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437.【ロースぺ王子と給食当番】：（C壊注意/年齢操作有/特殊/R18）
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高尾和成
2013/08/02(金) 21:24
喉の枯れた次の日、ダチのフリとアツシ、三人で海へ行った。
去年も今頃も海に行こうぜって話してたんだよな。
三人それぞれ新しい水着買って、アツシとかデッケー浮き輪とか水鉄砲とか買って用意してたんだ。
マジあん時はさー、急にドタキャンしちまってワリかったな。
どーしてもバイトが抜けらんなかったんだって！
つーワケで去年のお詫びとして、今回の送迎は高尾ちゃんが務めさせて頂きましたっと。
オレのチャリアちゃん(愛車)に惚れんなよ？(きり)
ちょい離れた場所故に、自然とわちゃる男三人のドライブ。増長するトーク。
夢中になり過ぎてナビをシカトこきかけたオレに、フリからの鋭い突っ込みが二回ほど。(通常運転)
無事に目的地へと到着。
ドアを開けたらソコは若者達の海だった。チャラい。いつもの教室の空気に似てるとかそんな。
フリとアツシはフツーのヤツだし、こんな水着ギャルだらけとか緊張すんじゃね。選ぶトコ間違えたかなーと思いきや。
ﾌﾘ、敦「「海！海だよ海海海！！早く入ろう海！！！」」
流石オレのダチだわオマエら。
ロッカーを探し、海の家を借り、三人で狭い更衣室でぎゅうぎゅう汗だくになりながら何とか海に入る準備が完了。
全「「「飛び込めー！(ざばーん)」」」
勢いが良かったのは腹までだった。
プールでも海でも、水に浸かる最初のあの冷たさは何だろーな。
真っ先に浸かったオレが、二人に水を掛けまくる(笑)
そんなこんなで、三人ようやく泳ぎに出た。
フリはデカい浮き輪、アツシは小っさい浮き輪、オレは二人に捕まってぷかぷか浮く。
ﾌﾘ「ちょ高尾ｗ這い上がってこようとすんなって沈むｗｗ」
ｵﾚ「イヤイヤ無理だって、さっきから全く足付かねーから！(割と必死の形相)」
敦「え、そっち深いの？オレまだ余裕で足届くんだけどー」
アツシの身長マジアツシ。
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