Yahoo!ショッピング

仲間一覧
163.オロチ・D・ッポ
 ┗22

22 :2
11/19(金) 19:51


ビト158年

-コビトの国-

一見原始的の様に見えるこの国だが、
ある博士により
日常の生活のあちこちに発展した科学がみられる。


ティック「博士ーお邪魔します」

ティック・スー
彼は コビトの民 年齢は6歳 
私達の年齢で言うと12歳

ラプソン博士「今日も来たのか。あまりそこらの物をいじらんでくれよっ」

ラプソン博士
頭の良いコビトの民の中でも更に頭の良い博士で
島の研究や
日常の利便化を目指し研究をしている。

ティックはあまり外で遊び回る方ではなく
いつもラプソン博士の研究所に来て
研究を覗いたり本を読んでいる。

ラプソン博士
「ティックは皆の様に外で遊ばないのか?」

ティック
「うん。だって必要なのは優れた頭脳でしょ?身体を鍛えたからオオビトの様な怪力が身に付く訳じゃないからね。」

ラプソン博士
「むぅ…相変わらずつまらん奴だのぅ…」



――――――――――――――――

-オオビトの国-

遅れた文化の中にあるこの国は
力の強いものが偉いと考えられている。

ルー
「ただいまお母さん!!見て!こんなでっけー魚釣れたよ!!!」

彼女はルー・ホー オオビトの民
年齢は30歳で、私達でいう15歳くらい。


ルーの母(キアラ)
「スゴいじゃないかルー!!!!今夜はご馳走だね!!!!」

ルーの父(ケンス)
「ただいま…お!ルーすごいな!」

キアラ
「あんたは…?」

ケンス
「……あ…え…ごめん…母ちゃん…小魚が…一匹…」

…………バキッ


こうしてまた1日が過ぎてゆく

(sb/820P)
[削除][編集]



[戻る][設定][船長専用]
WHOCARES.JP