スレ一覧
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346.【Fortissimo...】
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12 :
黄瀬涼太
2013/04/03(水) 06:49
尊敬できるところがないと好きになれないってセンパイは言った。オレにそんなところがあるかなんて分からない。いくつかあげてくれたけど、オレにはそれがセンパイに釣り合う理由にならない。
最近のセンパイは忙しそうで、でもそれにやりがいを感じて、輝いてるッス。
対してオレは躓き気味。仕方ない事でってのは分かってるけど、歯痒いし、アンタと対等な立場じゃないのが嫌なんス。
置いてかれたみたいで寂しいとか、オレは頑張れてるのかって不安とか。
そんな部分ばっかがデカくなって黒い感情が溢れてく…。
▼ 其処から救い上げてくれるのはセンパイだけなのに…でも、言えるわけないッス。
オレってこんな面倒なヤツだったんスかね。
オレが攻めだった時はもっとスマートにかっこよく…だった!
ダサすぎ…青峰っちは昔からだろって笑うけど、対青峰っちのオレはまた別!
これから長く付き合うのにはきっと大切な事。
相手との距離を保って、負担にならないようにしないと駄目んなるから、上手くやんないと。
▼ だからホラ、オレは今日も笑ってる。
ははっ、何スかソレ。
センパイからのメールに思わず笑った。
"俺が浮気してるとか疑われてないか心配だ"とか、あり得ないッスから。
そうじゃなくて寂しかっただけで。
なんかそう考えてる自分が馬鹿らしく思えてきた。
▼ もー…センパイ大好きッスよ!
こんなに遅く帰ってきたのに、少しだけでも声が聞きたいって電話がかかってきた。ホント忙しいんスね。
今週過ぎれば落ち着くみたいッスけど、心配なわけで。
▼ でも、会いたい気持ちは共有できてる。
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