スレ一覧
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526.メロウ・ピンクは掬えない
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高尾和成
2013/04/18(木) 16:48
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生温い風に見守られながら帰ッ宅ー。擦れ違った派手なオネエサマがビックリする程美人で思わず見惚れた!真ちゃん乗っけてなければ迷わず声掛けたのに。
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あ、
でもオレ制服だった。
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ブッツリ切れたロープの切れ端が容器に詰めたノスタルジーにそっくりで、ついつい抱き締めちゃう悪い癖。でもなあアナタ、惰性と惰性の乗算で愛情の方程式に辿り着こうなんて、
(嗚呼、なんて偽悪的な!)
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エッチなDKを自称する割には近頃驚きのご無沙汰っぷり。
宮地サンか!小堀サンと!しっぽり!しけ込みたい!
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優しくするしか能がねえのよ。 溶かして溶けて、ミルクと砂糖を山ほど入れても美味しくなんないのには気付いてる筈なのになァ。
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サンドリヨンも裸足で逃げ出す午前4時。きっと2度目は追うことすら許されねえ気がして。
「君をお姫様にしてあげたかった」、ただただ困ったみたいに笑って割れた硝子を拾うんだ。そのエゴイズムこそが全部の原因ってことにはまだ、気付けない。
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マジ欲求不満……。
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