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226.巡り行く季節を
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8 :
木吉鉄平
2013/03/18(月) 00:43
>『失いたくない』
改めて実感したことだ。
色々考え直すいい機会があったんでな、少し考えてみたんだ、アイツとのことを。
アイツとの距離が近づいて、浮かれていたのも事実だろう。アイツを悩ませたし、心配させてしまった。
反省しなきゃならんな。
オレは結構自分本意だと思う。自分勝手で我が儘で、それでいて飽き性で気まぐれだ。
…あんまり良い所がないな(がくっ)
それでも、アイツはオレの傍に居てくれる。
奇跡みたいな時間なんだ。
吉夢を見ている時のように、起きた瞬間消えてしまいそうなくらい儚くて、でもだからこそ大切にしようと思える貴いその時間。
この両腕で囲んで引き出しの中にでも詰め込んでしまっておけるならしまっておきたい。それ位なんだ。
本気で言ってるぞ。嘘じゃない。
夢と違うのは、アイツが存在している、ということ。
だから、夢を夢のまま消してしまうのも、現実として残せるのもオレ次第、ということだ。
気合い入れていかなきゃ、直ぐに駄目になっちまうかもしんねぇからな。主にオレのせいで。
勿論アイツと一緒にというのも忘れたら駄目だよな。二人で一つの物語を作っていくんだから。
オレは今凄い必死なんだ。
アイツを失いたくないと実感したから。
どれ位アイツのことを好きかと問われても分からない位に。
でも押し売りも、押しつけもするつもりは無い。
ただオレはそう思ってるだけだ。
どうしてだろうな。
アイツに対してだと、素直に言葉が出て来る。
そして必死に足を動かしてアイツの傍に行こうとする。
今までこんなに必死なったのはバスケくらいなんだけどなあ(笑)
アイツは間違いなく、オレの『特別』
>『失いたくない』
その為に今の時間を、楽しんでいこーぜ。
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