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378.春が来るまで。
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25 :
黒子テツヤ
2013/04/27(土) 21:03
息が出来なくなりそうな程のどしゃ降りの中
雲をかき分けて息をついたら目の前にはとても美しい月が
息が止まる
そしてただ落ちていく
まだ帰れない
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思うところは色々あるんです。
一晩寝れば大抵のことを消化出来るボクが数日考え込んでいたくらいには。
結論を出した今でも、何度も刺さるように突きつけられる。
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その選択が、彼を穏やかな道へと導いてくれますように。
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