高尾和成、 夜中に何故かカラスの鳴き声! まァーじで不気味なのなんのって!ゾクゾク震えながら恐怖の余り枕に顔を押し付けたね、布団も被って。嘘だけど。 そんな気味の悪ィ夜なのに隣に誰も居ないって寂しくなーい?寂しいんですよコレがまた。添い寝要員大募集!コミュ力生かして暖め合っちゃおっかなーとか考えた所でなんっ…かやる気にならず。 朝になったらアーラ不思議、もう少し他に手ェ回すのは待ってみようかなーなんて。クソッ、太陽が!太陽がオレの良心を締め付ける! 話してる時は幸せ。 待ってる間はモヤモヤ。 こーゆーの恋っていうんですかねえ。 でもぶっちゃけ恋なのか只遊びとして楽しんでるだけなのか、はたまた依存しちゃってんのか判んねえんだよなァ。 ん、でもキスすると嬉しい。やっぱ恋? あ"ーーーーわかんね! オレがオマエに恋してるとか、ちょっとどころかかなり面白いのだよ。ぷはっ、そんな甘ァい関係には思えねえんだもん。オマエもきっとそうだろ? なあ、なあ。 でもオマエと話したいんだ。 オマエがいいのだよ、バカめ! 〆 - 3 - |