00,0208 後れ馳せながら、素敵な本に囲まれつつ一冊お借りしてます。 彼の目に留まることやオセロ発生を危惧したりして、付ける名札に迷い迷っていたら挨拶が遅れてしまったって情けない話は秘密にしておこう。取り敢えずは、 i'm pleased to meet you ! 00,0425 サムの日、ミロクの日?嗚呼そういえば君の誕生日だったな、と白々しく今思い出したみたいに。 お休みなさい。目蓋を落として、あの大恋愛に手向けの花を。 00,1730 違和感の二乗。あの青い子は別人なのかな?…そんな猜疑心、昨日得意気に色々と語ってしまった友人には絶対伝えられない。 もしかするとこの違和感すら負け惜しみの一部?深層心理での自己防衛なんて如何にもオレのやりそうなことではあるけれど。 00,2342 近所のコンビニでばったり、久々に手に取ったそれの最後のひとつを消化する。バニラに慣れた喉にはすこし辛くって、あの子との12月を思い出した。 |