「ネギ抜きつゆだく特盛りで」

……もうこれでいいかな。

#日記タイトルの話。
変えたくて悩んではいたんだけど、なかなか思いつかなくてライナーに意見求めた結果がこれ。

>「深い理由はないんだけど、なにか好きな言葉ってない？いま思い付く限りのもんでも何でもいいからさ」

「なんだ、唐突に。…そうだな…〝ネギ抜きつゆだく特盛りで！〟。因みに俺は吉◯家派だ」

なんか面白いし被らないだろうしいいかも…なんて一度は思ったけど、私はつゆだく嫌いだし、どちらかと言うとす◯家派だし、ネギ抜きとか邪道だよ。やっぱりこれは却下。折角答えてくれたのにごめん、ライナー。
ちゃんと書こうと思ったのに、まさかの牛丼ネタで終わるって…。

#現パロ表現注意▼


少し前のこと。一仕事終えて家でゆっくりしていたら、友人であるジャンからの「今晩鍋やろうぜ！」という誘いを受けて急遽彼の自宅へと出向いたのはいいのだけど。
本来なら今、目の前にあるべきものは目的のものである鍋の筈。なのになぜ僕の目の前には沢山の脱ぎ散らかされた衣類やら、食べ終えた物の残骸たちが広がっているんだろう…。
そんな疑問を抱きながらも、僕は無意識にそれらを片付けるという作業に取り掛かっていた。
この状況を生み出した当の本人はと言えば、

>「ねぇ、ジャン…」

「バッカ！いま話かけんな、もう直ぐ長い棒が…あぁ…くそ、詰んだ。もうダメだ…この壁は崩せねえ…！だからLは嫌いなんだよ！」

テ◯リスに必死になっていた。

>「知ってる？片付けられない男はモテないらしいよ」

「馬鹿だな、ちょっとくらい欠点があった方が女はキュンとくるもんなんだよ。こういう駄目さが母性本能とやらを擽るんだぜ？」

全力で否定したいところだったけれど、長く友人をやっている身としても世話を焼きたくなる…という点を考えたら悔しいけど、少し納得せざるを得ない…。

今日はなんだか久々にゆっくりと過ごせてる気がするよ、日記もこうして綴れているし。書きたいことばかり溜まっていって結局そのまま時間ばかり過ぎて忘れてしまうから、短くてもなるべく書ける時に書いておきたいんだけど、なかなか…ね。
最近リアルタイム形式で書いていくのも悪くない、なんて思ってたりもする。なんせ早寝早起きのババアだからさ(根に持ってなんかない)記憶力乏しくて一気に書くとなったら思い出すのに時間がどうしてもかかる。リアルタイムでならその場で思ったこと書けるし、…まあこれも余裕があれば、の話だろうけど。

どうも毎回最後の締め言葉ってのが上手く纏まらない、…から彼奴への褒め言葉で締めておこうかな。
親バカ野郎。


#………捨て台詞にしか聞こえねえ。

√呟き頁


1月19日

>7：01
今日は任務に行くまで余裕もって準備出来た、から彼奴にちゃんといってきます言えそう。
>12：14
休憩。お昼は温かいスープ。死に急ぎが乱入してたのに今気付いた(ぱあ)捨て台詞、ってのもなかなかカッコイイ響きだと思う。
>16：20
彼奴はまだ頑張ってる頃かな。寒いし、こたつむって待ってよう。今日は綺麗な夕焼け見れたよ。
>21：53
ストレッ◯マンみたいなの見てたせいで変なこと口走った。物凄く後悔してる(真顔)

1月20日

>12：30
久々に非番な気がする、そんなことないんだろうけど…。寝過ぎて頭痛い。
>16：26
馬面がマイクを離さない。

1月22日

>8：02
今日もお互い頑張ろうね。
>11：54
…牛乳飲んで背が伸びるなんて迷信、だから飲まない。

1月23日

>8：05
行ってきまーす(小声)休暇、満喫しておいでよ。
#行ってらっしゃい、頑張って来いよ。
>12：08
体調崩してる人が多いみたいだね、気を付けないと。同期が二人流行り病で倒れてる、今日は忙しくなりそうな予感…。

1月26日

>10：00
突発でライナーと山奥に進撃中、とにかく雪が凄い。狩猟民も見かけたし、熊と間違われて打たれやしないか心配。ライナーが。

死に急ぎ野郎は今日は随分と多忙だったみたいだ。
しかも昨晩は睡眠時間が２時間しか取れてねえとか、お前それほぼ寝てないのと同じだろ…。油断してっと壁外に出て巨人の餌になっても知らねえぞバーカ！
…なんて言ってやろうかと思ったのに、その睡眠不足の理由を訊いちゃ言うに言えねえし、やっぱり彼奴はお人好し野郎なんだなって思った。取り敢えず、集まりの件もお疲れ、今日はゆっくり休めよ。

>>>

ころころ姿変えて書いてるのには特に意味はない。が、彼奴に飽きられないように…なんて思いは少しある。