書いては消して書いては消して、きっとこれは今日書くべきことじゃないだろうから明日にまわす。

今日は一言だけ残しておくよ。
あんたが12日、この日のこと覚えていてくれて嬉しかった。あとは明日にでも書くから待ってて。

▷死に急ぎ野郎へ。

先月の12日、あんたと出会ってから今日で丁度一ヶ月。もう一ヶ月、というよりはまだ一ヶ月って感じだね。あんたとは随分長いこと一緒に居る気がしてたよ。
毎日交わすおはようといってらっしゃい、おかえりにただいま。もう言うのが当たり前でいつの間にか日課になってた。
何気ない日常の会話ひとつひとつも思い出だよ、あんたにとっては本当に然り気無い一言でも私にとっては凄く嬉しいものだったり。
いつか、私が不安を日記に零した時もあんたはたったひと言でそんな不安を取り除いてくれたね。あの時はなんだか気恥ずかしくて言えなかったんだけどさ、ホント嬉しかったんだよ。ありがとう。


ふと空を見るようになった。
周りの景色が広がって見えた。
趣味を広げようと思った。
それと、人を慕う気持ち。

この一ヶ月、あんたから貰ったものや影響受けて変化したこと。
本当は挙げたらキリがないんだけど、ね。

たった一ヶ月でさ、こんなにも世界は広がるんだ。
これから先二ヶ月、三ヶ月…勿論あるでしょ？
その時にはどんな世界が広がってるんだろうね。

何ヶ月先も、いや何年先もこうして記念の日記を書きたいし書かせてほしい。…私からしても月に一度くらい本音ぶちまけた日記を書くってのも悪くないしさ。

…そんなこんなで、二ヶ月目もよろしく頼むよ。

▷アニより。

▽茶室進撃記
少し前から計画していた茶室へ行ってきた時のこと。
一言で纏めると、ブランクは痛い、過去の自分を過信し過ぎていた、そして死に急ぎ野郎の弾かれ率の高さに御免笑った。あ、無理、一言じゃ纏めきれなかった。
取り敢えず水晶に引き篭もってたら駄目アニに拍車がかかることに気付いたから、少しはフットワーク軽くしなければ、と思いました。以上、報告。
けど楽しかったし、彼奴の気遣いとか優しさにも助けられていい時間を過ごせたと思う。
やっぱり、普段と違う場所で会うと雰囲気やら色々と違って見えるものだね。いつもより随分と彼奴の姿が大きく見えたのは気の所為だろうか。
ミカサ、こいつは心配しなくとも立派な男の子だよ。

私としたことが最近、時間が無さ過ぎるせいで朝食どころか昼食まで疎かになってきていて、もうコニーがお握りに見えてくるくらいには色々追い詰められています…。
早く暖かい季節になってくれればこの忙しない生活も終わるのですが、まだまだ先は長そうですね。
よし！明日からもコニー片手に…じゃなかった、お握り片手に頑張りましょうか！



##漸く借りていた書物が読み終わりました…これでいつでもエレンにお勧めしていただいた本にも手が出せそうです。

▼覚書き

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