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283.錆色ロジック【微透】
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420 :
黄瀬涼太
2016/09/27(火) 01:03
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ここ来ると、色んな事思い出すなぁ。好きだー、ってのがアホみたいに書いてあって微笑ましい。自分の事ながら。
ゆっくり時間が流れてて。青峰っちがもう見てないのは知ってっから、たまには好きに書くかー。独り言。
あの頃と今。変わった事も、変わってない事もたくさんあって。そりゃまぁ、３年半近くも一緒に居ればそうなるわ、って感じだけどさ。
改まって何か言うには、ある種の距離が近くなり過ぎて恥ずかしいから言わないけどね。感謝でいっぱいの３年半だったかな。青峰っちの性格的に、どっかで切り捨てられんじゃねぇかって。少しだけ思ってたのはここだけの話。もう、嫌って程に。オレがネガティブなのは知ってるだろうから、今更だろうけど。
その不安もありながら。結局は、救われた事の方が多かったんだけどね。色んな話聞いてくれたなぁ。否定された事、無かったんじゃないスかね。くだんない話、くだんない悩みばっかだったけど。外で話せない事、聞いてくれてたから。決断出来た事もたくさんあったよ。
青峰っちが、別のジャンルに行った時はさ。いよいよオレはお役御免かと思って。ちょっと。凄く、まぁね。本当は不安だった。興味が無くなったら、オレなんかじゃ、居ても居なくても変わんない。というより、自覚はあるけど結構面倒臭いバカだからなぁ。新しいところで、楽しく過ごしてたらオレにくれる時間とか。そんなの、無くなるんじゃないかって。何、言ってんだって話かもしれないけど。やっぱり怖かったよ。
そんなだから。今も緩く一緒に居てくれる事には。感謝しかないかな。ここで、青峰っちに会えた事。雨の日にたまたま繋がった縁だけど、本当に本当に良かった。会えたのが、青峰っちで良かったなぁ。ありがとう。たくさん、ありがとう。
また、来月もよろしくね。楽しみにしてるから、あんまり邪険にしたら怒ってやるー。なんて。うそうそ。マイペースに、やっていけたら幸い。
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