02:20
こういうのを贅沢三昧と言うのでしょうね。でもボクには向いていないんです、すみません。キミの言葉に何かを返すにはあまりにも狡い気がするんですよ。綺麗なキミは綺麗なままで。どうかボクの我が儘を受け取って下さい。これがボクからの愛ですよ。

02:55
追うんなら、まずは逃げ道を把握した上で追い掛けたいです。ボクがこの道を行けば彼はあの道へ逃げる。あの道へ行けばその道へ逃げる。良いでしょう、思う存分逃げて下さって結構です。人間の脳は同じ風景を見る事にどうしてもストレスを感じてしまう生き物ですから、半ば無意識に同じ逃げ道を避けるようになる。徐々に彼の逃げ道は絞られていくんです。時間はかかるでしょうが、まぁ仕方の無い事ですよね。そうして最後の一本になるまで追い掛けた時、彼は必ず足を止める。諦めでも疲れでも無く自分の意志で。これもまた、追われているという状況下が強いストレスを与える為ですね。思考／回路は／ショ／ート寸／前ってやつです。ご愁傷様。でも、ボクは一度だけ逃げ道を提供してあげるんですよ。道を開けてあげます。逃げるならどうぞ。そうする事でボクに対しての警戒心が解けると共に、緊迫した状態での出来事ですからボクへ好意すら湧いてしまう。追い詰めた人間、追い掛けられていた人間、逃げていた人間。道を開けてあげるだけで、マイナスが一気にプラスに変わってしまいます。時間が経てば経つ程に効果は絶大。――まぁそんな相手も居ないんですけどね(笑)(笑)()

03:36
今夜はなんだか気分が乗らないのでわんこ君にはお返事無しです。すみません面倒臭がりで、ええ。

05:03
こういう時こそ黄瀬君が必要なのに、彼はお腹がぐるぐるしたまま眠ってしまったようですね。ナメクジ這わせるぞコラ。って青峰君が言ってました。暇です。眠い。