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146.ネヘレニアの涙ひとつぶ(背)
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35 :
黒子テツヤ
2013/10/06(日) 21:49
沢山並ぶ日記帳の中から、一冊一冊、大切に大切に読ませて頂いて、水底に届くその言葉のやさしさに、胸がしめつけられます。
大事なひとがいることの喜び、大切なひとがいる苦しみ、それでもそばにいたいとうたうひとたちの声はとても愛おしくて、胸が痛くて、ボクは膝を抱えてうずくまる。
水底でしか生きられないボクには、きらきら眩しい光の泡がとってもとってもきれいに映って、みずいろの湖面にいくつも波紋ができるのです。
日々の暮らしを色とりどりに、綴って描いて日々を残す。
見ず知らずのどなたかの、今いきている瞬間を少しでも、共有できた気持ちになる。
ここは本当にほんとうに、すてきなところです。
水底の居心地がよすぎて、なかなか抜け出すことができません。
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