黒子テツヤ、 キミが見えない、 と言ったらキミは怒りますか。それとも笑うでしょうか。発展途上で試合毎に強くなっていくキミが、どんどん遠くに行ってしまう様な気がして…少し怖いんです。 ボクとキミの共通点はバスケだけ、なのにそのバスケでも離れてしまったらボク達を繋ぎ止めるモノは一体何処に行ってしまうんでしょうね。――ねえ、火神君。最近アイコンタクトが減っていませんか、話をする事が少なくなってはいませんか。もしかして、ボクが居なくても平気ではないですか。 ボクに新しい光が出来たから、もうバスケを辞めるだなんて言い出したアホ峰君へも相当鬱憤が溜まっている今現在。ああ、思い出したら殴りたくて仕方無い。あの人本当に馬鹿でしょう、彼もボクの大切な存在で在る事に変わりは無いのに。 其処に火神君の何考えているんだコイツ的な状況が合わさって来ると、いよいよ御手上げですよアハハふざけるな。 火神君、火神君。 …もっとパス、回させて下さい。 キミの考えが、わからないんです。 〆 - 30 - |