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162.3番手②
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167 :3番手
11/21(日) 03:04

❝ NEXT STORY PROLOGUE ❞

其四


薄いオレンジ髪の男
「ジャックだけじゃねぇよ。数もだ。それに百獣海賊団だぞ!四皇だぞ!考え無しに勝てる相手じゃねぇ!無闇矢鱈動いて迷惑かけんなよ!バカ!」


島の青年
ユボ・ヴィレト


パルサー
「そんな言い方しなくてもいいじゃん!大っ嫌い!」

ヴィレト
「お前になんて好かれたくない!」

イエロー
「やめろよ。2人共。本当は仲いいんだから。」

パルサー&ヴィレト
「良くない!」

イエロー
「ヴィレト、辛いだろ‥お前。」

ヴィレト
「辛くねぇよ!」


〜港〜

ジャック
「ふん、俺は帰るぞ‥くれぐれも百獣海賊団の名を汚さなよ。その時は‥分かってるな?」

ラスク
「へ‥へい‥」

ジャックは船に戻ると出航した

ラスク
「けっ‥今に見てろ‥潰してやるぜ。まずは飛び六胞だ。
おいっ!こいつら1人残らず縛り上げとけ!」

百獣海賊団海賊達
「へい!ラスクさん!」

ラスク
「しっかり見張っとけ!1人も逃がすなよ!
そして俺からの連絡次第じゃあこいつら火炙りにしちまえ!
あと半分は俺についてこい!」

ラスクは約1000人の海賊を連れて城の方に向かう

城では騎士団総隊長のガイショウが待ち受けていたがラスクは4色幕を人質に取り、手出しをさせず縛り上げる

茶髪の長髪の男
「ドヒャヒャヒャ!ラスクさん!待ってましたぜ!」


百獣海賊団 プレジャーズ
ヒルキート


ラスク
「ヒルキートだったか?ご苦労だったな。情報は確かなんだろうな?」

ヒルキート
「ドヒャヒャヒャ!王に直接聞いてくれ!それより、俺の百獣海賊団の復活は?」

ラスク
「俺が面倒見てやるよ。」

ヒルキート
「ドヒャヒャヒャ!ありゃす!」

黒髪の辮髪の男
「おのれ‥ヒルキート!裏切り者め‥王への恩を仇で返すとは‥」


騎士団総隊長
【団扇】のガイショウ


ラスク
「裏切り者?ラススス!裏切りは俺の専売特許たぜ。こいつは元々海賊。裏切るもクソもねぇ!
お前も来いよ。」

ラスクはガイショウを連れて王の元へ行った

バイス
「お‥お前達の目的は何だ!金ならありったけやってもいい!誰も殺さず出ていってくれれば‥
見ての通りここは何もない島‥」

ラスク
「黙れ‥お前は俺の質問にだけ答えろ‥
嘘を付けば港の部下は焼死する‥いいな。」

バイス
「私に何を聞く?」

ラスク
「単刀直入に言う‥バーンリーフは何処だ?」

ガイショウ
「!!」

バイス
「き‥貴様‥何でそれを‥」

大臣
「お‥王っ!」

ラスク
「ラスススス。あるんだな?ここに!」

ヒルキート
「ドヒャヒャヒャ!ありますぜ!俺、聞きました!見ました!」

ガイショウ
「ヒ‥ヒルキート!貴様ぁっ!」

ヒルキート
「すぃやせん!ガイショウ隊長!俺海賊ですもん。ドヒャヒャヒャッ!」

バイス
「ある‥だが‥無限にある訳ではない。この国を乗っ取って奪う程の価値はない‥欲しいならやるぞ。
島から出ていってくれるならな。」

ラスク
「ラススス。物には限りがある‥想定内だぜ。国王さんよ‥
この国を乗っ取る程の価値にしてもらうぜ。」

バイス
「な‥何だと!」

ラスク
「知ってるんだろ?栽培方法‥
育てろ‥増やせ‥これが俺の目的だ!」

バイス
「そ‥それは出来ない!あ‥あの木が一本育つ場所には半径100メートルは草木一本育たん!そのくらいの栄養を要する特殊な木なんだ!
そんな木を増やせばこの島の自給自足の為の作物は一切‥
だから城の裏に3本あるだけだ。」

ラスク
「俺の知った事じゃねぇよなぁ?
ラスススス!部下を殺すか?お前と国民の前で港に居るお前の部下を惨殺してもいいんだ!
国民達を強制収集してな!
子供はトラウマに残るだろうな!
それも俺の知る話ではないが‥
さぁ、2択だ!お前、どっちを選ぶ!」

バイス
「外道め‥」

ラスク
「何とでも言え。それは承諾と見なす返事でいいよな?」

バイス
「部下達にも‥国民にも手を出すな‥」

ラスク
「お前が言う事を聞いてくれるならな‥
そしてここは今日から俺の城だ!王は俺。
政権交代だ。いいな?」

(sb/932SH)
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