| 日記 |
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#(三千世界の鴉を殺し、) 都々逸っていいよな。あれ三味線弾きながら歌えたらかっこいい。 →本日のイケメン 相変わらず都々逸知ろうが知るまいが、俺のイケメンはかっこいい。 仕事の合間にデートプランを更に練っててくれたらしい。一番最初に連れて行ってくれるらしい店のパンケーキ、めちゃくちゃ美味そう。こういうの、どうやって知るんだろうな。 ！！！ 今日はアイツの中身の人の誕生日らしい。知らなくてショック。 でもあれだよな、普通は自分から誕生日なんですぅって言えないよな。俺は言えるけど。俺は自分からプレゼント催促しちゃう乙女なキャラです。でもちゃんとお返しもしてるからな。あんまり遠慮を知らない男、それが俺。(どーん) →ただの惚気 昨日はあんま寝れてなかったっぽいから、今日は寝ちまった感じ。だから此処で呟いても、少なくとも朝までは気付かれねぇだろうから好き勝手言いまーす(きゃぴ) あん？キャラ違う？何時もの事だ。んな事一々気にしてたらハゲるぞ。 俺の黄瀬くんはなぁ、兎に角可愛い。砂糖ゲロりそうなぐらい本当に可愛い。受けの俺より攻めのアイツが超絶可愛い。ほんっと可愛い。日記からも可愛さにじみ出てるぐらい可愛い。 俺を見つけてくれた瞳が、 俺を抱きしめてくれる腕が、 俺を独りにしたくないと歩いて来てくれる足が、 俺を愛してるという口が、 俺を好きになってくれた心が、 ぜーんぶ、心愛しい。 可愛くてしゃーない。 その全てが俺を介さなくなっても、きっとこの気持ちは消えないんだろうと思えてしまうぐらいに、な。 なんて、ちょっと懐疑的すぎるか。 (無いだろう永遠を望んでしまうぐらいには惚れている) 黄瀬を、好きになってよかった。 もし、……もし、別れが何時か来ても。 こんな風に愛して、愛された思い出は嘘にはならないから。 過ごした時間は、消える事はないから。 不安に思ったりとか、疑ったりとか、んな事に時間を割いたりしねぇで……今を精一杯、愛したい。 おやすみ、りょーた。 お前に幸せが訪れますよーに。 またお前が年を取る日、傍にいたい。 (主と朝寝がしてみたい)# |