怒ってないよ、安心してね。 オレ、不思議。お前の事も全然嫌いじゃない。…どうでも良いなんてそんな残酷な事言わないよ、でも、無理なのかなあって。お前のいる世界からいない世界に転げ落ちた時、はっと気付いた事がある。愛して、たって。それで、お前のいない世界は、ほんの少し暗い。お前の持っていた光は大きくて明るくて。…でも、仲間の持つ光が、ね、淡くて優しくても、集まって強くなった。手を引っ張って、あいつが言うんだ、次だ、って。お前にここは似合わないって。こんな時だけは、ゆっくりしてらんない。走って、行くよ。そこで見ておいて。オレが、綺麗に輝ける瞬間を。 お前の、瞳に居た俺は、 ちゃんと笑えていましたか?
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