む通り眠るまで話してやるべきか、敢えて放置して眠らざるを得ない状況に持っていくべきか。悩み所ではあるな。だがまあ、俺でよけりゃどうとでもしてやる。しかし本当に体が心配だ。

■/18:34
恋人のエルヴィンが某所に例の映画の感想を載せていた。…相変らず対応が早ぇな。
恐らく歯の矯正は夫の妻に対しての無意識な束縛なのではねぇかと思った(妻の主観かもしれないが)。だから矯正を外したことで落ち着かなくなったのは本当は妻の方だ。外してから色んな物を縛りだした様に思う。いわばあの矯正はメタファーだな。
…しかし愛しい奴と同じものを共有するってのはいい。だが互いに違う視点から見ている。なあエルヴィン、俺達はほどけていると思うか？それとも縛られていると思うか。

・姿


>選び放題

選び放題の中でわざわざ俺を選んでくれてどうも有難うございました、とでも言っておいた方が良いかエルヴィン。まあ俺と付き合いだしたのは興味本位だろ。運命的な物を感じて何かに惹かれて云々、御託を並べられて機嫌を取られる方がよっぽど惨めに決まっている。お前のそういう誠意があるのかねぇのか分からねぇ所は嫌いじゃない。まぁとにかく、テメェの中で俺がお前にとって最高の「俺」なら不満なんかねぇ。

序でに俺も一つ本音を言わせて貰おうか。

完璧な「お前」の隣にいることは俺にとって一つの「飾り」ともいえる。
言葉も行儀も知らねえゴロツキ風情がテメェの横を陣取って、普段は澄ましたツラ下げて高説垂れるお前のあんなカオや無様な姿を独占出来るんだからな。此れ以上の優越が一体どこにある？
逃げようと思えばすぐに解ける拘束をされてそれでも逃げずに、折れちまうほどチンコ踏み躙られた後でも元気よくおっ勃ててズボンに染み作ってハァハァ息乱すお前の姿なんて俺の他に誰が見るんだよ。そんなだらしないツラ見せる相手が他にいるなら俺の前に連れて来い、そいつと一緒に被虐大好きなお前が満たされるまで詰ってやるからよ。



#…俺はお前の様に選び放題ではない。
テメェの値段や価値位人に言われなくとも分かっている。

俺にどれ位の値が付いてんのかも知っている。
大切なことだ、二回言ってやったぞ。エルヴィン。

・信仰


恋は愛は、信仰である。身近な宗教である。
信じりゃ救われるらしいぞ。信じることをしねぇ俺は何も言えないがな。そんな俺が信じろ、救われると宣っても何の説得力もねえよな。だが信じろ、俺を。どうだ、信じられるか。

俺はお前を侵攻する。
線なんか何処にある。あるとすればお前の足下だ。俺はお前の足下まで攻める、見た目は毛糸みてぇに柔らかくとも絶対に千切れない線の一歩手前まで。どんな刃でも切れない線の前で俺は服を脱ごう。寒いと身震いしてみせたらどうなる、その羽織ってるモンを脱いで俺の肩に掛けるか。それともただ乞食を見る様な憐れな目で見ているだけか。だが万が一お前が線を踏み越えて俺に上着を掛けたとして、俺はすぐにそれを叩き棄てて背を向けるだろうが。

何処までも何時までもお前を試して愛していたい。
何度も試し振り回しテメェが憔悴し切った所で深い場所を抉ってそこを、砂を吐く程甘い言葉で埋めてやる。傷が治ったらまた酷くしてやる。

跪いて信仰しろ、俺は侵攻する。
途方も無い戦いを争いを繰り返して一つの　　　となる。

…どうだ、エルヴィン。
それでも俺と共にいるか。