☆すべては運命だと、 宮地サンと出逢って2ヶ月、付き合い始めて1ヶ月が経とうとしてる。すげえ長い時間一緒に居るような気がするのに、数字にしてみればまだまだ短くて。ちょっとびっくりした。でも、きっと一日一日が濃いからそう感じるンだろうなァ、なンて思ったり。話さない日なンかこれまで一日も無かったし、忙しい日でもちょっと調子が悪くても少しは話してるし。別にそうしようって決めたワケじゃないのに、自然とそうなってて。改めて考えると、なンかすげえなって思う。 気付けば宮地サンとの遣り取りも2000通超え。空いてる時間ちょこちょこ話したり、休みが被った日は一日話してたり、見返してみればくだらないというか他愛も無い話が多いンだけど。そのどれもがオレには宝物で。こうやって言葉を重ねてきたからこそ、今があるンだなって思ったらなンか感慨深いモノがあって。 オレの日記の方にもちらっと書いたけど、オレと宮地サンか遣り取りを始めたのは多分オレがきっかけ。宮地サンの募集に応募して、いつもだったら別にそンな焦ったりはしないのにあの時だけは何故かかなりそわそわしてて。少しだけ、ほンの少しだけ希望を込めて呟きを残してた。その日に返事が無かったら諦めようと思ってたンだよ。で、用事が終わって携帯を見た時にメールが来てる事に気付いて…開いたらまさかの宮地サンから。びっくりし過ぎて一緒に居た真ちゃんの背中をバシバシしちまった。(後できっちりお見舞いくらったけど) オレの呟きに気付いたからメールくれたらしいンだけど、驚いたと同時にすげえ恥ずかしかったのを覚えてる。いやだって見つけられるとは思わない、だろ。数人から応募来てたらしい同じ顔の中で、オレの呟きだって分かった宮地サンはホント凄い。っつーか、それ言われたら嬉しくないワケが無いし、あの時からオレは無意識の内に宮地サンに心臓をがっちり掴まれてたンだろうな。 オレと宮地サンは出逢うべくして出逢った、つまりそれは運命なのだよ、って事。 宮地サン、…きよサン。 あの時オレを見付けてくれて、選んでくれてありがとうございます。今こうしてきよサンの隣に居られる事が、何より幸せ。これからも、この先もずっと、並んで歩いて行きましょうね。きっとオレ達は、偶然も必然さえも味方に付けてるから、だから何があっても、絶対に大丈夫。そう信じてます。 誰よりも愛おしい貴方へ、心からの愛を込めて。 (偶然も必然さえも味方に付けて、断言しよう) |