抹茶milkのオレから回ってきたのでやってみるのだよ。


◆手乗りバトン

◆恋人が手乗りサイズ（りんご一個分の重さ)になりました。
なん…だと…？なんだそれはあれかついに天使が妖精にシフトチェンジしたのかなんだそれは可愛いではないか…！(真顔で悶絶)

◆それを知っているのは自分一人だけです。誰かに助けを求めますか？
こんな可愛い高尾は誰にも見せん(きりっ)

◆その理由は？
可愛いからだ、あいつが他の奴に好かれでもしたらどうする…！(超必死)

◆元に戻る方法は分かりません。とりあえず一緒に生活しましょう。
オレが甲斐甲斐しく面倒を見てやるのだよ。

◆とりあえず、はだかんぼの恋人を何とかしましょう。
はしたないのだよ(鼻血)と言ったあとにハンドタオルでくるんでやる。

◆服、手作りしてあげますか？
そうだな、出来るならばそうしてやりたい。

◆恋人を外に連れ出してデートしますか？
肩に乗せて行くのだよ。

◆食事はもちろん「あーん」ですよね？
ふっ、愚問だな。
当然なのだよ。

◆お風呂は手に抱えて？洗面器でぱちゃぱちゃ？
洗面器で。決して有り得ない事ではあるが、手に抱えてもしも高尾をおとしたらと思うと…！

◆眠る時は一緒に？踏み潰しません？
寝相は悪くない、ので一緒に寝るのだよ。

◆一晩寝たらりんごサイズから幼児サイズに成長していました。
かわいすぎるのだよ(悶絶)

◆……まさかとは思いますが、手を出したりしませんよね？
ふっ、愚問だな。
出すに決まっているだろう。

◆りんごサイズ,幼児サイズ問わず、小さくなったからこそしたい事はありますか？
肩車をしてやりたい。

◆ともかく、小さくても愛する気持ちに変わりはありませんよね？
当たり前なのだよ。

◆もう一晩寝たら恋人は元に戻りました。が、今度は自分がりんごサイズです。
………高尾の事なので目を輝かせているに違いないのだよ。

◆恋人にした事をやり返されても平気ですか？
別に構わないのだよ。

◆りんごサイズにしたい人に回しましょう。
では隣人に(嫌がらせ)



しまった、高尾に退かれないだろうか。