接 骨 院 ※ 背 後 ス ケ ス ケ |
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いきなりですが接骨院に通っています。 そこの接骨院が凄いんです!大切なことなのでもう一度言います。凄いんです!! それは去年の秋の事でした。 身体が痛いボクは家の近くの接骨院に行きました。そこには見た目、桐皇の若松さんくらいの短髪にスポーツをやっているのか引き締まった身体で爽やかな…おそらく30代前半くらいの先生がいました。 最初はとても丁寧な言葉遣いで真面目にボクの話を聞いてくれるようないい先生だったんです…。 そう…いい先生だったんです! 先生とボクの関係がおかしくなったのはそれから数回通った冬が近付いてきた秋の終わりでした…。 なにかと『いたた…!』と痛そうな先生。 気になって聞いたんです…「どうしたんですか?」と。 そうしたら… 『いえ、言いにくい話…お尻のナカが痛くって…』 「 は い ? 」 あまりに予想の斜め上以上の発言にセクハラを食らったのかと思うくらい素っ頓狂な声をあげました。 そして… 「痛いって…入口あたりですか?」 『 は い ? 』 今度は先生が素っ頓狂な声をあげてました。 そりゃあそうですよね…そこは出口であって入口じゃないんですから!!(っだぁん!) だが、きっとスルーしてくれる!大丈夫だ!何か言われたら「そうですよねー?(てへぺろ)」ってやり過ごせば…『もしかして黒子さん…やおいってやつご存知ですか?ていうかそっちの方なんですか?』 な ん で 知 っ て ん の ! ? あまりの事に動揺を隠せず明らかにおかしいボク。まさかのミスディレクションオーバーフロー状態 そんなボクの様子を見た先生が、 『オレの姉がそういう方面の人なんですよねー』 と…。 すみません先生… 全ッ然!フォローになってませんから!! もうここには行けない…そう思って帰りました。 < 続 く > |