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173 :投稿未定
03/18(金) 05:29
Dの役割。
ロジャーは、自分の次にラフテルまで到達する人物がDであっても、血の繋がった自分の子や孫では"進展しない"こと(D以外がラフテルへ行ったとしても同じ)を知った。という前提で妄想します。
まず、Dの名を持つロジャーがラフテルへたどり着いたのに、アクション(世界の変革#大海賊時代とは別)が何もなかったことから
単に、Dの名を持つものが誰か一人でもラフテルに到達するだけでは、なにかしらの条件が足りないことが伺えます。
また、レイリーは「歴史の全てを知った」と言ってるので、世界に散らばるポーネグリフが集めきれてないからというのも違うようです。
自分は「ラフテルに到達すれば誰でも歴史の全てを知ることとなる」と受け取ってます。
現在、Dとして判明してるのは、五つ。
物語を裏読みして、モンキー家のルフィがラフテルへ到達することが物語に仕組まれた最後の条件とするなら
ラフテルへは、別々の"家"のDが、それぞれに到達しなければならないと考えることができます。
例えば、何か封印のようなものがあり、それを解くのに、三家の血が必要で、ゴール家、と、ポートガス家(#1)はすでに到達。
あとひとつ、どこかの家の血が到達することこそが、残された条件(主人公が為すべきコト)なんてのが考えられます。
ようは、少なくとも三つのD家の承認が必要。といったイメージでしょうか。
もし、この条件なら、エースがラフテルを目差す役割(自身のDの血をラフテルへ運ぶ)から外れていたとしてもおかしくありません。
※残されたロジャーのクルーがロジャーの子供を育て、Dを継がせる(二代目として担ぐ)ことをしてないことからの考察。白ヒゲもエースがラフテルへ行く必要が無いと知っていた事になりますが

ゴール家、ポートガス家の役割はすでに済んでいる。ということを想像してます。
(#1)ポートガス家もラフテルへ到達している。というのは、完全妄想です

しかし、若い頃のロジャーを導いた者がいたとするなら
冒険家や探検家のポートガス家が、一族に伝わる秘密として、遥か昔にラフテルへ到達していたというのを考えたいです。
これは、ルージュの親とロジャーの関わりがあったものと推測してるからです。
ガンジー似の五老星が、あやしい台詞をつぶやいてます。
「やっかいなのはいつもDだ"ポートガス"も然り」
エースやルージュの事を指すなら、ポートガスではなく、ロジャーの妻と子、等で良いでしょうから。どことなく、台詞の響きが違う感じを受けてます。
勝手な意訳をするなら「俺の知ってるアイツ(ポートガス)もやっかいだった」と読めはしないでしょうか?

もし、この妄想どおり、ポートガスが秘密裏にラフテル到達を果たしてるとするなら
公にされない理由があるのが自然となり
例えば、政府の密命で新世界の探索をした⇒たまたまDだったために真実を知った⇒政府から離れた なんてことも考えられます

そんなポートガスから「世界をひっくり返せる」話しを受け継いだロジャーはラフテルを目指し到達。そして世界の何処かにいる他のDへ道筋を遺したと思います。
(sb/933SH)
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