こんばんは。羽虫です。

今日はストーブにお世話になりました。すいません…寒くて…。
もう春だしストーブ片付けよう！と思ってた矢先にまさかストーブのコンセントを差し込み電源ボタンに指先を押し当ててそっと刺激するようにポチッとし、そこから吐き出される機械とは思えない優しい温もりにこの体をさらすことになろうとは。果たして誰が予想したでしょうか。

そんなことより、ストーブをつけてから部屋の奥で変な音がするんです。なんだろう、と思ってストーブを消したら音は止んで。
気のせいかな？と思ってまた点けるとまた音がして。

これはまさか…！虫…！

ハッ！この羽虫めについに仲間が…！イヤやめて！確かに僕は羽虫です。だけど虫さん方に仲間意識をもたれては…その…青春且つ性春をバスケットに捧げた爽やか青少年のポジションがそろそろ本気で危うくなります…！
いろいろ反論が聞こえますが今回は全力スルーです。謝りもしません、スルーするぅ！(どうよ伊月さん。僕の…勝ちだ…！)




でも大丈夫でした。僕は気づきました。
あの音はストーブから生じる温風が部屋の隅まで届き、それによって起こった現象なのだと。最近ストーブ使ってないからこんなふうに風が出るなんてすっかり忘れてました。
本気で焦ったんだから。
音のするほうに向かってわざと物音たてて｢で、出てこいよ！｣とかやっちゃったんだから。




すいません…ばかですいません…眠いです…寝かせてくださいすいません…。


青峰さん、僕も性春したいです。
あ………これ青峰さんに言っても駄目か…。スイマセン、黄瀬さんとかに言うべきでしたねスイマセン！相手間違えましたスイマセン！スイマセン！