スレ一覧
┗509.影法師(16-20/90)
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16 :
黒子テツヤ
2013/05/11(土) 00:17
都合を押し付けられる役回りは御免だと、そう思って手を離しました。
都合を押し付けていたのは、他でもないボク自身でした。
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17 :
黒子テツヤ
2013/05/13(月) 11:54
傍に居たかったんです。
でもそれは誰でも良かった。きっと、そういうことでしょう。
どんなに大切なことを忘れても、呼吸の仕方だけは忘れられないみたいです。
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18 :
黒子テツヤ
2013/05/14(火) 17:18
夢のセカイで夢を視る。
ああ、ボクは幸せだ。
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19 :
黒子テツヤ
2013/05/14(火) 23:58
久し振りに日記を読もうと本棚を覗いてみたら、目当ての背表紙がいくつか見当たりませんでした。
最初はボクの単純な見落しかと思いましたが、どうも違うようですね。
残念です。──…本当に。
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20 :
黒子テツヤ
2013/05/20(月) 13:54
乾ききった泉の底を浚って、ほんの少し滲んだ水を両手で必死になって掬っているような──…そんな感覚で、これまで言葉を絞り出してきました。
何故そんな無理をしていたのかわかりますか?それは、ボクを満たす言葉と出会うには、ボク自身が言葉を発しなければいけないと知っていたからです。
今ボクは、この渇きに慣れて、全てがただの作業と化すことを酷く恐れている。
続けるために話しているんじゃない、話すために続けているんです。
こんなに明白なことだと言うのに、気付けば目的と手段が入れ替わっているのはどうしてでしょう。
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