#こっそり更新 久しぶりの学校はなかなか疲れる。今日から一週間は休み無しだと言うのに、こんな調子で大丈夫なのか、僕。…まぁ頑張るしかないだろう。勿論、無理はしないようする。最愛にはなるべく心配を掛けたくないからな。 それにしても、「赤司くん久しぶりー」と言って声を掛けてくる女子が、果てしなく面倒だ(真顔)いや、別に普通に声を掛けてくれる分には構わないんだが、距離が近い。そして会話が長い。適当に理由を付けて離れても向こうは事ある毎に…やめよう、こんな愚痴は僕らしくないな。 ああ、そうだ。僕の最愛の姿が決まった。是非その姿が良いと言われたらお願いするしかないだろう?僕は尽くすry 何より僕もその姿を見てみたかったからね。という訳で、僕の最愛は、高尾だ。本人はロースペックにしかならないと言っていたが、僕にはハイスペックになる予感しかしない(きりっ) というか、僕は確かに都会暮らしだけど、根っからの都会人では無いぞ(笑)1500円もするランチなんてとてもじゃないが食べられない。そもそもランチって何だ?せいぜいファミレスで食べるランチセットが精一杯だろう。← たまにいつメンで1000円の中華を食べるぐらいだ。だからそのイメージを拭い去ってくれ、高尾(笑) >>-----19:56 帰宅わず。家に着いてからどっと疲れが出た。夕飯を作る元気も無いな…買ってきて正解だった。ああそうだ、リラックス出来る様に紅茶を淹れよう。とびきり甘いのを。 学校が終わってから携帯を見て、高尾からのメールに返信する、というのに違和感を感じて。此処一週間、ずっとおかえり、と行ってらっしゃいを言っていたから、言えないのがもどかしい。 >>-----22:03 寝ていた、だと…?紅茶を飲んでリラックスしすぎてしまったみたいだな。いや、まぁ高尾が帰って来る前に起きられただけ良いとしよう。さて、僕の最愛を迎える為に色々済ませてしまおうか。 >>-----01:04 僕の最愛が、高尾が、可愛い。顔がにやけてしょうがないし一々悶える。 好きとか愛してるとか、伝えてきた人は何人か居るが、それでも心の何処かで冷めている自分が居たのは事実で。こんな風に、心から好きだと思えるのは高尾が初めてなんだ。自分から触れたいと、思うのも。疲れていた恋愛も、お前となら大丈夫だと感じた事も運命なんだろうね、きっと。 好きだ、愛しているよ、和成。 |