⊿テンション高い犬、飼い始めました。

名前は、葉山。オス。
あ、そーいや言ってなかったな。この砂糖の塊は、１ヶ月間、ツンギレこと宮地清志がジャックした。おい、今ツンギレって言ったヤツ誰だ轢くぞ。
あ？デレ？…デレは赤司と出掛けた。もう帰って来ねぇ(真顔)赤司は１ヶ月したら帰って来るけどな。
私信は、もう誰に返したか分かんねーから、追々辿って返すつもり。

青峰も高尾もアホな事で悩んでンのは気付いてた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿なんて、癪だから言ってやるつもりなんざねェけどな。
まあ、考えて出したのがこの煩ェ猫みてーなツラした犬を置いてく事だってんなら、アイツ等が帰って来るまで、飼っといてやっても良いかな。って、気紛れ起こしてみただけ。あんまり煩ェとダンボールに詰めて赤司んとこ(京都)に送り返す。

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どうでも良いけど、まだまだ寒ィから湯たんぽライフに逆戻りしたい宮地清志、高校三年の春。推しメンの抱き枕でも抱いてゴロゴロすっか。

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なァ、葉山？知ってっか？抱き枕ってよ。あったかくねェ。(まがお)